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DTalkの使い道

2006年04月18日 | 日々嘉綴 随筆 | del.icio.usに追加 | はてなブックマークに追加 | livedoorクリップに追加

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i_sound.gif 音声を聞く

ずいぶん前にパフォーマンスで使用するためMacで動作する日本語音声読み上げソフト「DTalker」を購入。それ以来、インストールしたことも忘れるくらいほとんど使っていなかったのだけれど、ふと思い出して久しぶりにいじってみていいことを思いついた。「これって読み合わせに使えるんじゃないの?」

自分は昔から文字校が大の苦手で、ザザッと書いた後の細かい文字校などは編集者さんにお任せしてしまうことが多いし、どうしてもやらなければ行けない時は校正をしてくれるバイト君を雇うようにしている。でもこれがあったらひとりで読み合わせができるかもしれない。さっそく入稿前の原稿をDTalkerに流し込んで読み上げ原稿と照らし合わせてみる。バイト君よりも正確な読み上げ(当たり前か)に感動。そうか読み上げソフトはこう使うのか。

ちなみにあとでググってみたら、けっこうスタンダードな使い方のようでした。むしろパフォーマンスでどうのこうのという導入の部分がズレていたみたい。ま、そりゃそうだわ。

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