2006年10月03日

桜蘭高校ホスト部が終了!

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アニメ「桜蘭高校ホスト部」がついに終了!

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いやぁ、よかったよかった! 正直、2週間ほど前まではどうやって終わりに持っていくのかまったく見えませんでしたが、かなり美しく終わってました。最終的にはきっちりお姫様ストーリーになってたし、なにより須王父と鳳家父とのエンディングのカラみが全体に深みを与えてました。っていうか、あのエンディングのテンションで前編作って欲しかったなぁw

まぁ、なにはともあれ本当に久しぶりに大好きなアニメになりました。うーん、ないとは思うけど、続編が見たい。

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DVD 桜蘭高校ホスト部 Vol.1
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DVD 桜蘭高校ホスト部 Vol.2

15:58 | コメント (0) | トラックバック (0) | 固定リンク

2006年10月02日

平田隆行×慈 憲一×岩淵拓郎「言葉のある風景、もしくは風景にある言葉」

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10月6日(金)
岩淵拓郎展「言葉のある風景:應典院」トークイベント

「言葉のある風景、もしくは風景にある言葉」
《建築》と《町遊び》の視点から考える言葉と風景の関係
ゲスト:平田隆行(建築研究者)、慈 憲一(ナディスト)

時間:19:00〜
会場:大阪市天王寺区 浄土宗應典院
   大阪市営地下鉄「谷町九丁目」「日本橋」下車
   http://www.outenin.com/
料金:1,000円(1ドリンクつき)

《平田隆行プロフィール》
http://archi.sys.wakayama-u.ac.jp/~hira/
神戸大学工学部建築学科重村研究室、TeamZoo いるか設計集団を経て、和歌山大学システム工学部環境システム学科・建築設計研究室助手。海外住居集落研究(フィリピン・カリンガ族)の研究、学校建築(小中学校)の計画・設計が専門。06年8月に「岩淵拓郎/言葉のある風景:和歌の浦」を企画。

《慈 憲一プロフィール》
http://www.mag2.com/m/0000009510.html
神戸市灘区生まれ。六甲技研代表。地域倒錯型お楽しみ系超ローカルメールマガジン「naddist【灘区冒険手帳】」発行人。大学時代から灘を離れそのまま就職するも震災を機に帰灘。その後「灘愛」を基本原理とする地下活動セクト[naddism Edit.]設立し、メルマガを軸に各種灘イベント・灘ツアーを開催。04年には「岩淵拓郎/灘駅で本を読む日。」を共催。

19:33 | コメント (0) | トラックバック (0) | 固定リンク

上田假奈代×岩淵拓郎「そこにある言葉、誰かにとどく言葉」

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10月5日(木)
岩淵拓郎展「言葉のある風景:應典院」トークイベント

「そこにある言葉、誰かにとどく言葉」
言葉を《切り取る》美術家と言葉を《詠む》詩人の表と裏
ゲスト:上田假奈代(詩人)

時間:19:00〜
会場:大阪市天王寺区 浄土宗應典院
   大阪市営地下鉄「谷町九丁目」「日本橋」下車
   http://www.outenin.com/
料金:1,000円(1ドリンクつき)

《上田假奈代プロフィール》
http://www.kanayo-net.com
闘う詩人・詩業家。3歳から詩作をはじめ、1986年から独学で朗読をはじめる。1992年から、さまざまなイベントやワークショップを手がける。視覚障害者、こども、高齢者、中高生、社会人対象のワークショップを行なう。トイレ連込み朗読や寝ころがし朗読、異ジャンルとのコラボレーションも数おおく、独自のリーディングスタイルを展開。生きる仕事シリーズ(さまざまな職業の人にインタビューや対談を行なう)、ぽえ茶会、ホームレス問題など、詩人として社会とかかわる活動を展開している。特定非営利活動法人こえとことばとこころの部屋代表。

19:22 | コメント (0) | トラックバック (0) | 固定リンク

2006年10月01日

岩淵拓郎展「言葉のある風景:應典院」

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2006年の個展が始まりました。ぜひ遊びにきてください。

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10月1日(日)〜31日(火)
岩淵拓郎展「言葉のある風景:和歌浦」
http://www.mediapicnic.com/outenin/

開場:大阪市天王寺区 浄土宗應典院
   大阪市営地下鉄「谷町九丁目」「日本橋」下車
   http://www.outenin.com/
時間:11:00〜19:00 入場無料
企画:應典院寺町倶楽部
主催:財団法人 大阪都市協会


《解説》
岩淵拓郎は、雑誌や新聞での執筆・編集をはじめ、ウェブやパーソナルメディアによる情報発信の実験・実践を行いながら、文字とその意味をモチーフとした作品づくりを中心に、一貫して言葉に関心を向け続けている作家である。
世界を理解するために必要な言葉。美術館や博物館で見られるキャプションは展示品を説明するために設置され、そのものとそのものの意味を見る人に理解させるツールとして使用される。
「世界を変えるのは簡単。ただ、そこに言葉を置くだけ。」
まるでキャプション然としている岩淵の作品の数々は、設置される場所との出会いによって、ものと意味との関係や、言葉を前提とした世界の理解とは何かを見る人に投げかける。
應典院という場所には、1997年の再建にあたって「どこに転がるのか風まかせではなく、新しい都市の文化装置というテーマを実現していく」という願いが込められている。神戸・CAP HOUSEをはじめ、各所で行われてきた岩淵による言葉の力への訴求が、應典院における場所の力とどのように共鳴していくのか。言うまでもなく、共鳴を成り立たせるのは見る人による言葉と場所への関わりであろう。
目の前にひろがるながめ、この世界を、言葉によって見つめなおす契機となれば幸いである。
應典院寺町倶楽部

《岩淵拓郎プロフィール》
http://www.mediapicnic.com/iwabuchi/
1973年兵庫県生まれ。関西を中心に文字とその意味をモチーフとしたマルチプルピースやインスタレーションなどの作品を発表。同時に雑誌・新聞などでの執筆と編集に関する業務を行う。また、ウェブやメールマガジン、メーリングリスト、ポッドキャスト、ミニFMなどパーソナルメディアによる情報発信の実験と実践を継続的に行なっている。98年〜、神戸を中心に活動する「芸術と計画会議(通称、C.A.P.)」参加。04年〜、大阪南森町で住居用マンションを使ったクリエイティヴワークスペース「208」主催。

・個展とアートプロジェクト
2001 「意味と彼女」(神戸 CAP HOUSE)
2002 「言葉がそこにあるということは」(神戸 CAP HOUSE)
2004 「灘駅で本を読む日。」(神戸 JR 灘駅)
2005 「STORE」(大阪 HUSH)
2006 「言葉のある風景:和歌浦」(和歌山 和歌浦周辺)

・主なグループ展
2000 「東京ラビットパラダイス」(ロンドン Se l f r idge ほか)
2000 「Trouve - Re :Trove」(マルセイユ Gar e l ly-521)
2003 「のんぽり大阪・」(大阪 SUMISO)
2005 「気配をけして piano, piano」(大阪 築港赤レンガ倉庫)

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2006年09月29日

「言葉のある風景:和歌の浦」の番組が完成直前

2006年09月29日 | 岩淵拓郎の仕事 | del.icio.usに追加 | はてなブックマークに追加 | livedoorクリップに追加

8月に和歌山大学とメディアピクニックの共催で行なわれたアートプロジェクト「言葉のある風景:和歌の浦」のドキュメンタリー番組を映像作家の山本知歩さんが制作してくれました。以下は、完成一歩前のバージョンです。

【前半】

【後半】

10月15日〜31日の期間、大阪市内を中心に放送されているケーブルテレビチャンネル・ケーブルウエストの「コネクタレレビ」という枠で放送です。よろしければご覧下さい。

続きを読む "「言葉のある風景:和歌の浦」の番組が完成直前"

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