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208 SHOWCASE #006 永田武士(アニメーション作家)
2004/12/17
208 SHOWCASE #006
「アニメーション!キル!キル!」
プレゼンテーター:永田武士(アニメーション作家)
時 間:PM7:00〜10:00
参加費:1,000円(1 drink+今月のパスタつき)
定 員:10名
申込み:受付終了しました
<解説>
毎回さまざまなジャンルで活躍するクリエイターをお招きして、その活動をプレゼンテーションしていただく「208 SHOWCASE」。6回目はアニメーションです。永田さんはいわゆるインディペンデントな作品制作以外にも、「機動戦士ガンダムシード」「ソニックX」などの商業アニメーションにディレクターとして関わっておられたりもする方なので、そのあたりも含めて今回も面白いお話がお伺いできそうです。
<永田武士 プロフィール>
現在、アニメーション・写真・コミック制作及び製造を目的とする制作所、ТОЧКА(トーチカ)の代表として活動準備中。
・活動履歴
97年、京都芸術短期大学(現京都造形大学)にて映像を専攻、伊藤高志、相原信洋、両氏を師としてアニメーションを学ぶ。在学中、当時MTVのクリエイティブディレクターであった寺井弘典氏とコンテストの入選をきっかけに出会い、ジングルとしての短編のアニメーション制作を受注。同大学の洋画科の門野加津江と出会い、共同制作として以後3年に渡り定期的に作品を制作・発表。その際に制作したジングル"Vhole"が通産省主催マルチメディアグランプリ1999CG部門ベストシングル賞受賞、アヌシー国際アニメーション映画祭2000(フランス)Commition Film部門ノミネート。また、その間やなぎみわ氏の助手を務め、その紹介で椿昇氏と出会う。椿組の一員として、ハノーバー市で開催された万国博覧会の日本館の内装のグラフィックデザインのチーフを担当。00年より神戸の芸術家団体C.A.P.のメンバーとして「居留地映画館」「アート林間学校」等の企画運営に携わり、[BUILD]という名のインスタレーション作品を制作。02年より単身東京へと移り、'アニメ'のスタジオをCG・コンポジットディレクターという肩書をひっさげ、武者修行。その間「機動戦士ガンダムシード」「ソニックX」「ヴァイスクロイツグリーエン」「住めば都のコスモス荘」「ニニンがシノブ伝」等のTVアニメ、バラエティ番組のオープニング、CV制作、DVDパッケージ内の映像特典のディレクター等を務めながら、映像専門誌等へ情報提供や執筆を行う。2004年10月を以って'アニメ'業界から足を洗い、現在に至る。
・主な発表履歴
99〜02 ムービーフェスタvol1〜3 (スタジオビッグアート〜全国巡回)
00〜02 アニメーションスープ(大阪を中心にアジア各地で展開)
03 タイガース展(スタジオビッグアート)
04〜05 move'on asia展(韓国より日本全国へ展開)
投稿者 岩淵拓郎 (2004年12月04日) | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (2)
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