コーネリアスのUSツアーがYouTube祭になっている件
2007年05月08日 | 音楽 | | |
現在USツアー中のコーネリアスですが、どうやら客が勝手に撮影したライブ映像がYouTubeに上がりまくってるみたいです。
で、実はこの件について面白いのがコーネリアスのオフィシャルメールマガジンがおもいっきりそのことを報じていること。
【コーネリアスの近況】
アメリカツアー中です。
亜米利加はカメラ無法地帯になっております。
get down on the you tube !!!
転載元:Corneliusニュースレターvol.16!
★El Rey Theatre(Los Angeles)
http://www.youtube.com/watch?v=2NBnkhy4NWA
http://www.youtube.com/watch?v=b1VAquWHikU
http://www.youtube.com/watch?v=GnEnfLoCuqg
http://www.youtube.com/watch?v=61vb75BHNY4
★Coachella Festival
http://www.youtube.com/watch?v=e7AA3CsPvdw
http://www.youtube.com/watch?v=9GuCtRu8o6U
http://www.youtube.com/watch?v=_PSTCpH1oH0
http://www.youtube.com/watch?v=Q5UTnfgOtk4
http://www.youtube.com/watch?v=LmPD3GyaRHQ
http://www.youtube.com/watch?v=oXm_o1LwiMA
http://www.youtube.com/watch?v=SY2ionIKiKc
http://www.youtube.com/watch?v=OPrGA9W7ugI
★Bimbo's(San Francisco )
http://www.youtube.com/watch?v=PEVdy9uGgfA
http://www.youtube.com/watch?v=iwcCHS6uRqU
http://www.youtube.com/watch?v=y3MIFDxys2U
http://www.youtube.com/watch?v=5tjqZtd-ZLM
http://www.youtube.com/watch?v=XxBlZR_D0LI
http://www.youtube.com/watch?v=QiPMsPH5-pw
http://www.youtube.com/watch?v=O3Uht6tpHO8
http://www.youtube.com/watch?v=2aB52Isx-_0
http://www.youtube.com/watch?v=rHhL_02jghw
★Wonder Ballroom(Portland)
http://www.youtube.com/watch?v=75uZyqRoLTQ
http://www.youtube.com/watch?v=lbKto2wl4js
http://www.youtube.com/watch?v=2MQBxLshMGc
http://www.youtube.com/watch?v=E6HOStxyam0
そういえば4/8の京都西部講堂でのライブもカメラチェックはもちろんまったく何の規制もなかったです。実際、写メバシバシにとってる客とかいっぱいいました。っていうか僕は僕でちゃっかりR-1で録音してきましたけどね……って、ウソですよ、そんなの。ウソにきまってるじゃないですかw
こういうある種のファンによるブートレグな活動に対して、まぁいろんな考え方があるんだと思いますけれど、僕自身はそこに悪意がなくアーティスト側(ここポイント)から言及もないのであればある程度許容されるべきなんじゃないかなと思います。見方を変えればわざわ個人で記録・発信して広い意味でのアーティストの宣伝に加担してるわけですから。だからこうやってそれをうまく利用するような方法をさがすほうがいいと思うんですけどね、なかなかそれがうまく出来ないのはなにか業界的な理由があったりするんでしょうか?
それにしてもいろんな人が物理的にいろんな視点から観てるってのが面白いなぁ。まさに"Point of View Point"です。
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11:36 | コメント (1) | トラックバック (0) | 固定リンク
2007年05月07日
Twitterの面白さがちょっとわかってきたぞ!
2007年05月07日 | インターネット | | |
エントリー「Twitterはぜんぜん何が面白いのか分からないけど、使ってるうちになんかあるだろうという感じは確かにする。」から1週間、なんとなくTwitterがどういうものなのかわかってきたような気がします。今回は気づいたことも含めて書いておきます。
意外とみんなつかってる
一番おどいたのが、僕のまわりに関して言えば思ったよりたくさんの人がTwitter使ってる……というか、ちょうど同時期には使い始めてたり、このブログをよんで使い始めたりってひとが思ったより多かったです。正直こんなもんかなりのモノ好きwしか使わないだろうなとか思ってたんですが、ちょっと意外でした。
friendsはあまり考えず登録
誰かを自分のfriendsに登録する際、基本的に承認がいらなかったり、承認がいるにしても「ひと言添えて」的なこともないので、あまり考えずに気になった人を登録していけるような感じです。僕も知り合いの知り合いにメディアアーティストのHKさん(メーヴェとばしてる人)を見つけたので勝手に登録させてもらいました。
基本「無視」で
ダイレクトメッセージじゃないうえに、そもそも「何してるの?」ですから、基本的に発言に関しては無視でいいみたいです。で、気になった発言があればそれはそれで@名前で返していく。このあたりはインターフェイスとして何を使ってるかにもよるかもしれませんが、ものすごく楽です。
リアルタイムじゃない
これもインターフェイスによりますが、微妙に更新に時間がかかったりしてリアルタイムじゃない。だから物理的にチャットになり得ないっていうのも利点だと思います。忙しいときに誰かが入ってきてイラッとするようなIM的なウザさはありません。
で、これらの要素があつまって結果的にどんなかんじかっていうと、ユルいです。ただそのユルさがけっこういい距離感と言うか、確かに向こうで誰かが何かやってるっていうことだけが雰囲気として伝わってくる感じす。昔、フリーの仲間同士でボイスチャット繋いだまま、ひと言もしゃべらずにそれぞれ仕事したりしたことがあったんですが、ちょっとそれに似てるかも。ユルさゆえに合う人合わない人がけっこうはっきり分かれそうですが、感覚としてパソコンの前にいる時間が長い人には向いているような気がします。
ということで、引き続きTwi友募集。Hi!! Takechaaan!!!
・Twitter
http://twitter.com/
04:04 | コメント (0) | トラックバック (0) | 固定リンク
2007年05月05日
DSが壊れた! その3 〜 任天堂の修理がマジでものすごい件
2007年05月05日 | ゲーム | | |
エントリー「DSが壊れた! その1」の続報「DSが壊れた! その2 〜 任天堂はちゃんと修理してくれるらしい」の続報。
4/29、DSが修理を終えて帰ってきました。予定では5月第2週の到着だったんですが、それよりも1週間以上も早いご帰還。おかえりなさい、DS! ただまさかこんなに早くなると思ってなかったので、全ソフトを知人に貸し出し中……たはは。とりあえず動作確認ということで、箱から出して手に持った瞬間すぐ気づきました。あれ、これ新品じゃない?
うまく説明できませんが、手触りが間違いなく新品。特にLRボタンのザラっとした感覚が違います。そして全体についていたはず(今となっては確認しようがありませんが)の細かいキズもなくなっています。同封されてきた修理明細表を確認すると、ありました。「本体を交換し、シリアルNo.も変更させていただきました。」
え、なに? どういうこと? だって本体には確かにKAWSのシールが……ってよく見たら、位置がビミョーに違う。ってことは、ま、ま、まさか剥がしてまた新品に貼り直したの?!?!
推測するとつまりこういうことになります。任天堂ではDSの修理は原則として「交換」ではなく「修理」で、今回の場合は故障内容から修理完了まで約3週間がかかると判断。しかしその後の検証で「修理」よりも「交換」したほうが適切と判断。故障品から丁寧にシールを剥がしそれを新品にまた貼付け修理完了。予定より1週間早く返却……。ニ、ニンテンドーさん、あんたほんと凄いよ。前回「オモチャの修理は新品になればいいってもんじゃないよな」みたいなことを書きましたが、まさにそのあたり100点満点、いやそれ以上の対応。いやぁ、ほんと感動した!!!!ちなみに上下のディスプレーに貼ってあった保護シートもご覧のとおりきちんと返却。
もうね、ここまでくるとこれは単なる「修理」じゃなく「メッセージ」ですよ。つまりオモチャ会社であるということに本気であるというメッセージ。それが子どもたちにどこまで伝わるかどうかは別として、とにかく任天堂という会社はここまで真摯にオモチャを提供し続けるんだというその心意気を商品やサービスで具現化するという姿勢。ちょっと引き合いに出すには適切じゃないかもしれませんが「映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」と同じ良質さを感じます。いやぁ、ほんとうに恐れ入りました。
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16:40 | コメント (0) | トラックバック (5) | 固定リンク
ロバート・パーマーが死んでいたなんて!
2007年05月05日 | 音楽 | | |
夜な夜ななにげにStage6など見ていたら「80s」という検索でロバート・パーマーのミュージックビデオを発見。うわぁ、懐かしすぎる!
ロバート・パーマーはイギリス人ミュージシャン。1974年のソロデビュー以来、パワフルなボーカルで80年代。90年代と活躍しました。僕がリアルタイムで聞いていたのは86年の「Addicted To Love」あたりから上の「Simply Irresistible」あたり。たぶんベストヒットUSAの音楽番組で知って、次の日にレンタル屋に走った記憶があります。最近めっきり話を聞かないけどどうしてるのかなと検索かけてみました。するとそこには衝撃の事実が!
2003年9月26日早朝、短期休暇で訪れたフランス、パリのホテルで、心臓発作で死去。
ロバート・パーマーとは - はてなダイアリー
ま、まじでぇー!! 54歳、若すぎる死。ちょっとショックです。しかしバカンス中のパリのホテルで心臓発作って、なんとも彼らしい……w。
しかし、今見てもスカしてていいですね。そういえばこんな大人になりたいなとか子供心に思ってたような気がします。気がつけばずいぶん違うことになってしまいましたが、いまからでも遅くないかしら?
HEAVY NOVA | |
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04:15 | コメント (0) | トラックバック (0) | 固定リンク
2007年05月04日
杉原秀樹「おうちでアート」は明日
2007年05月04日 | 関西/大阪アートシーン | | |
先日、赤い家のマークに白抜きで「おうちでアート」と書いてある手紙が届きました。差出人は美術家・杉原秀樹さん。
「おうちでアート」は現代美術の作品を個人宅に展示する1日だけの展覧会です。場所は滋賀県大津市南郷「南郷グリーンハイツ」。コンテンポラリーアートとは無縁の(でも緑の多い)、約30年前に開発分譲された住宅街です。現代美術家たちの作品を屋内、屋外、もしかしたらご近所の協力を得て展示します。
転載元:おうちでアート
杉原さんの家は確か大津だったので、ここでいう「おうち」とはつまり杉原さん宅おいうことなんだと思います。となれば、最初の展覧会はもちろんご本人。
「おうちでアート/はじめは風船だ!」
日時:2007年5月5日
場所:滋賀県大津市南郷
杉原秀樹プロフィール
1970年京都生まれ 1992年京都精華大学美術学部テキスタイルデザイン専攻卒業人・人間関係をテーマに主にインスタレーションの作品を発表する、狙いとしては、ちょっとした笑い、ちょっとしたエロ、ちょっとしたしょうも無ささ。 1998年に写真と現代美術の勉強の為に渡仏しパリ第八大学に編入するも語学的に辛くすぐドロップアウトする。帰国後2003年から主に関西で作品発表を行う。http://www.sugihide.net/
個人宅で展覧会をするという試みは今に始まったことではないと思うんですけれど、貸しギャラリーからアートセンターへの移行、またそうして出来た大型アートスペースの金銭的理由による閉鎖・移転などの流れにすごく乗ってる感じがします。208もそうなんですが家賃をおさえられるっていうメリットが事実としてめちゃくちゃ大きいし、あとヨーロッパだったら各家に絵が飾ってあってみたいな状況があったりしてそれが一番身近なアートスペースとして機能してたりするのかなとか思ったりもします。
ちょっと遠いですけど、行ってみようかな……って、よく見たら明日じゃん!!!
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