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西海岸の女子フォークデュオ、Garfunkel and Oatesがよすぎな件

2009年05月08日 | 音楽 | del.icio.usに追加 | はてなブックマークに追加 | livedoorクリップに追加

Tumblrでいつの間にかフォローしていたAllison Weissレコメンしてた、あか抜けない女子フォークデュオ「Garfunkel and Oates(ガーファンクル・アンド・オーツ)」がいろいろイケ過ぎ。

制作費30000円以内(推定)のPVもあります。

なに、この国境を越えるゼロ世代感www

オフィシャルサイトによると、金髪で長身の「ガーファンクル」ことRiki Lindhomeは、実は映画「ミリオンダラー・ベイビー」ほか数本の映画やテレビ番組に出演した経験があり、また自分でもショートフィルムを制作するという、ラッキー文系女子。一方「オーツ」ことKate Micucciは、小さい時からピアノを弾いていて、大学時代は美大で人形を制作しAAをもらったという、まぁ根っからのアート系女子……とまぁ、伝統的によく出来た構図。西海岸を中心に月5〜6回のペースでライブ活動中で、ちなみに入場料はだいたい5ドル。行きてーw

それにしてもほんと世の中こういう空気になってるだなぁ。いろんなものが実はものすごく手の届く範囲にある感じ。大阪なんかにいると、時々モラトリアム的な閉鎖空間にいるんじゃないかとか思うことも少なくないんだけど、こういうの見るとなんか嬉しくなります。ってか、もしかして西海岸がそんな感じなだけ?

ということで、だれかGarfunkel and Oatesの日本ツアーを企画してあげてくださいw


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