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ARCAudio!!で「思考する古本屋 メガネヤ」がスタート

2007年06月11日 | 関西/大阪アートシーン | del.icio.usに追加 | はてなブックマークに追加 | livedoorクリップに追加

大阪築港のアート情報スペース・築港ARCのポッドキャスト「ARCAudio!!」に、208で「メガネフレーム」をオーガナイズしてくれている「メガネヤ」こと市川ヨウヘイ氏が登場。先月築港ARC行われたトークコンピレーション vol.3「思考する古本屋 メガネヤ」のもようが全4回で配信スタートしています。

お待たせいたしました!6/5(火)配信分のARCAudio!!。 毎週火曜日は築港ARCにて毎月開催されるARCトークコンピレーションの模様を全4回に分けてお届けします。今月は5/19(土)に開催されたvol.3「思考する古本屋 メガネヤ」の模様をお届け。

転載元:築港ARC - 関西アート情報ポッドキャストARCAudio!! お待たせしました!6/9(土) トークサロン「思考する古本屋 メガネヤ」1/4

Meganeya
メガネヤ(古本屋/京橋)

マーケティングから場の作り方まで人によっていろんな聞き方が出来る内容だと思いますが、個人的にはある意味そういうふつう(社会的という点で)の話が仮にもアートの文脈で扱われるっていうのが面白いですね。なんだかんだいったところでアートは浮世離れしてる部分も大きく、お商売をされている方から学ぶことはいくらでもあると思うんでが、実際はそれ以前に言語やスケール感の違いがあり過ぎでそこまで行かないことが多い。ただメガネヤさん(208周辺で市川氏は「メガネヤさん」と呼ばれています)の場合、例えば彼がよく口にする「空気感」って言葉にも表れてると思うんですが、捉え方のベースにあるものが感覚的だったりして結構分かりやすいように感じます。逆を言えば、そういうパラフレーズがアート側のニーズとして出てきているというのが面白いなと思うわけです。

興味のある方はぜひ聞いてみてください。

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