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渡邊咲耶「アフリカ 〜音楽と踊りの世界〜」

2008年03月19日 | 関西/大阪アートシーン | del.icio.usに追加 | はてなブックマークに追加 | livedoorクリップに追加

僕がまだ編集のミギもヒダリもわからなかったころにいた神戸の編集プロダクションのボスの娘さんが、208の近くでこんなイベントをやるそうです。

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「アフリカ〜音楽と踊りの世界〜」

日 時:2008年3月21日(金) 20:00〜20:40
会 場:実験劇場 音太小屋(天神橋筋六丁目)
木戸銭:1,000円(1ドリンク付き)
話し手:渡邊咲耶

《渡邊咲耶プロフィール》
大阪大学大学院博士前期課程に在学中。「ギニア共和国(西アフリカ)における芸能の伝承」をテーマに研究しています。大阪外国語大学スワヒリ語学科在学中にギニアの舞踊に出会い、現在に至るまで踊りの修練も続けています。過去3度に渡ってギニアへ渡航、ギニア人の師匠から厳しい指導を受けています。

《内容》
西アフリカのセネガル、マリ、ギニア、コートジボワールなどに伝わる音楽と踊りについて紹介します。この地域にはマリンケ人、バンバラ人、スス人などマンデ系と呼ばれる様々な民族が暮らしています。マンデとは彼らの言葉で「マリ帝国」を意味しています。13世紀に帝国が成立して以来、マンデ系の人々は民族の歴史や系譜を音楽にのせて伝えてきました。植民地支配を経て現代に至るまで受け継がれてきた伝統的な音楽や踊りが、現在どのように演じられているのかをスライドや実演を交えてご紹介します。(実演:ジェンベを中心にした打楽器のアンサンブルと踊りの上演)

僕が事務所にいた頃、咲耶ちゃんはまだ小学生でした。うーん、そら僕も歳くうわw。それにしてもギニア舞踊ってまたマニアックなとこ行きましたね。すばらしい、いろんな意味で“血は争えない”というか……w

僕は当日208でブブ・ド・ラ・マドレーヌさんのshowcaseがあるのでいけないんですけど、興味のある方はぜひのぞいてください。


のうみ なつえ「踊る、食べる、笑う、ギニアの旅!The Sun of Guinea」
479746061X

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