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log osakaの連載、第2回「プロの仕事とプロでないシゴト(前半)」書きました

2006年05月19日 | 日々嘉綴 随筆 | del.icio.usに追加 | はてなブックマークに追加 | livedoorクリップに追加

もうこれ以上逃げられないというところまで追い込まれて、久しぶりにlog osakaの連載「仕事とシゴト」の原稿を書きました。今回は「プロの仕事とプロでないシゴト(前半)」。

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「MacPower」の連載が終わって以降こういうコラムらしいコラムの仕事をあまりしなくなってしまいました。そのせいかたまに書くと感覚を忘れていて、昔と比べるとずいぶんと時間がかかります。今回もほとんど丸1日かかって書きました。はぁ、けっこう疲れた。もらっているギャラのことを考えるとワリになどあうはずもありません。しかしだからこそ書きたいことを本気で書く、時間をかけてもね。それを素人仕事だと呼びたければ呼べばいいと僕は思っています。

でも時間をかければ何でもいいものができるってわけでもない。あらかじめ決められた期限内にしあげる、これもひとつのクオリティーコントロール。ダラダラやってるうちにテンションは下がるし、そのテンションが結果として仕事の意味自体も失わせる。最悪。そこに愛なんてあったもんじゃない……ってな話は次の回(後半)あたりで触れるつもりです。

とりあえず遅くなりましたがぜひお読みください。

・log osaka 連載「仕事とシゴト」〜2回目「プロの仕事とプロでないシゴト(前半)」
http://www.log-osaka.jp/article/index.html?aid=258

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