文庫本「こころのたねとして」が完成しましたよ!
昨年7月に僕がプロジェクトディレクターを担当したアートプロジェクト「こころのたねとして」のドキュメントブックが完成しました。
編集は僕と原口剛@大阪市大と上田假奈代@ココルームで担当。この手のアート系ドキュメントブックにしては異例の文庫形態(カラーなしw)。著者19人、全284ページ。作った側があまり言うのもへんな話ですが、なかなかの大作になってます。
「こころのたねとして」目次
【序章】
・こころのたねは芽を出すか こたね事業実行委員会事務局
【一章】アートから社会へ
〜 アートプロジェクト「こころのたねとして」とはなにか?
・こころにたねをもつこと 上田假奈代(詩人)
・ドラマリーディングライブ「こころのたねとして」が出来るまで
岩淵拓郎(美術家/こたねプロジェクトディレクター)
・聞かれた人と、聞き取った人 佐相憲一(詩人)×佐々木義之(朝日山洋服店)
【二章】記憶・表現・伝達 〜 ドラマリーディング作品集
・少女とキオク地蔵 樋口美友喜(脚本家・俳優)
・築港 ─ 労働の記憶 原口剛(地理学者)
・青い炎 SHINGO☆西成(ラッパー)
・衣川さんのお話 Hexとmaisie(アクティヴィスト)
・記憶(つながり) 佐相憲一(詩人)
・交通 上田假奈代(詩人)
・シャープ 松井美耶子(小説家・音楽家)
【三章】知の呼びかけ 〜 表現と社会をめぐるいくつかの考察
・記憶とすべての呼吸について 瀬名秀明(作家・東北大)
・限界芸術のお話 小暮宣推(京都橘大学)
・「語ることについて」 橋本敬・冨士本大哲(北陸先端大/複雑系)
・インタビュー調査ことはじめ 妻木進吾(花園大/都市社会学)
・あしたの地図よ 森洋久(大阪市大/地理情報学)
【四章】場所の力 〜 こころのたねを育てるために
・過程としての、場所の力 原口剛(地理学者)
・「対話の力」が「場所の力」を呼び起こす
永橋為介(立命館大/コミュニティー・デザイン論)
・映像の居場所について 櫻田和也(大阪市大/失業と芸術の社会学研究)
・「場所の力」とどうつきあうか 五十嵐泰正(筑波大/都市社会学)
【終章】 上田假奈代
正直ここにくるまでもう「これでもか!」っていうくらいいろいろあって、ほんとに完成するのかかなり不安だったんですが、出来上がってみるとなかなかいい仕事が出来たなと思います。内容的にもかなり読み応えがあり、広がりも含めてアートプロジェクトのドキュメントとしてはなかなか画期的なものになっているように思います。
こまかい内容についてはまた紹介するとして、とりあえず完成を記念して1エントリー書いときます。上田さん、原口さん、執筆者の皆さん、装丁の境くん、イリオスの大石さん、本当にお疲れさまでした!
文庫本「こころのたねとして〜記憶と社会をつなぐアートプロジェクト」
発行者 :こたね制作委員会
発行所 :特定非営利法人 こえとことばとこころの部屋(ココルーム)
協 力 :大阪市立大学都市研究プラザ
定 価 :667円+税
ISBN:978-4-9904096-0-9
購入の購入・問い合わせは、06-6636-1612のココローム、もしくはcocoroom@kanayo-net.comまで。
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2008年05月03日
パクリ? それはともかくUNIQLOCK好きなら「Rosas danst Rosas」は必見でしょ。
「今晩208でRosasのビデオ見ない?」でお知らせしたとおり、昨夜は208でRosasの映像を何本か見たんですが、正直予想をはるかに超える内容ですっかり参ってしまいました。
「ダンスなんて生で見ないと分かんないよなぁ」とか思ってたんですが、ダンスとしても映像としても完全に持っていかれてしまいました。なんて言うか「呼吸」ごと持っていかれる感じ。あれだけ“方法論ありき”な作り方をしているしているにも関わらず、「身体性」や「女性性」といった生身の部分が浮かび上がって、最終的には呼吸まで持っていかれる……いやぁ、スゴい。スゴすぎる。言っちゃなんですけど「UNIQLOCK」なんかと比較しちゃあ申し訳ないですよ!
そう、ほんとうにUNIQLOCKなんかと比較しちゃあ申し訳ない。
今さらですけどUNIQLOCKの元ネタはやっぱり「Rosas danst Rosas」ですね。ダンスから音楽、カメラワークにいたるまで、まぁ「パクり」とまでは言いませんけど、ほとんどそれに近い。たぶん佐藤可士和あたりが最初のプレゼンの段階でクライアントに「Rosas danst Rosas」のビデオを見せたんでしょうね。で、「こんな感じオサレでしょ?」ってな具合でやったんじゃないかとw まぁ、どこにでもある話なんだと思うんですが、それならそれで「ユニクロックの元ネタは実はRosas danst Rosasで…」って制作サイドの誰かがきちんと言わなきゃいけないんじゃないのかなぁと。
ちなみにこの件に関して電話でユニクロに問い合わせてみたんですが、返答はもちろん「UNIQLOCKのダンスはオリジナルでrosasとは無関係です」とのこと。まぁ、そりゃそうなんだけどさw
例のソニーBRAVIAのCMパクり問題にしてもそうなんですが、広告業界の連中っていうのは2つの意味で“何やったって金で何とかなる”とか考えてるんですかね。つまり、ひとつはアーティストやクリエーターから訴えられても金積んで裁判やりゃあなんとでもなるということ。もうひとつはパクられたことで結果的にそのアーティストやクリエーターに注目が集まって、結果的にお金として還元されていくということ。事実、BRAVIAの一件でパクられた側のアーティスト・Kozyndanはそれなりに名が売れて元は取ったなんて話も聞きます。
でも正直やっぱりよく分からない、なぜわざわざパクる必要があるんでしょうね。もし制作に携わった誰からその作品なりアーティストなりをリスペクトしてるなら、彼らに直接仕事をやらせてあげればいい。もちろん広告という理由で断る場合もあるでしょうし、受けたとしてもビジネス的な経験不足でプロジェクトがうまく進まないことだってあるかもしれない。でも、そういうのも込みできちんとするのがリスペクトってもんだし、それが出来ないからって言って勝手に使っちゃえなんていうのは某国の偽ディズニーランドと大差ないわけで、そんなことも普通に出来ない広告の世界って一体なんなんだと。
もちろんUNIQLOCKにしたってBRAVIAにしたって、元ネタとはまったく別の意味でクリエイティヴな仕事だとおもいますし、その点がまた問題をややこしくしてるように思います。ただね、これは残念というかなんというか、少なくとも「rosas danst rosas」とUNIQLOCKを見る限り、いちばんrosasをrosasたらしめている「身体性」がUNIQLOCKからは完全に欠落してる。もちろんrosasがやってないんだから当たり前といえばあたりまえなんだけど、その表面的だけをかすめ取って「どう、オサレでしょ?」なんてやっちゃそれこそリスペクともへったくれもあったもんじゃないです。
ということで、せめてUNIQLOCKを見てなんかいいなと思った人はぜひ「rosas sanst rosas」のDVDを買ってみてください。いや、もうぜったいUNIQLOCKの比じゃないからですから。
ローザス ダンス ローザス|Rosas Danst Rosas(DVD)
05:54 | トラックバック (1) | 固定リンク
2008年05月01日
PIL "This Is Not A Love Song"
昨日の「「音箱」展に納品、タイトルは……」を読んだパンク世代の某アニキよりこんなメールが来ました。
そのタイトルこっちに関係ある?(ないない^^)
いやいや、とりあえず関係ないですwww
ちなみにこれはピストルズのジョン・ライドンが解散後に結成したPIL(Public Image Ltd, PiL)というバンドの"This Is Not A Love Song"って曲。うーん、いろんな意味で一周まわりきらない感じがとても微笑ましい感じがしますw。
Public Image Ltd. "Public Image"
18:51 | トラックバック (0) | 固定リンク
今晩208でRosasのビデオ見ない?
突然ですけど、今晩208でRosas(ローザス)のビデオ、新しいプロジェクターで一緒に見ませんか。
上映作品は「FASE」「Rosas danst Rosas」の2本。提供は“ほちょ”こと細谷知子さん。
ちなみにローザスはUNICLOCKの元ネタ(おい、可士和!)にもなっているベルギーのダンスカンパニー。
アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル(ベルギーの振付家=コリオグラファー)が芸術監督を務める。ブリュッセルの王立モネ劇場のレジデンスカンパニーであり、フランダース文化大使も務めるベルギーを名実共にリードするダンス・カンパニー。パリ・オペラ座やニューヨーク・リンカーンセンターをはじめ世界各国で上映され絶賛を浴びている。 ローザスは常に音楽的構造と身体的構造の関係を深求しつつ、意欲的に作品の発表を続けており、ライヒをはじめモンテベルディ、モーツァルト、リゲティなど様々な音楽を作品に採り入れている。さらに最近はテキストを多用した演劇的な作品も発表している。ベッシー賞なそ受賞多数。 また、「オットーネ・オットーネ」「ローザス・ダンス・ローザス」「アクターランド」「ホッポラ」「ソロ・ドロ」などの作品は映像化もされ、一部では日本でも上映されている。
転載元:ローザスとは - はてなダイアリー
だいたい時間は22:00くらいからだとおもいます、興味のある方は僕のケータイまで直接連絡ください。
11:27 | トラックバック (1) | 固定リンク
2008年04月30日
「音箱」展に納品、タイトルは……
5月9日からスタートする神戸アートビレッジセンター「音箱」展に作品を納品しました。というか本日発送しました。
底面に作品名とサインが入っていますが、基本的に外側にはほとんど手を入れていません。あとはまぁ実際に音を聞いていただいてからのお楽しみです。いちおう販売もされるそうで、とりあえず値段も付けときました。いろんなジャンルの作家も参加されているので値段のバラつきが気になりますが、気に入った方はどうぞ。
ちなみに作品名については、あの人のあの本とは関係ありませんからw
小西 康陽「これは恋ではない―小西康陽のコラム 1984‐1996」
20:02 | トラックバック (1) | 固定リンク
2008年04月26日
南森町ブロガーミーティング レポート
4月18日、関西文化系ブログガーの集い「南森町ブロガーミーティング」が208で行われました。
南森町ブロガーミーティング vol.0(仮)
http://www.mediapicnic.com/hibikate/archives/2008/04/blogoff01.html
日 時:4月18日 PM7:00〜
開 場:208南森町
http://www.mediapicnic.com/208/
参加費:1,000円(1ドリンク+食事つき)
参加したブロガーのみなさんは以下のとおり。
・オールアバウトデリ ヘル美
・日常再編集 by 大和川レコード
・ミュゼログ museum+blog
・高槻市の建築家 吉永健一全仕事
・「コネクタテレビ」プロジェクト
・geco-ya食堂
・tuvuanの日記
・日々嘉綴 総合
一回目ということで、とりあえず集まった人たちがどんなブログを運営し、どんな文化活動に携わっているのかということを、それぞれ簡単にプレゼンテーションしていただきました。
「geco-ya食堂」を運営する辻並さん a.k.a. こなわくは、ライフワーク的に行っているケータリングなどの活動で作った料理の写真をメインに。料理写真の写真の撮り方など、おもしろい話がいろいろありました。
「高槻市の建築家 吉永健一全仕事」の吉永健一さんは「キョート*ダンメンロシュツ」ほか、とにかく運営しているブログの数に圧巻。「面白さを伝えるためにある程度数を集めてからローンチする」という運営スタイルも勉強になりました。
「ミュゼログ museum+blog」のくじたつやさんは、今回ある意味で一番“硬派”な文化系ブロガー。美術覧や美術書のかなりつっこんだ批評を展開されています。ブログを始めた理由が「就職のため」というのもw
実際にお話を聞いてみると同じ「ブログ」といっても本当にスタンスがそれぞれなのが良くわかります。もちろん扱うジャンルもバラバラ、立場もバラバラ。それでいて同じブロガーという立ち位置でお話出来るという点で、今後の展開に期待が持てました。またひとつのテーマとして広い意味での“技術共有”という議題もあがり、とりあえず次回はデリ ヘル美さんと僕とで何かしらの発表をしようということになりました。このあたりは持ち回りで進めていければいいのかなと思っています。
ということで、とりあえず次回もあります。日程、会場などは未定。決定次第お伝えしますね。興味のある方はぜひご参加ください。
FPN 徳力 基彦 渡辺 聡
「アルファブロガー 11人の人気ブロガーが語る成功するウェブログの秘訣とインターネットのこれから (NT2X)」
08:29 | トラックバック (4) | 固定リンク
形見としてのパソコン
実は先日仙台に住む叔母さんがガンで亡くなりまして、その形見として彼女のPCを引き取りました。
子供の頃は田舎帰ったりしていろいろよくしてもらったんですが、ここ数年は電話で声を聞く程度で会うこともなく、そんな感じでお葬式にも行きませんでした。で、そのかわりといってはなんですけどPCをもらったという感じです。
僕のところに届いたPCはまだ彼女が生前使っていたままの状態で、いちおう何か大切なものが入っていてはいってないかと少しだけ中身を見たんですが、ブラウザの履歴が残っていたり、メーラーに書きかけのメールが残っていたり、なんというかかなり複雑な想いになりました。とりあえずアカウントを削除し、ハードウェアの名前なんかも変更して、今ではすっかり新しい持ち主のものとして動いていますが、うーん、なんだろうなー、この妙な重さ。いや、もちろん気持ちの上で。
「死ぬときはHDDを初期化して」みたいな笑い話もありますけど、ちょっと真剣に考えてしまいましたね。僕が死んだら僕の3台のMacと外付けHDDの中に入ってるデータはどうなるんだろう? っていうか、このブログや、Flickrや、Tumblrや、Twitterや、mixiや、その他いろんなところに散在している僕の形跡はどうなっていくんだろう……。
選択肢としてはいろいろあると思うんですが、個人的には100年くらいはお墓代わりとして残しておいてほしいもんです。だって跡形もなく消えてしまうのは、なんだかんだ言っても寂し過ぎるし。
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2008年04月25日
C.A.P. STUDIO Q2のサイトをローンチしました
昨日、神戸のアートNPO・芸術と計画会議(C.A.P.)が新たに始めるプロジェクト「STUDIO Q2」のサイトをローンチしました。
C.A.P. STUDIO Q2 http://www.cap-kobe.com/q2/
制作はメディアピクニックですw。またC.A.P.本体のサイトも大幅にデザイン変更しました。
C.A.P. 芸術と計画会議 http://www.cap-kobe.com/
まだ環境によっていろいろ表示が崩れるところがあるそうなんですが、まぁ「FireFox推奨」ってことでお願いします。というか不具合でたら画面キャプって送ってください。だってうちのMacでもWinでもちゃんと見れてるし……。
それにしても久しぶりにウェブサイトつくると、サイトの横幅とかが昔と変わってたり、デザインの基本がCSSになってたり、感覚的にいろいろ作りにくかったです。ってまぁウェブデザイナーじゃないのにここまでできりゃあ十分っしょw。
ま、こんくらいならサクサクっと作っちゃうんで、ご用命はメディアピクニックまでよろしくおねがいします。
20:26 | トラックバック (0) | 固定リンク
2008年04月24日
明日の208 showcaseは『同潤会記憶アパートメント』のいしまるあきこさん
なんだかんだですっかり忘れてましたけど、明日は208 showcaseです。今回は青山の同潤会アパートメントの解体をきっかけとして街と記憶について考える活動を展開している建築士のいしまるあきこさんです。
208 SHOWCASE #039
「場のキオク × 人のキオク ―― キオク再編集」
日 時:4月25日(金)19:00~(トークは20:00~)
参加費:1,500円(1 drink+今月のパスタ)
会 場:208南森町
定 員:15名(要予約)
ゲスト:いしまるあきこ
申込み:こちらのフォームよりお願いします。
同潤会青山アパートメントを知っていますか? 1926年に生まれてから2003年まで東京・表参道に建っていたその建物は人々の記憶に深く結びついていました。その跡には、2003年、表参道ヒルズが建ちました。2002年、青山アパートの解体が決定したのをキッカケに『同潤会記憶アパートメント』展が始まりました。青山アパートの魅力をさぐりつづけ、展示者や来場者のキオクのアパートを通して、街並や建物について考えるキッカケとなることを目指しています。2008年秋には大阪で、2009年秋には東京へ『オオサカ デ キオク トウキョウ ニ ツナグ』を企画しています。また、青山アパートの展示のみならず、複数のまちや様々なジャンルで行ってきた企画・作品を通して、キオク的キッカケづくりについて語ります。
《いしまるあきこ PROFILE》
1978年生まれ。東京育ち、東京在住。小学校4~5年生をタイのバンコクで過ごす。今までに渡航した国はアジア・ヨーロッパ合わせて14ヶ国。2003年~2005年、K計画事務所(北山孝二郎氏アトリエ)勤務。2006年よりフリーで企画・設計・デザイン・ディレクション等を行っている。興味を持って取り組んでいるのは、リノベーション、バリアフリーの分野。一級建築士・福祉住環境コーディネーター。
同潤会記憶アパートメント http://kioku.info
いしまるあきこのめ http://ishimaru.exblog.jp/
あれ、この話ってもしかして「こころのたねとして」にものすごく近かったりしない?
「場所の力 ― パブリック・ヒストリーとしての都市景観」
ドロレス・ハイデン Dolores Hayden 後藤 春彦
23:23 | トラックバック (0) | 固定リンク
産経新聞に掲載されました(3ヶ月前だけどw)
1月15日の産経新聞夕刊に日々嘉綴 総合が掲載されました。
ま、詳しい内容はお読みください。「管理人いちおしブログ」ってことで、小吹さんの「こぶ〆」も載ってます。
で、なんで3ヶ月も立ってからの報告になったかと言うと、実は掲載紙が届いたのが今日でした。取材してくれた小濱さんという記者と掲載日直前あたりからパッタリ連絡がとれなくなり、ケータイ電話とかにも何回か電話したんですけど繋がらず、もうめんどくさいんで諦めてたんですけど、ふいに思い立って編集室に電話してみたらすぐに折り返し連絡があって、記事のコピー(現物はもうないそうです)送ってもらったという次第。なんか体調不良で長期休暇&部署移動がかさなってのことだそうです。ちなみに送ってきたもらったコピーには、ご丁寧なお詫びのお手紙が着いてました。ま、いいですよ、気にしてません。さいわいけっこう気が長い方なんでね。ただこの仮はぜひまた何かの機会に「取材」というカタチで返していただきたいw
しかしなんですね、新聞よんでネットに戻ってくる人ってどういうタイプの人なんでしょう? あんまりイメージわかないなぁ。そう考えるとビットな世界で起こってることは、それが何かしらでアトムになる段階で取材なり何なりにきてもらった方がいいのかもしれませんね。ちなみに1月15日直後のアクセスの変化はこんな感じ。ま、ほんのり影響があったって感じでしょうかw
ま、なにはともあれ、今後もよろしくお願いします。
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2008年04月22日
神戸アートビレッジセンター「音箱」展に参加、それにしてもなんだこのメンツは!
5月9日から神戸アートビレッジセンターで開催される「音箱」展という音をテーマとした展覧会に参加します。出展作家はなんと100組、というかもはや作家とか作家じゃないとか関係なく出展するようです。208からは大和川レコード、C.A.P.からは館長のシモダノブヒサ氏も参加。なんか良くわかんないけど賑やかで楽しそうなので、オープニングパーティーには行ってみようと思いますw
新開地ミュージックストリート2008
「音箱」展
http://kavc.or.jp/apf/soundbox/
神戸アートビレッジセンターでは5月9日(金)~18日(日)の期間、新開地ミュージックストリート KAVCギャラリー展示企画「音箱」展を開催いたします。この展覧会では約100名の様々なジャンルで活躍する参加者に「30秒間録音と再生ができる装置と紙箱」を配り、それぞれのアイデアや表現を「音箱」として展示します。このセットを使ってどのような作品が集まるのかは100人100種! 複合文化施設である神戸アートビレッジセンターの繋がりを活かした参加者は、音楽・美術・演劇・映像・神戸市の施設や企業...等々。他では観ることの出来ない多彩な顔ぶれによる「音箱」の共演を是非ご覧下さい。
【出品作家・団体・施設】
ASUNA、石井モタコ、いたずラっコ、伊藤存、稲田誠、井上明彦、今崎陽吉、イルリメ、岩淵拓郎、ヴィッセル神戸、ウォーリー木下、魚住勇太、YTAMO、内橋和久、梅田哲也、江原里奈、FMわぃわぃ、太田朋、大友良英、OORUTAICHI、岡愛子、おかけんた、岡田一郎、岡田神一、小川しゅん一、小曽根実、小田寛一郎、越智友起子、オニ、音響王子、貝つぶ、片岡達美、桂雀松・九雀・吉弥、加藤義夫、金村仁、金氏徹平、株式会社ジーベック、河野あや子、木皿泉、季村敏夫、日下部一司、工藤千愛子、久保信一朗、劇団赤鬼、河内成夫、神戸映画資料館、神戸市立王子動物園、神戸市立青少年科学館、神戸新聞松方ホール、蝙蝠、コラ、坂出達典、サキタハジメ、佐々木一右衛、ZAK、砂十島NANI、シスメックス株式会社、シモダノブヒサ、善竹隆司、高田徒歩、高嶺格、竹内厚、谷本研、チキンジョージ、TAKE IT EASY!、テニスコーツ、寺門孝之、土岐英史、冨岡映里、中澤純一、中西玲人、中村浩一郎、菜月チョビ+オレノグラフィティ、成田一徹、南京町商店街振興組合、二階堂和美、西川文章、ニシジマ・アツシ、bikemondo、PAC、濱脇奏、林敏之、林勇気、原田郁子、平林之英、黄金福、フェリシモ、福永祥子、藤川怜子、藤本由紀夫、古田知英、ペ・ド・グ、MISHRA ASHWINI KUMAR、宮崎みよし、musika-nt/山内庸資、村井啓哲、森本アリ、森本絵利、八木良太、大和川レコード、U-ZHAAN、吉光清隆、Rogues’ Gallery、若林みわ、若松孝二、和田淳、WAKKUN、WONDERFUL O(五十音順・敬称略)
展覧会概要
タイトル:新開地ミュージックストリート2008「音箱」展
会 期 :2008年5月9日(金)~18日(日)※火曜日休館
11:00~20:00(最終日~17:00)
※5月11日(日)16:00~、オープニングパーティーを予定しております。
皆様お誘い合わせの上、是非お越し下さい。
会 場 :神戸アートビレッジセンター1F KAVCギャラリー
[入場無料]
主 催 :神戸アートビレッジセンター[指定管理者:大阪ガスビジネスクリエイト(株)]
協 力 :ジャパンエレキット
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BenQのプロジェクターMP612Cはスゴい!
208で新しいプロジェクターを導入しました。BenQのMP612、価格.comでおなじみのEC-CURRENTで58,699円でした。
で、さすがに前が前だったって話もあるんですが、これがもう予想以上にいい! とにもかくにも明るい! さすが2200ルーメン、昼間にカーテン締めた状態で十分鑑賞できるレベルです。そして色がちょっとビビるくらいきれい! 確実に家のテレビより発色良いです。音も気にならないし、これで60,000円切ってくるなんて、さすがBenQ、さすが台湾。ニコニコ組曲を258人で歌った国だけありますw。
横幅2.5メートルぐらい。手前は輝度を最大まであげたMacBook、負けてません。
近くで見るとこんな感じ。接続はRCA、S端子接続でもう少しきれいになりそうです。
ひとつ難点をいうと、これは最初から分かっていたことですが、映写位置の補正機能がないので、設置場所はかなりシビアに選びます。特に天井吊りしない状態での据え置きはかなりむずかしいかもしれません。ちなみに208の場合は、クローゼットの上段にひっくり返した状態ですこし上を向けて設置しました。かなり狭いスペースなので熱問題などきになる点もありますが、近いうちに設置台自作でなんとかクリアしたいと思います。まぁ、正直それほど比較経験がないのでなんとも言えない部分もありますが、すくなくとも家庭用として最初に買うプロジェクターとしてはコストパフォーンマンスもふくめ申し分ないかと!
それにしても、格差だのワーキングプアーだの言われてるご時世ですが、テクノロジー的には本当にいい時代になったんだなぁと久しぶりに実感しました。何度も言いますけど、こんなものが6万円とかで買えちゃうって、やっぱ純粋にすごい時代だなぁと。おかげでまた208で寝る回数が増えそうです。とか言ってると、また誰かさんに「その機械の中にもレアメタルが!」とか言われそうですが……ん、入ってないのか?
ちなみに今調べたらamazonで59,800円(送料無料)で売ってました。ポイントつくならこっちの方がお得かも。
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2008年04月20日
おい、どうなってんだよ。大阪の文化行政はwww
先日招待されて観にいったブロードウェイミュージカル「TRIP OF LOVE」ですが、あの後いろんな方からちょろちょろといろんな裏話に近い話をおうかがいする機会がありました。まぁ早い話、アメリカ帰りのプロデューサーの口車に乗って大阪市が9億ともそれ以上ともいわれる金をつぎ込み、挙げ句中身はボロボロ、動員も平日公演で20%ぐらい、もう完全に「やっちゃった感まるだし」状態っていうようなことだそうです。もちろん人づてに聞いた話ですから実際のところどうなのかはわかりませんけれど、とりあえず肝心な舞台としての出来が「残念!」っていう点は、公開リハであろうが本番であろうがさして変わりないようです。っつーか、あの内容でS席12,000円はどう考えても高いよ、高すぎるよw
一方、大阪府はといえば例のハシゲショックで、現美センターはなくなるわ、「水都2009」の開催も怪しくなってきたわ、すでに大阪の片隅で地味に美術やってる僕のすぐそばまでその余波がやってきてる様子。
おい、どうなってんだよ。大阪の文化行政はwww
って、僕は大阪市民でも大阪府民でもないんですが、なんかどうしてそんなことになるかなぁと、そんなことなら本気でアーツカウンシルとか作った方がいいんじゃないかとか、まぁ分からないなりにいろいろ考えたりするわけです。というか、個人的にどうしても理解できないのは、なんでそんなまとまった金を一カ所に集中さすかなぁという点。だって9億円あったら、1年間100万円程度で運営できてる208みたいな場所が単純計算で900カ所もできちゃうわけでしょ? それは極端な話だとしても、CAP HOUSEクラスの私設アートセンターだってたぶん少なく見積もっても30箇所くらいはできちゃったりする。そんなのブロードウェイかなんかしらないけどよそ国からわけわかんないもん連れてくるよりよっぽど地域の文化育つのなんて、誰が考えたってわかるじゃんw
もしかしたら観光っていう外向けの話があったりするのかもしれませんけど、それだって長期的に見てどうなのか僕には良くわからない。このところ観光地化が進んだミナミからキタにあからさまに人が流れていってるなんて話もききますし、結局文化的にハリボテ化した街が観光地としての魅力を持ち得るかっていうのもはたまた疑問。そんなんだったら筋肉商店街に金だした方がよっぽどいいような気もするし。
って、まぁこんなところでクダまいてもしかたないんですけど、ちょっとね、なんかいろいろ目に余るっていうか。
CAFE―創造都市・大阪への序曲
佐々木 雅幸 オフィス祥
04:26 | トラックバック (0) | 固定リンク
2008年04月16日
Flickrの動画対応はremoscope向け?
いまさらですが今月9日、写真共有サービスの「Flickr」に動画共有機能が追加されました。
米Yahoo!は9日(現地時間)、写真共有サービス「Flickr」に動画共有機能を実装した。現在は年額24.95ドルの「Pro」会員のみ利用できる。
転載元:写真共有サービス「Flickr」が動画共有機能を実装
言うまでもなく今のデジカメやカメラ付きケータイは写真だけじゃなく動画もそれなりに解像度でとれちゃったりするわけで、1ヶ月2GBという事実上“撮ったものは全部アップ”なFlickrが動画に対応することはもはや必然であり必須だったと思います。ただFlickrはあくまでも「写真」のコミュニティとして成長してきた経緯があるわけで、そのあたりの線引きをどうするかが最大の注目点だったんですが……
アップロードできる動画の時間に関しては、Flickrはあくまで写真の共有サービスであり、アップロードできる動画も「長尺の静止画(long photos)」との考えから1ファイルにつき90秒・150MBまでに制限されている。
つまり時間を90秒に限定することで「Flickrの動画はあくまでも写真」として位置づけたわけです。これは発想としてかなり面白い話。だって今後Flickrにアップされていく動画は写真だという認識になっていくわけでしょ。それってまさしくremoscopeじゃん!
“remoscope”は大阪で活動するアートグループ「記録と表現とメディアのための組織(remo)」が提唱する映像作品の形式のこと。映画の父と呼ばれるリュミエール兄弟が19世紀に開発した"cinematographe"で可能であった撮影手法を"Lumiere Rule"として、以下の6つのルールに則った映像を指します。
【Lumiere Rule/リュミエール・ルール(6つの条件)】
●無加工●無編集●最長1分●固定カメラ●無音●ズーム無し
転載元:@remo
remoscopeは写真ではなくむしろ動画側からのアプローチですが、たしかにこれは動画というよりどちらかと言えば「動く写真」なわけで、それを小難しい理屈抜きで「これ写真でしょ?」と言っちゃったFlickrはやっぱエラい!
ちなみにこのremoscopeは別名「Lumiere Video」としその手法・形式ともに少しずつ広がりつつあるそうで、もしかしてとFlickrのGroupを検索したらやっぱりありました。
Flickr: Lumiere Video
http://www.flickr.com/groups/lumierevideo/
現在27メンバー、12ビデオ。とりあえず28人目のメンバーとして名を連ねておきました。興味のある方は是非どうぞ。
レ・フィルム・リュミエール DVD-BOX
オーギュスト・リュミエール ルイ・リュミエール
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2008年04月12日
大和川レコードがBankART「CafeLiveSeries2008」で最上位賞受賞!
今日は朝から朗報! 208のメンバーのアサダワタルこと大和川レコードが横浜のBankART1929のパフォーマンス公募企画で最上位賞を受賞したそうです。
横浜のBankART1929のパフォーマンス公募企画「CafeLiveSeries2008」において、大和川レコードが最上位賞である「BankART賞」を受賞しました!素直にうれしいっす。
転載元:日常再編集 by 大和川レコード : 横浜BankARTの公募企画で最上位賞を受賞!
「CafeLiveSeries2008」についてはちょっと詳しいことが分からないんですが、これから大和川レコードとBankARTが共同でパフォ−マンスライブを企画・制作していくそうです。
なのはともあれワタルくん、おめでとう!
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