DSブラウザーを使ってみた
2006年07月27日 |
日々嘉綴 随筆
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数日前にDSブラウザーが届いた。実は結構前から期待していたのですぐに箱から出して遊んでみたのだが、操作的にいまいち分からないとことがあってここ数日放置してあった。
ということで、今、DSから更新中。め、めんどくさーw
結論から言えば「フツー」に使うのは無理な感じ。まず表示が携帯なみに遅い。遅い上にフル画面表示なのでデフォルト設定ではかなりストレスだ。あとこれは予想できたことだけれど、やはり画面が小さくて横方向のスクロールがつらい。ただ、この2点に関してはさすがに設定的に解決する方法が用意されていて、「画像を表示しない」と「画面幅に合わせる」にすれば少しはマシになる。
しかしながらこれを日常的にPCや携帯のように使うのはやはり考え難い。この更新ももはや気力的に限界だw。ただ「DSでブラウジング」という面白さは確かにあって、Rボタン+十字キーでスクロールするあたりはファミコン世代の感覚にはかなりグッとくる感じはある。喫茶店などでバックからおもむろにDSを取り出してwikiで調べものなんてのは、第三者的にもなかなか面白いかもしれない。
残念だったのは手書き入力の認識がかなりお粗末なこと。もうこれはタッチスクリーンが売りのDS用ソフトとしては致命的だ。実用として使えない分、せめてこういうところだけはきっちりと作り込んで欲しかった。
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2006年07月26日
天神祭奉納花火大会
2006年07月26日 |
日々嘉綴 音響(podcast)
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「時をかける少女」に引き続き、メガネヤさんと男泣き天神祭花火大会。
15:33 | コメント (0) | トラックバック (0) | 固定リンク
2006年07月25日
「時をかける少女」を観て
2006年07月25日 |
日々嘉綴 音響(podcast)
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「メガネヤ」店主・市川さんに誘われてテアトル梅田の男性デーに「時をかける少女」を観に行ってきました。な、なんだこれは……wwww
それはともかく作品はフツーに映画でした。メガネヤさんに同作品の見方について少し話してもらいました。
18:07 | コメント (0) | トラックバック (0) | 固定リンク
2006年07月23日
今年もやるぜ、熱血!エアギター部
2006年07月23日 |
岩淵拓郎の仕事
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エアギブ2006!あの伝説の部活動が今年も林間学校を熱くする! 今回は特別指導にエアギタリスト・野田真悟さんを招き、基礎体力とテクニックの向上を目指します。現在、新入部員募集中。見えないギターをかき鳴らせば、君も今日からエアギタリスト。燃やせ、ロック魂!
熱血!エアギター部 特訓編
【日 時】7月30日(日)15:00〜18:00 【担 当】指導:野田真悟(エアギタリスト)/部長:岩淵拓郎(美術家)
【会 場】神戸 CAP HOUSE
神戸市中央区山本通3丁目19-8
【対 象】音楽に興味のある人
【定 員】15名
【持ち物】好きなバンドのCD、ビデオ、衣装、小道具 など
【受講料】講座登録料1,000円(初回のみ・保険料含む)+1000円
【申し込】こちらからどうぞ
ちなみに部長から一言。いまいちノリきれてない不完全燃焼GUYはコレを見ておけ!
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2006年07月21日
208 SHOWCASE #021 池田朗子×小林美香
2006年07月21日 |
岩淵拓郎の仕事
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毎回さまざまなジャンルで活躍するクリエイターをお招きして、その活動についてお話をおうかがいする208 SHOWCASE。今回は4月にゲストで来ていただいた写真研究者の小林美佳さんとアーティストの池田朗子さんによる「視点」をめぐる対談です。
□2006/7/22(土)
208 SHOWCASE #021
「対談:ふたりはアートなミルマニア」
池田朗子(アーティスト)×小林美香(写真研究者)
時 間:19:00〜(トークは20:00〜)
参加費:1,000円(1 drink+今月のパスタつき)
定 員:15名
申込み:こちらのフォームよりお願いします
<概要>
見てしまっているのか、見せられてしまっているのか……あんたどこ見てんねん!?とつっこまれて早久しい、「見ること」に取り憑かれた美術家池田朗子と写真研究者小林美香の女子二人が、池田朗子の作品紹介を軸に、「見ること」の奥深さについて、イタコのように語りあいます。どんな神様が降臨するのか、しかと見届けよ。
<池田朗子 PROFILE>
997年 京都市立芸術大学彫刻科大学院修了。2000年 英国のChelsea college of art and design大学院課程に入学、写真や映像を使った作品の制作をはじめる。卒業制作で、二階建てバスの窓に貼り付けられた小さな飛行機のようなものが、外の風景とともに延々と流れるビデオ作品「サイト・サイト・サイト」を発表。帰国後、関西を中心に、インスタレーション作品、写真、映像と分野を問わず作品を制作。私たちの現実感はいったい何により構築されているのか?を主なテーマとして制作を続ける。現在大阪市在住。
・最近の個展
2005 multiple choice・名古屋
2005 EN TANGSOGADE 4 UDSTILLING・デンマーク
2005 space kobo&tomo・東京
2004 ギャラリーナフ・名古屋
2003 サードギャラリーAya・大阪
・最近のグループ展
2005 ガラスの中の小旅行 -- 部分の連なり --(京都造形大学内 ギャラリーRAKU)
2004 西川アートフェスティバル (岡山)
2002 Single Screen - Multimedia Art from Asia (NikolajContemporary Art
Center, Copenhagen)
2002 SCRAMBLE The Latest Japanese Video Works(London)
<小林美香 PROFILE>
写真研究者。京都造形芸術大学、大阪成蹊大学非常勤講師。写真やアートに関するレクチャーやシンポジウム、ワークショップの企画を手がけるほかに、雑誌記事の執筆や翻訳を手がける。共訳書『写真のキーワード』(昭和堂、2001)、著書『写真を〈読む〉視点』(青弓社) www.think-photo.net/mika
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