「らきすた」OP(曲)のテンションが高すぎる件
2007年05月04日 | アニメ・マンガ | | |
「涼宮ハルヒの憂鬱」で一躍有名になった京都アニメ−ション制作の新作「らきすた」のOPがとってもいいテンションです。
現在、オフィシャルに歌詞が公開されていないようで、関係者のみなさまは必死で耳コピしてらっしゃるご様子。またすでにハルヒの時の同じく、一部でオリオコン一位獲得のための裏工作wも起きています。
アニメ的な視点からすると、ハルヒを彷彿させるダンスだったり、スカートの揺れであったり、いろいろあると思うですが、個人的には純粋に曲(タイトル『もってけ!セーラーふく』)が面白いなと思います。クレジットを見ると、作詞はあずまんが大王『空耳ケーキ』やハルヒの憂鬱の『ハレ晴レユカイ』などを手がけた元コナミの畑亜貴、作曲・編曲はTHE IDOLM@STER「ごまえー」などを手がけた元ナムコの神前暁。あはは、おもしろいくらいドンピシャですねw
曖昧3cm それプニってことかい? ちょwwww
ほら ぐーんぐんな制服 らぷりーってことない? ぷん!
がんばっちゃ? やっちゃっちゃ? そんとっきゃちゃんとリリースよ
I say ! (フー) I say ! (フー) 谷間にダーリンダーリン
FRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!
転載元:Syu's quiz blog
こういうある種へんてこな音楽がアニメという文脈から出てくる状況は少し面白い状況かもしれません。いまさらアニメの世界をサブカルチャー扱いするのもどうかとは思いますが、すくなくとも現状としてのメインであるJポップな文脈においてこの手の曲は売り出せないようですし、もちろんアニソンはアニソンでしかないという話もあるわけですが、やっぱりサブカルチャーらしく実験だったり過剰だったりして、それはそれで注目しておきたい感じです。
それはさておき「らきすた」はOPとうってかかわって本編がサラサラ。悪くはないんだけどテンションに差がありすぎてちょっと腰砕けなかんじでした。ま、また気が向いたら見てみよっかな。
TVアニメ「らき☆すた」OP主題歌 もってけ!セーラーふく 泉こなた(平野綾) 柊かがみ(加藤英美里) 柊つかさ(福原香織) ランティス 2007-05-23 売り上げランキング : 2 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
06:28 | コメント (0) | トラックバック (3) | 固定リンク
2007年05月03日
柳原可奈子はくるのか?
「生レオン」ことF-1氏のmixi日記より。
柳原可奈子はくるのか?
「気になっちゃうかんぃじ〜〜?」
が耳からはなれない、、
ん、柳原可奈子? このところあまりテレビを見てなかったので巷ではもうだいぶきてるのかもしれませんが、全然初耳だったのでちょっと検索かけてみました。どうやら芸人さんのようです。
柳原可奈子(やなぎはら かなこ、1986年2月3日 - )は太田プロダクション所属のタレント、お笑い芸人。東京都出身。B型。
卓越した観察力と演技力を持ち、リアリティ溢れるモノマネ得意とする。持ちネタは「渋谷109カリスマアパレル系ショップの店員」「総武線西船橋駅近辺の女子高生」など。柳原のネタは、カフェなど女子高生達があつまる場所に足しげく通い女子高生の面白い会話をノートに書きとめネタ作りをしている。
転載元:柳原可奈子 - Wikipedia
ふーん、説明だけ読むと友近系なのかな? とおもっていたらYouTubeでいくつかテレビ番組を発見。
うっ、うぜ〜〜〜〜!!!!wwwwwwwwwwww
でもいいとこついてますね。一瞬変に可愛く見えたりもするしw このカリスマショップ店員ネタが代表作らしいんですけど、他のネタもいろいろ見て観たいところです。
04:43 | コメント (0) | トラックバック (0) | 固定リンク
2007年05月02日
Laurie Ljubojevic展「Shhhhhhhhhhhhhhhh. . . . 」観てきました
2007年05月02日 | 関西/大阪アートシーン | | |
現在神戸CAP HOUSEで開催中のLaurie Ljubojevicの個展「Shhhhhhhhhhhhhhhh. . . . 」を観てきました。Laurie Ljubojevic(ローリー・ルボエヴィチ)は北京を拠点に活動するカナダ人アーティストで、CAP HOUSEには2005年にも滞在制作と展覧会を行っています。
今回の展覧会は手透きの紙に点描を施した平面のシリーズを中心に、その背景となるカサカサという具体音、さらに彼女自身が実際に作品を制作する部屋で構成されています。それぞれの平面にはうっすらと新聞らしきものが転写されていて、全体としてとらえた時に妙なテクスチャー感があるように感じられて……って、まあこの手の作品はほんと捉え方次第だからなぁ。純粋に好みもはっきり分かれるところ。ということで不自由な英語でコンセプトなどを聞いてみたところ、点は言語であり、作品は彼女自身がその言語によって行った素材(おそらく新聞の転写もふくめて)とコミュニケーションの記録というか形跡だというように説明してくれました。あぁ、そういわれてみると新聞の印刷はドットだったりして、コミュニケーションの最小単位がPing的なものだったり、そんなことをかんがえたりもしました。
展覧会は5月13日まで行われています。
Laurie Ljubojevic Exhibition「Shhhhhhhhhhhhhhhh. . . . 」
会 期:4月27日(金)〜5月13日(日)
会 場:神戸CAP HOUSE
04:48 | コメント (0) | トラックバック (0) | 固定リンク
2007年05月01日
9月に神戸CAP HOUSEで池田朗子の展覧会
2007年05月01日 | 関西/大阪アートシーン | | |
先週末に208でSHOWCASEをしてくれたアーティストの池田朗子さんの展覧会が9月に神戸CAP HOUSEで展覧会することに決まりました。
池田朗子展覧会(タイトル未定)
会 期:9月8日(土)〜9月24日(月祝) 11:00-20:00 火曜休館
場 所:CAP HOUSE 海側ギャラリー
<池田朗子 PROFILE>
1997年 京都市立芸術大学彫刻科大学院修了。2000年 英国のChelsea college of art and design大学院課程に入学、写真や映像を使った作品の制作をはじめる。帰国後、関西を中心に、インスタレーション作品、写真、映像と分野を問わず作品を制作。私たちの現実感はいったい何により構築されているのか?を主なテーマとして制作を続ける。2007年2月より6週間、スウェーデンの南の街 Boras、アーティストランスペースAlgardenにて、滞在制作を行った。現在大阪市在住。京都嵯峨芸術大学非常勤講師。http://www15.plala.or.jp/rouko73/
実は先日館内案内がてら一緒にCAP HOUSEへ行ったんですが、彼女が先月滞在していたスゥエーデンのアーティストランスペースと空気が少し似てたらしく、あっという間に開催が決まってしまいました。よかったよかった。
まぁ、まだちょっと先の話ですが、どんな展覧会になるか楽しみです。
05:59 | コメント (0) | トラックバック (1) | 固定リンク
2007年04月29日
Twitterはぜんぜん何が面白いのか分からないけど、使ってるうちになんかあるだろうという感じは確かにする。
2007年04月29日 | インターネット | | |
最近いろんなところで話にあがる「今、何をしているの?」という質問で繋がるコミュニティ「twitter」。少し前に登録したまま放置してあったんですが、GWということでちょっといじってみました。
・Twitter
http://twitter.com/
twitterではある一つの質問に関するコミュニティだ。その質問とは「今、何しているの?」である。自分が「今、何をしているか」を入力し、友達とつながっていくことができる、という、ただそれだけのシンプルツールである。
100SHIKI.COM:「今、何をしているの?」でつながる『twitter』
実際に何をするかについてははてなグループ::ついったー部のTipsを参考にしてみました。
まずは友だちを探して登録。手近なところで208のmanamiちゃん、recipのデザイナーitoyuya君、あとMacライターのNobiさんを発見したので勝手に登録させてもらいました(この「勝手に」という部分がTwitterの特徴だそうです)。さらにiChatと連動さしてみたり、tweetbarというFireFoxプラグインをインストールしてみたり、ブログツールをブログに貼付けたり……。ふーむ。で、いろいろごちゃごちゃやってみた結果、とりあえず素直なファーストインプレッション。
ぜんぜん何が面白いのか分からないけど、使ってるうちになんかあるだろうという感じは確かにする。
ということで、しばらく使ってみようと思います。そして業務連絡、Twitterユーザーのみなさんはぜひお友達登録をお願いいたしますw まずは目指せ100ってところでしょうか?
こんな調子なのであまり何もお役に立てるようなことはかけないんですが、gihyo.jpの「先取り! Twitter使いへの道 AtoZ」という連載にTwitterの何が面白いかという触りの部分が少し紹介されています。
「これから寝ます」「おやすみなさい」――ものすごく普通のなにげないやりとり。何がおもしろいの?と思う方もいらっしゃるかもしれません。でも,実はこの「なにげないやりとり」ができること自体がおもしろいのです。
gihyo.jp「先取り! Twitter使いへの道 AtoZ」
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