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208 SHOW CASE #001 中脇健児(いたみホール)
2004/03/20
208 SHOW CASE #001
「四方八方、イベント屋」
プレゼンテーター:中脇健児(いたみホール)
時 間:18:00〜
参加費:1000円(1ドリンク+今月のパスタつき)
定 員:8名
申込み:受付終了しました
<解説>
208では各界で活躍するクリエイターなどをお招きして、お仕事のプレゼンテーションをしてもらう「208 SHOW CASE」を定期的に行っていきたいと考えています。その記念すべき第1回目は伊丹市の文化施設「いたみホール」に勤務しながら、個人的にもいろんなアート系イベントに携わるアートとカルチャーの仕掛人・中脇健児さんをお招きして、そのお仕事を紹介していただきます。
<概要>
あれもしたい、これもしたいと思いはするけれど、何事も人が肝心。一人相撲じゃいけません。あらゆる出会いとタイミングを大事にしながら、とりあえずは目の前の仕事を片付ける地域ホール人間の大風呂敷をご覧見せます。
<中脇健児 プロフィール>
80年大阪生まれ。大阪芸大芸術計画卒。現在、伊丹市立文化会館「いたみホール」に勤務。そのかたわら個人活動としてライター、展覧会企画、インディペンデントプロジェクトへの参加などを行う。
・キュレーション
03年「野田智之展 PERFORMERS PARTY」いたみホール
03年「山田佐保子展 i.ta.mi./mi.ta.iホール展」いたみホール
・ディレクション
03年「しばたゆりアートプロジェクトわたしとモノ、わたしのモノ」ラスタホール
03年「home 上映会&監督トーク」ラスタホール
・プロデュース
03年「ITAMIHALL B1LIVE2003」いたみホール
03年「福井栄一のしってはりますか 安倍晴明と上方の芸能」いたみホール
04年 「ITAMIHALL B1LIVE!LIVE!」いたみホール
04年「桜の美・味・芸 近世伊丹のはんなり生活を体験しよう!」みやのまえ文化の郷
・インディペンデント
99年「interlink −介在する行為−」OBP
00年「作品が語る力、作品を語る行為」大芸大学体育館ギャラリー
01年「奇形映像作家 西功作品上映会」シングルズ
02年「エロバカ!秘宝館番外ツアー!西日本三大奇祭 おんだ祭りを見る」OMS
03年「中脇健児セレクション ビデオアート上映会」シングルズ
・ライティング
00〜02年『THE BAG magazine』にて「Ero-books! !」「neO-WARAI !」「ゲージツの夏」「80'sパラダイス」「青春」の特集コラム執筆。
04年『KPO artnetwork』(アーティストインタビュー担当)
・その他
01〜03年 トークサロン「扇町Talkin'About」にて「現代アート?」「エロバカ!秘宝館!」「僕らオタク第3世代」など
投稿者 岩淵拓郎 (2004年03月06日) | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (1)
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2009年07月09日 08:37
大阪芸大に行ってみた from 岩淵拓郎「日々嘉綴 総合(ひびかて そうごう)」
いたみホールの中脇君が母校の大阪芸術大学(通称、大芸)で持ち込み授業をするという... [続きを読む]
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