« 北九州市美術館が学芸員ゼロで“もうオワタ”な件 | トップページ | 平凡社「日本戦後音楽史」になぜかオレの名前が載っている件について »
シルクスクリーンやってます、でもまだ習作。
2007年10月31日 | 岩淵拓郎の仕事 | | |
先日神戸アートビレッジセンターでシルクスクリーンやってるというお話をしましたが、ようやくそこそこ納得のいくものが出来るようになってきたのでなぜかQTVRで紹介。
左下の+ボタンで拡大、写真内をドラッグで動かせます。
近づいてもらえば分かりますが、文字にしても紐にしても解像度としては低いのに何故か素材感というかテクスチャー感が浮き立つのがシルクスクリーンの面白い点です。ちなみに使用した本は吉本ばなな「サンクチュアリ」。このあたりのセレクトも含めて、今月中にはもうちょっとブラッシュアップしたものを3〜4つの連作で作れればと考えています。
うたかた/サンクチュアリ (新潮文庫)
吉本 ばなな
ちなみにQTVRで解像度の高い写真をモニタ上でみせる方法は、かつて写真家の井上よういちさんがやっておられたんですね。井上さん、今はどうしてはるのかな?
スポンサードリンク
関連する記事
mediapicnic mail news 2015.1.24 -2015年1月25日mediapicnic mail news 2015.1.4 -2015年1月05日
5/28-6/26 メディアピクニックはお休みです -2012年5月28日
2/26、宝塚で映画観たあとに話す会シネピピアでWEEKEND CINE-TALK PARTY vol.2、「海洋天堂」✕キリコ(写真家) -2012年2月19日
【宝塚市】市の文化振興に対する提案とか書いてみた -2011年12月19日