« エキスポランド、絶対にやめんなよ! | トップページ | @remoの映像イベントにゲスト出演します »
十数年ぶりに会った元劇団員はすっかり踊る人になっていました
2007年05月09日 | 関西/大阪アートシーン | | |
フェスゲのココルームでお茶した帰り、たまたま通りかかったダンスボックスで、ウィンドウ越しになんとなく見たことのある顔の赤いTシャツの女性……あれ、ジュンさん? 僕がまだ十代のころに出入りしていた学生劇団のメンバーだった末永純子さん。彼女は卒業後ダンスのグループに入ったと聞いていたんですが、あらあらこんなところで再会するとはね。
で、なんか状況よくわかんないままゲネプロ見せてもらいましたw
女性3人による即興ダンス、音はピアノとコントラバス。なるほ。ちなみに今日と明日が本公演だったようです。
2007年5月9・10日
四方館「連句的宇宙」
時間:18:30 open / 19:00 play
会場:ダンスボックス
出演:小嶺由貴、末永純子、岡林綾
音楽:杉谷昌彦(ピアノ)/森定道広(コントラバス)
ゲネプロの感想はまぁともかく、むしろ面白かったのは彼女がすっかり踊る人の顔になってたってこと。なんだかマルセイユで訪れたダンスカンパニーのスタジオのこととか思い出しました。なんでしょうね、あの世界共通のダンサーな感じって。ちょっといいなぁ。
スポンサードリンク
関連する記事
神戸ビエンナーレに行ってみたけどさ -2009年11月24日ぺちゃくちゃ終了、時にはその軽薄さが大切だと思った -2009年11月24日
神戸ゆかりの美術館が学芸員を募集中 -2009年11月04日
明日は神戸で「ソウコラヘン」、ところで旧神戸生糸検査所がなかなかいい感じ -2009年11月02日
西九条「梅香堂」が11/3に正式オープン? -2009年10月30日