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誰かこのアーティストを日本に呼びませんか?
2007年01月30日 | 関西/大阪アートシーン | | |
アントニー・ドゥシェンヌ(Anthony Duchene)はフランス・マルセイユで活動する若いアーティストです。彼は作品ののなかで「実存としての音とフェイクとしての楽器」という一貫したテーマを扱っています。ちなみに一番上の作品で使われているドラムセットはすべて木でできた「偽物」だそうです。
実はフランス滞在中から一緒に遊んだ仲間なんですけれど、ほんとうに作品が面白いので、是非日本でも取り上げる機会が作れればと思っています。上の写真を見て「おぉ、これは!」と感じられた美術関係者の方がおられたら是非一度検討してみてください。
なお、彼からポートフォリオも預かっていますので、興味のある方はぜひダウンロードしてご覧ください。
Anthony Duchene portfolio (2/8MB/PDF)
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