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明日の予約を受付中
2006年03月24日 | 岩淵拓郎の仕事 | | |
明日は208南森町のshowcaseの日!
今月のゲストはアーティストのかなもりゆうこさんです。
まだちょっと定員に余裕あり。予約するならお急ぎください。
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毎回さまざまなジャンルで活躍するクリエイターをお招きして、その活動についてお話をおうかがいする208SHOWCASE。今回は京都在住の美術作家・かなもりゆうこさんをお迎えします。ご自身の活動についてはもちろん、アーティストという仕事の仕方や捉え方、さらに京都における作家間の交友などについてもお伺いする予定です。
・3/25(土)
208 SHOWCASE #016
「表現は言葉 表す、現わす ことによって世界を組み立てる」
美術作家 かなもりゆうこ さん
時 間:PM7:00〜10:00
参加費:1,000円(1 drink+今月のパスタつき)
定 員:10名
申込み:208@mediapicnic.com
<概要>
「表現」そして「文化」はホモサピエンスのキーワードの1つと思います。私たちが生きている事はとりもなおさず表現の連続なのですね、そう、リビングでもどこでも。とりわけ「感覚」や「知」の喜びは私たちが生きていく支えにさえなってきたはずです。
アートの必要性やアートとは?なに?という問いに向いながら、 208のリビングルームでプレゼンテーションします。
<PROFILE>
・かなもりゆうこ(かなもり・ゆうこ)
1968年神戸市生まれ。1990年京都芸術短期大学立体コース卒業。詩的表現としてのインスタレーションを主な作品プレゼンテーションの形としてきた。1992年頃より子どもの衣服や玩具のイメージをモチーフとした作品を発表し始める。1994年には子どもの古着をたくさん集めて回ったり、街で子どもたちに声をかけて写真を撮りためていた。その過程で出会った1人の少女は現在に続く作品づくりのパートナーとなる。また納谷衣美(デザイナー、ダンサー)とのデザインやパフォーマンスのコラボレーションも継続的に行っている。現在は映像を中心とした空間作品を主に制作。上映会、パフォーマンス、カフェ、など、その時々の場所や観客との関わり方も提案している。
1996年、水戸アニュアル'96「プライベートルーム〜写真としての日常」(水戸芸術館)、2002年「未来予想図〜私の人生☆劇場〜」(兵庫県立美術館)などに参加。
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