iTMSの取り扱い始めました

2007年04月14日 | 仕様の更新 | del.icio.usに追加 | はてなブックマークに追加 | livedoorクリップに追加

ずっと前からやりたいなと思っていた日々嘉綴 総合でのiTunes MusicStore(iTMS)のアフィリエイト取り扱い始めました。これからは日々嘉綴で音楽もかえちゃうぞ!

 iTunes Store(Japan)  iTunes Music Store(Japan)  iTunes Music Store(Japan)

ちなみに上の3つはそれぞれ最新のおすすめのものが自動更新されるバナーです。AppleStoreでもそうんですが、Appleのバナーはちゃんとデザインされているのでシールみたくペタペタ貼りたくなりますね。難点は特定のアーティストやアルバムに関しての画像リンクが用意されていないこと。このへんがamazonのG-Toolsみたいな感じで使えるとすごくいいんですが。

ま、なにはともあれいろいろ売れるっていうのは儲かるとか儲からないとか以前に楽しいもんです。

 iTunes Store(Japan)

03:28 | コメント (0) | トラックバック (0) | 固定リンク

2007年04月13日

中島沙織展「かあさん」

2007年04月13日 | 関西/大阪アートシーン | del.icio.usに追加 | はてなブックマークに追加 | livedoorクリップに追加

CASに立ち寄ったついでにroundishにも。中島沙織展「かあさん」。

070413_kaasan.jpg


中島沙織展「かあさん」

会 期:2007年4月4日(水)-4月14日(土)

会 場:space gallery roundish

お父さんも子供も出かけた後のかあさんのいる風景いろいろ。どうやらIMI出身の方のようですね。シーンの捉え方とバランスが面白かったです。ドローイングよりはむしろ印刷向きかも。

09:33 | コメント (0) | トラックバック (0) | 固定リンク

飯田淑乃展(CAS)

2007年04月13日 | 関西/大阪アートシーン | del.icio.usに追加 | はてなブックマークに追加 | livedoorクリップに追加

本町で時間が空いたので、ふらっとCASに行ってきました。やってたのは飯田淑乃展。

Yoshino Iida solo exhibition at CAS

会場に展示されているのは、京都市長候補・桃山ヘレンの選挙ポスターに街頭演説の映像、大阪初セクシー系OLアイドル・船場みずきのサイン入りCD、演歌歌手・女の都まりこのよくわからないグッズの数々。BGMには手作り感溢れるMIDI音質な歌謡曲が流れている。どうやらこれらの全てを飯田淑乃という人が自作自演しているらしい。……うーん、なんかものすごく懐かしい感じがするのは気のせいでしょうか?w

船場みずきの曲が微妙に良く出来ていて、歌もそこそこいい感じだったりして、なんとなくニヤニヤしながら聞き入っていたら、ご本人が出てこられましたw。作品の印象よりはずいぶんとお若い印象感じ。おうかがいすると今年成安造形大を卒業とのことで。お土産にヘレン飴をいただきました。あれ、これって公職選挙法に触れるんじゃ……。ご本人の説明によると「ご当地」な感じが好きとのこと。もしかすると彼女が東京出身というのが関係しているんでしょうか? 

今回の展覧会で思ったことは、とにかくこの手の作品は出力の仕方というか落としどころが難しいなということ。確かに最終的にモノとして残るのはCDやポスターなどのグッズだったりするわるけどそれはある種の残骸に過ぎないわけだし、だからといってじゃあパフォーマンスがいいのかといえば美術的文脈でそうともいえない。特に彼女のようにプロジェクト単位の作品を展開している場合、それをまとめてどうやってみせるかっていうのは大きな問題になるように思いました。

それにしても船場みずきの曲、よくできてたなぁ。CD買っときゃ良かったw

飯田淑乃展
http://cas.or.jp/2007/IIDA/index.html

キュレーション:浅井俊裕(水戸芸術館現代美術センター)
会 場:CAS
会 期 2007年3月24日(土)〜4月21日(土)

08:33 | コメント (0) | トラックバック (0) | 固定リンク

佐世保バーガー

2007年04月13日 | 美味しい | del.icio.usに追加 | はてなブックマークに追加 | livedoorクリップに追加

谷4からギャラリーをいくつか回りながら南船場まで歩いたところでそろそろ遅めのランチ。このへんなんかなかったけなぁ、と思い出したのがずっと食べ逃してた佐世保バーガー。ってことで行ってきました。

カウンターで佐世保バーガー(R)とドリンクのセットを注文、1000円。うーん、やっぱ覚悟してたけどハンバーガと思うとちょっと高いなぁ。番号札を渡され、海の家のようにイージーでアメリカンな店内で待つことたぶん10分くらい。番号を呼ばれて行った先でちょっと目を疑いました。な、なにこれ? デカいよ。

SASEBO BURGER (M)

たぶん直径でいうと20センチくらい、大きさだけ見るとハンバーガーというよりピザに近いです。
で、そのなかに見るからに盛りだくさんの具、具、具! パティ肉、分厚めのベーコン、トマト、キャベツ、卵、そしてソース。手に持った感じ(たぶん500gくらい?)がもはやランチじゃない。でもね、これがなんだかとっても旨そうなのよ!

SASEBO BURGER (M)
カロリーは聞きたくないですね……。

まずは大きめの一口でガブリ。お肉とパンがかなり美味しいです。ちゃんとお肉食べてるって感じ。ソースはマヨネーズと少し甘めのソース、思ったよりシンプルですがむしろ具の味を引き立たせるのならこれくらいがベストかも。さらに食べ進めるといろんないろんな中身が現れて意外と飽きません。ベーコンがかなりいい具合でアクセントになっています。量もハンパじゃないし(ここは価値観が分かれるところw)、モスの匠バーガー難波パークスのKUA`AINAより絶対的に満足感が大きいです。これはなかなかいいかも!

佐世保バーガーカフェ 南船場店
http://saseboburger.com/
大阪市中央区南船場3-8-11
営業時間:11:00〜20:00

05:23 | コメント (0) | トラックバック (2) | 固定リンク

シンポジウム「“個人”から発信するアート情報とその可能性」は明日です!

2007年04月13日 | 岩淵拓郎の仕事 | del.icio.usに追加 | はてなブックマークに追加 | livedoorクリップに追加

以前も告知しましたが、大阪市應典院で開催されるシンポジウム「個人から発信するアート情報とその可能性」に岩淵も参加します。

このシンポジウムは今年1月に大阪市港区に出来たアート情報センター【築港アートリソースセンター】の企画として開催されるもので、関西アートシーンを情報の部分でどのように発信していくかについて作家・研究者・愛好者など《個人》という立場にたって考えようというものです。出演は京都橘大学教員の小暮宣雄さん、美術ライターの小吹隆文さん、そして岩淵。ご存知の方も多いと思いますが、ブログで関西アートシーンの情報発信を行っている3人です。

アート×情報×関西という非常に興味深い切り口のシンポジウムです。興味のある方がぜひともご参加いただきますようお願い申し上げます。お申し込みは06-4308-5517(築港アートリソースセンター)までどうぞ。

「出張!ARC from 築港
 〜アートな情報を伝えること・受けとること〜(築港ARC活動紹介とシンポジウム)


本企画は、築港ARCの活動をより広く多くの人に知ってもらうために、應典院内に築港ARCのライブラリーを一部出張させ相談業務に応じるとともに、スタッフがプレゼンテーションを行います。また築港ARCの活動コンセプトを軸に、アートにまつわる情報を独自の方法で発信している識者を招いたシンポジウムを開催し、今後の築港ARCの活動の手掛かりを探ります。

日時:4月14日(土) 18:00 open 18:30〜21:00(終了予定)
     (※16:00〜18:00は気づきの広場にて、出張 芸術相談対応)
参加費:1,000円
会場:應典院本堂ホール(大阪市天王寺区下寺町1-1-27)
    tel:06-6771-7641 fax:06-6770-3147

一部:築港ARCスタッフによる活動プレゼンテーション
プロジェクト報告:朝田亘(築港ARCチーフディレクター)、小林瑠音(築港ARCスタッフ)、桝田聖美(築港ARCスタッフ)

二部:シンポジウム「“個人”から発信するアート情報とその可能性」
ゲスト(50音順):
岩淵拓郎(美術家/編集者)
小暮宣雄(京都橘大学文化政策学部文化政策学科教授
小吹隆文(美術ライター)
総合進行:朝田亘(築港ARCチーフディレクター)

主催:大阪市・財団法人大阪城ホール
企画運営:應典院寺町倶楽部

お問い合わせ&お申し込み:tel&fax:06-4308-5517 もしくはこちらまで

■ゲストプロフィール:

岩淵拓郎(美術家/執筆・編集者)
1973年兵庫県生まれ。関西を中心に言葉とその意味をモチーフとした作品を発表。同時に雑誌・新聞などでの執筆と編集、ブログやポッドキャストなどのパーソナルメディアによる情報発信の実験と実践を継続的に行う。04年〜、大阪市南森町のクリエイター自主運営のワークスペース「208」主催。アート NPO法人「芸術と計画会議(C.A.P.)」メンバー。
http://www.mediapicnic.com/hibikate/ (日々嘉綴 総合(ひびかて そうごう) )

小暮宣雄(京都橘大学教員)
1955年大阪市生まれ。23年間、公務員生活。地域振興関係が多く、後半は文化政策や地域芸術環境に関わる。各地の公共ホールにおいて、西洋クラシック音楽以外の企画が必要だと感じて、演劇やダンスを数多く見、その有様をメモとして残すようになる。それが高じて、観客・鑑賞者の目線を大切にするアーツマネジメントのあり方の研究へと広がり、現在は、京都橘大学で教えたり地域への文化提言に関係したりしている。
http://kogure.exblog.jp/(こぐれ日乗)

小吹隆文(美術ライター)
1964年生まれ。約15年にわたり情報誌編集部でアート欄を担当。2005年7月よりフリーの美術ライターとして独立。雑誌、新聞、ウェブ展覧会DMやカタログ等で主に関西の美術ニュースを寄稿している。他には展覧会の企画や講演、授業の経験も。また、仕事と平行して個人サイト「勝手 RECOMMEND」とブログ「小吹隆文アートのこぶ〆」を連載中。
http://www.recommend.ecnet.jp/ (勝手にRECOMMEND)
http://www.keyis.jp/ (小吹隆文 アートのこぶ〆)

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