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パーフリのラジオ番組"Martians Go Home"には歴史的価値がある、そうだろ?

2008年02月07日 | インターネット | del.icio.usに追加 | はてなブックマークに追加 | livedoorクリップに追加

Néojaponismeというブログで、フリッパーズ・ギターが91年あたりにDJをつとめていたラジオ番組「Martians Go Home(マーシャンズ・ゴー・ホーム)」の音源を未編集で公開しています。

MARTIANS_GO_HOME.gif
Néojaponisme » Blog Archive » Martians Go Home

僕はリアルタイムでは聴き逃していたので、15年以上たってからこういうカタチで聴けてしまうのは、とても感動的ですね。それにしてもいい選曲だなぁ……。ミュージシャンがリスナーに対する良心としてラジオをやっていた古き良き時代という感じがします。(この件に関しては昨年10月に開かれた佐野元春ブロガーミーティングでも触れられた話、興味のある方はココとかココとか)

で、それはともかく、気になったのは番組じゃなくてブログの方の最後の一文。

Although there are obvious copyright issues, we feel that the value as historical material for the these “cassette-dubs of a 17-year-old, commercially-unavailable radio show” outweighs rights issues.

転載元:Néojaponisme » Blog Archive » Martians Go Home

要は「(音源を公開することに対して)著作権的な問題はあるけど、それよりも歴史的資料としての価値が大きいと考えています」みたいなこと……うん、まさにそれでいいんよね。で、権利を保有してる人から直接文句言われたら、公開をやめればいい。

ネットにおける著作をネット掲載することに関して、日々嘉綴 総合でも上記のような同じスタンス(詳しくはココ)を取ってきたわけですけれが、要は「掲載する/掲載しない」のはなしじゃなく「考えを示す/示さない」の話という気がします。

THE LOST PICTURES,ORIGINAL CLIPS&CM’S plus TESTAMENT TFG Television Service
フリッパーズ・ギター
B0000W3PXW

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「今年の夏はファンカラティーナ」「当然でしょw」by フリッパーズギター
2008年05月05日 06:18 | 今年の夏はファンカラティーナ、当然でしょw from 岩淵拓郎「日々嘉綴 総合(ひびかて そうごう)」
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