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Twitterの面白さがちょっとわかってきたぞ!

2007年05月07日 | インターネット | del.icio.usに追加 | はてなブックマークに追加 | livedoorクリップに追加

エントリー「Twitterはぜんぜん何が面白いのか分からないけど、使ってるうちになんかあるだろうという感じは確かにする。」から1週間、なんとなくTwitterがどういうものなのかわかってきたような気がします。今回は気づいたことも含めて書いておきます。

意外とみんなつかってる
一番おどいたのが、僕のまわりに関して言えば思ったよりたくさんの人がTwitter使ってる……というか、ちょうど同時期には使い始めてたり、このブログをよんで使い始めたりってひとが思ったより多かったです。正直こんなもんかなりのモノ好きwしか使わないだろうなとか思ってたんですが、ちょっと意外でした。

friendsはあまり考えず登録
誰かを自分のfriendsに登録する際、基本的に承認がいらなかったり、承認がいるにしても「ひと言添えて」的なこともないので、あまり考えずに気になった人を登録していけるような感じです。僕も知り合いの知り合いにメディアアーティストのHKさん(メーヴェとばしてる人)を見つけたので勝手に登録させてもらいました。

基本「無視」で
ダイレクトメッセージじゃないうえに、そもそも「何してるの?」ですから、基本的に発言に関しては無視でいいみたいです。で、気になった発言があればそれはそれで@名前で返していく。このあたりはインターフェイスとして何を使ってるかにもよるかもしれませんが、ものすごく楽です。

リアルタイムじゃない
これもインターフェイスによりますが、微妙に更新に時間がかかったりしてリアルタイムじゃない。だから物理的にチャットになり得ないっていうのも利点だと思います。忙しいときに誰かが入ってきてイラッとするようなIM的なウザさはありません。

で、これらの要素があつまって結果的にどんなかんじかっていうと、ユルいです。ただそのユルさがけっこういい距離感と言うか、確かに向こうで誰かが何かやってるっていうことだけが雰囲気として伝わってくる感じす。昔、フリーの仲間同士でボイスチャット繋いだまま、ひと言もしゃべらずにそれぞれ仕事したりしたことがあったんですが、ちょっとそれに似てるかも。ユルさゆえに合う人合わない人がけっこうはっきり分かれそうですが、感覚としてパソコンの前にいる時間が長い人には向いているような気がします。

ということで、引き続きTwi友募集。Hi!! Takechaaan!!!

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