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今年の夏はファンカラティーナ、当然でしょw

2008年05月04日 | 音楽 | del.icio.usに追加 | はてなブックマークに追加 | livedoorクリップに追加

Néojaponismeによって再発掘されたフリッパーズ・ギターの伝説的ラジオ番組「Martians Go Home」を聞き、さらに昨今のK2レコードとの劇的な出会いも相まって、2008年の今うかつにも“ファンカラティーナ”にはまってしまいましたw


Blue Rondo a la Turk "Carioca"

いいっすね、軽くてw。ちなみにBlue Rondo a la TurkはMatt Biancoの前身にあたるバンドで、1982年にイギリスのヴァージンレコードよりデビュー。haircut100やModern Romanceと共にファンカラティーナ・ブーム(そんなもんあったのか?)の火付け役になりました。

で、そんなファンカラティーナのメガヒットソングと言えば、誰でも知ってるWham!の「Club Tropicana」。

「Club Tropicana」は僕が小5くらいのときの曲で、たぶんその1年語くらいには姉キからカセット借りて聞いてたような記憶があるんですが、その時は当然ファンカラティーナなんて文脈を知ってるはずもなく、今になっていろいろと再発見が多いです。っつーか、Wham!はほんといいプロデューサーがついてたんだなぁ。

ということで、今年の夏はファンカラティーナ。当然でしょw

お願いですから夏までにBlue Rondoのアルバム音源、誰かダビっててください。だってどこ探したってぜんぜん見つかんないんだもん!


Wham!「Final」
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