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明日の208 SHOWCASEはアスリートアーティストの築山有城がスポーツの《読み方》を史上最高に暑苦しく語ります!

2007年03月30日 | 関西/大阪アートシーン | del.icio.usに追加 | はてなブックマークに追加 | livedoorクリップに追加

まずは明日の告知。

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208 SHOWCASE #027
「3・31 バーニンハート! 暑苦しいと思った奴は一歩前へ出ろ!
  〜 スポーツを《読む》視点」
  築山有城(アスリートアーティスト)


毎回さまざまなジャンルで活躍するクリエイターをお招きして、その活動についてお話をおうかがいする208 SHOWCASE。今回は神戸を拠点にスポーツをテーマとした立体作品を制作・発表している自称アスリートアーティストの築山有城さんにお越しいただき、アートから観たスポーツの見方についてお話しいただきます。築山さんは今月21日から神戸CAP HOUSEで個展を開催中、展覧会では語り尽くせないスポーツの魅力を思う存分語っていただきます!

日 時:03月31日(土)19:00〜(トークは20:00〜)
参加費:1,000円(1 drink+今月のパスタつき)
定 員:15名
申込み:こちらのフォームよりお願いします。

<築山有城 PROFILE>
1976年兵庫県神戸市生まれ。2000年京都造形芸術大学彫刻コース卒業後、『アスリートアーティスト』として、スポーツ(運動)をモチーフにした立体作品を制作・発表している。2006年に活動拠点を京都から神戸に移す。ステンレスや木を素材とした彫刻分野のみならず、オリジナル家具の制作や、コラムニストとしても活動し、プロレスラー藤田ミノルのTシャツデザインなどマルチな活動を展開している。尊敬する選手は落合博満、福本豊、室伏広治、ティム・ハーダウェイ。趣味はスポーツ観戦。

がんばって暑苦しい画像つくってみましたw 興味のある人はぜひどうぞ。あ、そうそう。当日飛び込みでもいいけど、買い出しとかあるんで、なるべく予約してくださいね。

最近になって208でやってることの方向性みたいなものをみんな理解し初めてくれてるように感じます。ま、もちろん6人でやってることなんで全員が同意した理念みたいのがあるわけじゃないんですけど、ひとつの軸としてはやっぱ「見る」っていうか「読む」っていうかそういうことだとは考えてます。小林美香×池田明子の「ふたりはアートなミルマニア」、市川ヨウヘイ「メガネフレーム」なんかはまさにそれなわけですけど、やっぱり見れてナンボかなっていう。で、たぶん大切なのがジャンルを超えることで、あるジャンルだけになってしまったらやっぱコミュニケーションの部分でマズいかなとか思ったりもするわけです。

ま、何はともあれ、きっと明日も面白いですw ぜひどうぞ。

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