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すべてはその恋の味のために

2008年06月08日 | 岩淵拓郎の仕事 | del.icio.usに追加 | はてなブックマークに追加 | livedoorクリップに追加

昨日中津のPantaloon(パンタロン)で行われたイベント、大和川レコード×米子匡司プロデュースの「映像カフェ」に提供した映像作品「すべてはその恋の味のために」。

※いちおう8:00あたりからオチもありますw

今回はお題として (1)クレープのトッピングとして映像 (2)クレープは原宿のクレープをイメージ (3)既存の映像を用いる (4)作品を見てからクレープをサーブ(*これは自分で設定) というような制限があった上でのオーダーだったわけですけど、実際に期待に応えられたかどうかはともかく、自分なりにものすごくきれいな「線」が描けたと思っています。まぁモノがモノですから納品の段階で正直軽く躊躇したりもしたんですが、結果的にはビビっていろいろやらなくてよかったなぁと……

ん、あそっか、これがレディメイドってことか。

最近見る側の視点が面白くて「もしかして作品なんか作ってる場合じゃないんじゃない?」とか思ったりしてたんですが、実際やってみなくちゃ分かんないこともまだまだあって、これはこれで楽しいかぎりです。


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