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阪大の4食でなんだかものすごいことが起こってる件

2007年02月15日 | 美味しい | del.icio.usに追加 | はてなブックマークに追加 | livedoorクリップに追加

メディアラボ授業で半年ぶりに大阪大学に行ったら、学生食堂のひとつ、通称「4食」がものすごいことになってました。

どうものすごいことになってたかというと、とにかく以前と比べ物にならんくらいバージョンアップしてたわけです。まずメニューが格段に充実。以前は単品と定食だけだったんですが、それにプラスしてカフェテリアとサラダバイキングが新設。内容もいかにもな学生メニューはもちろん、鱈のなんたらフライ梅肉添え(ちょっと忘れました?)などかなり工夫の込んだものまでありました(未確認情報ですがスタッフの焼きたて手作りパンを売っていたこともあったそうです)。で、肝心な味の方はといえばこれもまたそこそこマシ。もちろん学食の域だといえばそこまでですが、ぜんぜん美味しい方だと感じました。さらにはバレンタイン企画でレジにてチョコを配るなどサービス面でもかなりの充実っぷり。もちろんお値段据え置き、たぶん死ぬ気で贅沢しても600円前後、学生街の定食屋にも決して負けないカンジです。

たまにしかいかない学校の学食の話でなんでこんなに盛り上がってるかというと、とにかく半年前まで本当にひどすぎた! 一度だけカツカレーを食べたことがあったんですけれど、カレーはレトルト、カツに関しては「重油で揚げました」みたいなレベル。ほんとうにまともに食えたもんじゃなく、やっぱ国立大の学食なんてそんもんかとか思ったわけです。が、それがたった半年でこの変化! メディアラボスタッフの話によると、変化は昨年夏以降におこったとのこと。ちなみにスタッフや委託業者の入れ替えは行われていない……となると、いったいぜんたい4食で何が起こっているのでしょう?

どなたかご存知でしたらぜひ情報ください。お待ちしています。もしくはどなたかコネクタテレビの枠で取材に行きませんか?w

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