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炉端焼きと太もも

2006年01月25日 | 日々嘉綴 随筆 | del.icio.usに追加 | はてなブックマークに追加 | livedoorクリップに追加

24日。10:00、起床。ベーコンとほうれん草のトマトパスタを食べ、某社会の大半を敵にまわすポッドキャストの収録のため11:30に家を出る。少し遅刻しそうだったので相方のニート野郎に電話すると「ごめん、風邪ひいて家で寝てる」とのこと。っつーか、おい! 電話くらいしてこいよ! っつーか、さすがニート。諦めて家に帰る。

ここぞとばかりたまった用事を済ませようと、ほうじ茶を入れてMacの前に座るが、太股の筋肉痛が痛くてどうしても集中できない。原因は昨日家から駅まで走ったせい、なんとも情けない体だ。このところ周囲で体調不良の話をよく耳にするので、これをきっかけにウォーキングぐらいははじめた方が良いのかもしれない。とりあえず、今日のところはワイドショーでライブドアのあれこれを見ながら二度寝。

18:30、梅田で大阪アーツアポリアの小島氏と待ち合わせ、赤レンガ倉庫の活動記録出版の件。ずいぶん昔によくいったバーの隣の炉端焼きへ。酒を飲みながら、ざっくりとしたキーワードの抽出をしながら、少し煮詰まったらプライベートな話などもした。あと、炉端焼きシステムの流用について……。彼は関学で自分の4つ上の先輩にあたる。ずいぶん前からいろんなところで顔を会わせることがあったが、ここ1年ほどでずいぶんと近い関係になった。かつて同じ学校に通っていた先行きの怪しい自営業者2人が、何の縁かこんなところで仕事の話をしている。そして相変わらず太ももは痛い。

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