2007年01月31日
ヒラリーさんが実はものすごく音痴な件
これはひどい……
まぁでも、弁護士やって、ファーストレディーやって、上院議員やって、旦那の浮気も許して、見た目もそこそこキレイで、今度は大統領なろうっていう、まさにスーパーレディーにもこういうとこのひとつやふたつないとねw
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18:33 | コメント (0) | トラックバック (1) | 固定リンク
メセナな企業の気持ちを知りたい! 「アーティストと企業のメセナ・マネジメント」
2007年01月31日 | 関西/大阪アートシーン | | |
以前、サントリー次世代研のSさんと「メセナ活動をする企業と、それによって支援されるアーティストの間にある理解のズレ」について少しお話ししたことがあります。メセナ活動において、企業はイメージ的な部分でのブランド価値向上をアーティストに期待するわけですが、アーティストは具体的な活動や仕事によって何かしらの価値を企業にフィードバックしようと考えるケースがおおく、そのあたりで微妙にすれちがっている……というような話だったと思います。
こういう話はアーティスト同士でもたまに出る内容で、だいたい行き着くところは「企業の話をもっと聞くべきだ」ということになるわけですが、実はそういう機会っていうのはなかなか無かったりします。もちろん企業にしてみれば「あえてメセナ」みたいなところもあるでしょうから、その部分についてわざわざアーティストに言う必要もないだろうというのもあるのかもと思います。しかしバブル期ならともかくこんなご時世ですから、そのあたりのモヤモヤをお互いが取り払って、いいカタチの「バータ」関係が作れたらいいなとか、個人的に思ったりするわけです。
で、ここからが本題。大阪21世紀協会の山納さんから以下のようなイベントのアナウンスがありました。
「アーティストと企業のメセナ・マネジメント」
http://www.osaka21.or.jp/colabo/mecenat/seminor.html
日 時:平成19年3月4日(日)14時〜
会 場:ドーンセンター5F・セミナー室2
定 員:50名 ※定員になり次第締め切らせていただきます。
参加費:無 料
多くのアーティストは、表現活動の継続にあたって支援を必要としていますが、そのためには自らの活動を広く認知させていくとともに、メセナ活動を行う企業側の立場をよく理解することが大事です。また企業による芸術文化支援は、社会貢献としてだけでなく、自社のイメージアップ、ブランディング、企業文化の醸成を図るための経営戦略として、重要な位置を占めるようになってきています。今回のメセナ・セミナーのテーマは、「アーティストと企業のメセナ・マネジメント」。アーティスト・企業それぞれの立場から、メセナ活動を戦略的に掘り下げていきます。
そそ、まさにこういうことですわw。興味のある方はぜひどうぞ。
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07:07 | コメント (0) | トラックバック (0) | 固定リンク
2007年01月30日
誰かこのアーティストを日本に呼びませんか?
2007年01月30日 | 関西/大阪アートシーン | | |
アントニー・ドゥシェンヌ(Anthony Duchene)はフランス・マルセイユで活動する若いアーティストです。彼は作品ののなかで「実存としての音とフェイクとしての楽器」という一貫したテーマを扱っています。ちなみに一番上の作品で使われているドラムセットはすべて木でできた「偽物」だそうです。
実はフランス滞在中から一緒に遊んだ仲間なんですけれど、ほんとうに作品が面白いので、是非日本でも取り上げる機会が作れればと思っています。上の写真を見て「おぉ、これは!」と感じられた美術関係者の方がおられたら是非一度検討してみてください。
なお、彼からポートフォリオも預かっていますので、興味のある方はぜひダウンロードしてご覧ください。
Anthony Duchene portfolio (2/8MB/PDF)
デュシャンとの対話 ジョルジュ シャルボニエ Georges Charbonnier 北山 研二 みすず書房 1997-09 売り上げランキング : 218185 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
20:57 | コメント (0) | トラックバック (1) | 固定リンク
2007年01月26日
意外と使える「大大阪」
2007年01月26日 | 地元と地域 | | |
こまめにflickr.com/photos/mediapicnicをチェックしてもらってる人の中には気づいてる人もいるかもしれませんが、このところすっかり「大大阪」な日々です。
ちなみに「大大阪」とは、大正から昭和にかけて大阪が東京を抜いて世界第六位のマンモス都市だったころの呼び名。華やかなモダニズム芸術が開花し、いまも残る数多くの名建築の多くが作られたのもそのころです。この時代のことを「大大阪時代」などと呼んだりもするそうです。
で、写真を撮っているのは実はあるお仕事のためだったりもするんですけれど、実際にめぐってみるとそこそこ面白かったりします。特に今も現役で使われている近代建築にはたいていレストランやカフェがあったりして、普通にデートなどで使いたい感じ。建築の世界はマニアな皆さんがいてちょっと入りにくい印象もありますが、これぐらいの感じで接するには純粋に気持ちがいいですよ。
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05:41 | コメント (0) | トラックバック (0) | 固定リンク
mixi「店長に萌える」コミュ
2007年01月26日 | インターネット | | |
以前「店長の経験のある方」というエントリーで好きな女性のタイプは店長と告白したんですが、店長どころかそんな好みを共有できる人もいまだあらわれないままです。うーん、どうしたもんだ。
っということで、こまった時のmixiだのみ。コミュ作ってきました。名付けて「店長に萌える」コミュ!
お店をキリモリする店長さん。そんな姿に萌えな人のためのコミュです。特定の店長さんが好きというんじゃなくて、むしろ店長さん全般だったり店長タイプの女子・男子が好き、もしくは好きな人に店長をやってほしいというような人向け。
転送元:mixi「店長に萌える」コミュ
で、つくって数時間後に見たらすでに参加者が1人! 心当たりのある方は今すぐご参加ください!
地域一番店の店長はここが違う 梶野 順弘 同文舘出版 2006-10 売り上げランキング : 85450 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
05:21 | コメント (0) | トラックバック (0) | 固定リンク
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