2007年05月13日
カテゴリーの再構成と、MTで親カテゴリーにサブカテゴリーを表示させるカスタマイズ
2007年05月13日 | 仕様の更新 | | |
ずいぶん前からぐっちゃぐちゃになっていたカテゴリー構成を整理しました。
■このサイトについて
・仕様の更新
・アクセス
■日々嘉綴 芸術
・関西/大阪アートシーン
・その他のアートシーン
・岩淵拓郎の活動
■日々嘉綴 アンテナ
・社会・事件
・インターネット
・デジタル
・ブログ
・アップル・Mac
・ゲーム
・街・店
・本
・映画・DVD
・音楽・CD
・アニメ・マンガ
・渋谷系
・女子
・ネタ
■日々嘉綴 音響(podcast)
■日々嘉綴 個人
・日記
・コラム
・メモ
まだごちゃごちゃとしているので、近いうちにもう少し変更する予定です。それにともない多少のリンク切れがあるとおもいますが、まあゆるしてください。
あと親カテゴリーの表示にサブカテゴリーのエントリーも表示させるようにしました。参考にしたのはおなじみ小粋空間、このカスタマイズは思ったよりカンタンでした。
参考:小粋空間: 親カテゴリーアーカイブにサブカテゴリーのエントリーを表示する
15:48 | コメント (0) | トラックバック (0) | 固定リンク
バンクシーの作品 (約7000万円)が塗りつぶされる
2007年05月13日 | 日々嘉綴 芸術 | | |
ロンドン市の交通局がグラフィティアーティスト・バンクシーの作品を塗りつぶしてしまったそうです。
塗りつぶされた作品は、イーストエンドのオールドストリート付近の壁に描かれたもので、クエンティン・タランティーノ監督作品「パルプ・フィクション」の、ジョン・トラヴォルタが演じるビンセント・ベガと、サミュエル・L・ジャクソンが演じるジュールス・ウィンフィールドが、銃の代わりにバナナを握っているというもの。この作品の価値は30万ポンド (約7000万円) 以上と見られていた。
転載元:アート&デザイン ニュース|OCNアート artgene.(アートジェーン)
ちなみにバンクシーは根っからのグラフィティな人で、活動は基本的テロ。街中に絵を描くのはもちろん、メトロポリタン美術館や大英博物館などに勝手に自らの作品を展示したり。そんなかんじなんで、たぶん本人は消されることなんてむしろ話のネタぐらいにしか思ってないんでしょうが、値段が値段ですからねぇ。もったいない人にとってはたしかにもったいない話。
面白いのは交通局側のコメント。
「落書き対策チームはプロの清掃業者で、美術評論家ではない」
うははは、そりゃそうだ。いろんな意味でアートのおかれてる状況が詰まった出来事だなとおもいます。
Banksy Wall and Piece | |
Banksy おすすめ平均 たまりません!! Amazonで詳しく見るby G-Tools |
09:26 | コメント (0) | トラックバック (0) | 固定リンク
2007年05月12日
鑑賞記録(吉川幸夫展、ワークスタジオ、小野由紀子、blanc deux、井上有一、山部泰司、大舩光洋/近松素子/長谷川睦)
2007年05月12日 | 鑑賞記録 | | |
吉川幸夫展「サチオ・まっせの報告2」(月眠ギャラリー)
具体的な名前は挙げられないけれど「あのアニメ」や「あの絵本」や「あの映画」が絵の中からテイストとしてはっきりみえる。視覚的なシーンじゃなくて物語そのものがひとつの画面の中に入っている感じ。ちなみにあとで知ったけどアニメーションの人らしい。
ワークスタジオ個展「イクラクマ」(WhiteCube OSAKA)
中にクマがはいったイクラ、もしくはその逆。
小野由紀子展「空夢 / SORAYUME」(WhiteCube OSAKA)
モノクロの空。青い部分がなく、ただ雲が浮かび上がる。もっと大きなサイズで観てみたかったかも。
blanc deux
同名の本の展覧会? 作家はテラムラユカ、中島夏葉、YU-KA、石田アイ、柳瀬早苗。雑貨めいん。透明の本などちょっと具体的に参考にしたいものもあった。
井上有一展(番画廊)
たまたま立ち寄っただけだったけど、これはちょっとすごかった。熱すぎ。それでいて文字をトリミングしてしまうようなちょっとひいた感じもする。うーん、まだ計り知れないな。それにしたって今となって「愛」はあり得ないw
山部泰司展(ギャラリー白)
シダのように赤い風景、そこを川があり得ない分岐を繰り返して流れている。ある意味マップ制作。会場にいる間、作家本人と思われる方が女性に「やっぱり風景書くの楽しい」みたいなことを話されていた。
グループ展「息づく空 −図と地ー」間展(ギャラリー白3)
大舩光洋・近松素子・長谷川睦。なんか面白くなかったわけじゃないんだけど、全体としてものすごく印象が薄いのは企画の趣旨のせい?
うーん、今日はちょっと集中力に欠けたかなぁ。やっぱり展覧会は余裕もってみないとダメ、いい悪い関係なく入り方が浅いもん。ちょっと反省。
17:39 | コメント (0) | トラックバック (0) | 固定リンク
ドキュメンタリー「言葉のある風景:和歌浦」がStage 6で公開されています
2007年05月12日 | 岩淵拓郎の仕事 | | |
映像作家の山本知歩さんが制作してくれたドキュメンタリー「言葉のある風景:和歌浦」がStage 6で公開されています。
「言葉のある風景:和歌浦」は和歌山大学の学生たちと一緒に昨年夏に行ったアートプロジェクト。この映像は大阪のケーブルテレビ局「ケーブルウエスト」の「コネクタテレビ」という番組でも放送されました。
ひさしぶりに見直しましたけどいい番組ですねw。またどっかでこんなワークショップやらせてください。
06:37 | コメント (0) | トラックバック (0) | 固定リンク
2007年05月10日
たぶん"リアル西成"なSHINGO☆西成のラップ
2007年05月10日 | 音楽 | | |
YouTube徘徊してたら、今度大阪市の「こたね事業」ご一緒する予定の大阪市西成区出身のラッパー・SHINGO☆NISHINARI(SHINGO☆西成)さんのPVを発見。
「天国のジイちゃん 博打の金貸し……」って、たぶんここで歌われてる内容ののほとんどがノンフィクションなんでしょうね。まさにリアル☆西成、っていうかリアル☆あいりん?。「ポリ署の前には高級車」ってオレぜんぜん意味分かんないし。
このところいろんなジャンルの方とお仕事できてけっこう楽しいですw SHINGOさん、よろしくお願いします。
20:36 | コメント (0) | トラックバック (0) | 固定リンク
<<前のページへ 96|97|98|99|100|101|102|103|104|105|106 次のページへ>>