私は仕事柄Macを使うことになった。そう。長年のWindowsユーザーにも関わらず、この世界では
使わざるをえないのだ。なぜ？　Windowsにだって便利なソフトがたんまり出ていて、今や「アーティストにはマックよね！」なんて言葉は通用しなくなっている。それでもやっぱりこの世界ではMacでなければ！と思わせるモノがあるのだから、Macは不可解な存在だ。現に、ここに登録している人たちの作文を読んだって然り。「オタクではない」と言いつつも、世間から見れば立派に不可解な存在なのだ。

そしてかく言う私もその一人であることは確か。未だMacを不可解だと感じつつも、そのデザイン性、その操作性、素人ならではの魅力を感じつつ、そこから始まる世界へ希望を燃やしている一人なのである。

それでもいいんじゃない？とっかかりはなんでもMacが好きって気持ちは同じでしょ？

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