2007年03月11日
「建築ジャーナル」3月号で「言葉のある風景〜和歌浦」が紹介されています
昨年の夏に和歌山県和歌浦で行った風景と言葉のアートプロジェクト「言葉のある風景〜和歌浦」のことが『建築ジャーナル』という雑誌に紹介されています。執筆してくれたのは和歌山大学システム工学部の平田隆行さん。どうもありがとうございました。
興味のある方は下記の画像をクリックしてamazon.co.jpからお買い求め……って、えーー、取り扱いないの?!?!?wwww
建築ジャーナル 2007年3月号
発行 企業組合建築ジャーナル
http://www.kj-web.or.jp/
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2007年03月10日
本日、野村誠 in ワニバレエ
エントリー「山下残『動物の演劇』」でもふれた音楽家の野村誠さんは、現在京都府宇治市立の平盛小学校に毎日通ってワークショップを展開中、その集大成となる「ワニバレエ音楽劇」が本日開催……って遅いか!
「ワニバレエ コンサート ~音楽劇ワニバレエ(仮称)~ 」
日 時:3月10日(土)13時30分開演(開場13:00)
場 所:京都府宇治市立平盛小学校体育館
参加費:無料
出演者:野村誠(「あいのて」番組の音楽・音響監修者)、片岡祐介、尾引浩志、林加奈、鈴木潤、ウェインほか
なんと入場無料。うわー、行きたすぎ! ちなみにこれまでのワークショップに関しては野村さん自身のブログにいろいろとかかれています。こちらもぜひどうぞ。
そういえば以前野村さんが小学校の子供たちを楽器にして音楽をするという映像作品を見たことがあります。確か学校企画の音楽鑑賞界で野村さんたちが呼ばれた場で、それを逆手に子供たちを楽器にしてしまったと……その様子を見ている学校の先生たちの様子が時々うつるんですがもうその反応がめちゃくちゃおもしろかったのを覚えています。今回はどんなこと何なるんでしょうねw
っていうか、ワニバレエってそもそもなによ? ってことで検索してみたらなんかものすごい動画発見しました。これ何ですか? コレなんですか? や、やっぱ野村さんまじすげーーわwwww
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2007年03月05日
そういえばサントリー次世代研究所の年賀状の件
そういえばすっかり忘れてたんですけど、サントリー次世代研究所の2007年年賀状に岩淵の"a piece of meaning -光-"が使われています。届いた方、お気づきになったでしょうか?
僕としては単にメセナ的なカタチではなくもう一歩踏み込んだ部分で合意ができたという部分がすごくうれしい仕事でした。「たかが年賀状、されど年賀状」ですからね。「今年1年の次世代研はa piece of meaningと共に始まる」って言っても言い過ぎじゃあないわけで………(笑)
ま、遅くなりましたが一応ご報告。次世代研のみなさま、どうもお世話になりました。また一度遊びにいかせてもらいます。
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2007年03月03日
2007年2月のアクセス数
先月から始めたアクセス統計の2007年2月分が出ました。
ページビューで93386、1日平均3335。先月と比較してだいたい150%ぐらいの感じで、とりあえず目標達成かな? ということで次の目標は1日5000……ってここの壁は大きそうだなぁw
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iPhoneのCMがウマ過ぎで憤りを感じる件w
米AppleのiPhoneのCMが公開されています。
内容は見てのとおり、映画の中の電話を取るシーンをカットごとにつないだもの。ハリソン・フォード、キャメロン・ディアス、マイケル・J・フォックス、Mr.インクレディブルなどの俳優/キャラクターが登場します。
うーん、やっぱ巧いなぁ。はっきり言って何が語られてるわけでもないイメージ広告なんですがとりあえず猛烈に欲しくなりますw Appleに関してはここ10年以上も踊らされ続けているのですが、それにしてもここまで巧くやられると逆にちょっと冷静になったりしますw。まぁ、でも日本でも発売されればもちろん買いますけどw。
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2007年03月02日
大阪アートカレイドスコープ2007 レセプションパーティー 《大大阪編》
さっき書いた「大阪アートカレイドスコープ2007 レセプションパーティー 《パーリーピーポー編》」の後に思い出したんですけど、そういえばそもそも会場の綿業会館に入りたくて参加したんでしたw。ということで引き続き「大大阪編」!
この建物は昭和3年に当時東洋紡績専務取締役だった岡常夫氏から「日本の綿業の進歩発展を図るため」という遺言で100万円が寄付され、それに関係業界からの醸出金50万円を加えた150万円を基金に建設されました。ちなみにそのころの150万円は現在の金額だと60〜70億円になるそうです!?
エントランスを抜けたところにある広間。シンメトリーな作りとシャンデリアがとても印象的な空間でです。入ってすぐ左手にはクロークなどがあります。
ものすごく作り込まれているはずなのに建物としてのゴテゴテ感はありません。装飾的な印象を受けるのはむしろさりげなく配置された家具とかでしょうか。
写真だと広さがあまり伝わらないと思うんですが、じつはそんなに広くはなくありません。でもその感じが妙に日本っぽかったりもします。
で、こっから7階の会場へエレベーターで移動です。もっといろいろ観たい場所があったんですけれどね……やっぱ2500円のツアーに参加しなきゃいけないということでしょうか?w
そして会場の講堂(?)。奥にはちょっとした舞台もあります。ここでダンスパーティーなんかもあったんでしょうか。
うーん、ぜんぜん《大大阪編》じゃなかったですねw。じつはこれ以外にもいろいろ写真撮ったんですが、どれもかなりぶれぶれでしたorz... ま、それでも観たい人はFlickrでどうぞ。あと、ちょっと意外でしたが上の方の階には普通にテナントオフィスが入居しているようでした。こんな建物で仕事したら気持ちいいだろうなぁ。
最後に、麺業会館角の山口良臣さんの展示。なんか妙に和風なカンジの音が建物とまったくあってなくておかしかったです。
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大阪アートカレイドスコープ2007 レセプションパーティー 《パーリーピーポー編》
1日から始まった大阪アートカレイドスコープ2007。そのオープニングレセプションパーティーが本町の綿業会館であったので行ってきました……って言っても、内容的にはまぁご歓談メインだったので、今回はパーティーの参加者を写真で撮ってきました。名付けて「パーリーピーポー(Party People)編」!
今年度カレイドスコープの総合プロデューサー、「フラムたん」こと北川フラム氏。僕のイメージがはなぜか田中康夫とダブります。ぜひ、ヤッシーくんを……
フランス語なまりな英語でスピーチしていた招聘作家のフェリチェ・ヴァリーニさん。作品から想像していたより気さくなオジサンって雰囲気。夢は宇宙に行くことだそうです。
パーティーといえばこの人。神戸アートビレッジセンターの元?美術担当で大阪大学コミュニケーションデザインセンター特認講師の木ノ下 智恵子さん。いつもながら華やかです。
神戸アートビレッジセンターで木ノ下さんの後任として美術担当をされている伊藤まゆみさん。「お嬢さん」的な雰囲気がとってもいいですw
到着早々名前を呼ばれてオロオロだったサントリー次世代研究所の宍戸奈津子さん。なんか始終変なテンションでおもしろかったです。
参加作家で、先日208でもパフォーマンスしてくれたダンサーのYangjahさんとそのご一行さま。
神戸のアーティストグループC.A.P.より「ノブコフ」ことアーティストの林信子さん。sai galleryのオーナーさんとご一緒に来られてました。
現美センターの松本薫さんとガイドブックのデザインを担当した伊藤友哉さん。伊藤さんはなぜか罰ゲームで坊主に。
おまけ。今回ガイドブックを一緒に編集させてもらったrecipの甲斐賢治さんと、アーツアポリアの中西美穂さん。はしっこの席でちょこんとすわってはりましたw
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2007年03月01日
ファミコンギターがグッとくる
ゲーム音楽をギターやピアノで弾くっていうジャンルはもはや確立された感すらありますが、その中でもちょっとグッとくるセンスのサイトを発見。
サイト自体よく出来てますし、なんといってもナイスな選曲! 「クルクルランド」には涙しましたw
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wiiリモコン×DJがとんでもないことになっている!
もはやそれ自体が都市伝説のようにどこにも見当たらないwiiですが、そんな状況なんてまるでおかまいなしでゲームショップのwiiコーナーはどんどん拡大していっているようです。あー、wiiが欲しい。wii sportsでもうテレビにリモコンが突き刺さるくらいに思いっきり遊びたい。そんなあなたに朗報! wiiがなくてもwiiリモコンでは遊べます……って話は、もう知ってる人も多いと思うので省略。くわしくはこのあたりを見てください。
で、これを音楽に利用してみようという話。直感的な操作が特徴のwiiリモコンで音楽をコントロールするという案はwiiの開発段階ですでにあったわけですが、これは「楽器が弾けない人も」というある種ジャミネーター的な発想だったわけで、その延長には当然のようにDJという話もあるわけです。で、実際に日本でもすでにそういう取り組みはあるようですが、YouTubeでちょっとものすごいヤツを見つけてしまいました。
アプリケーション的な話はよくわかりませんし操作もちょっと難しそうですが、とりあえずむちゃくちゃかっこいいです。っていうか、気持ち良さそう! 特に曲をスタートさせる時にリモコンを振り下ろす感じとかはもう見ているだけでキます。うーん、これはほんと実用の可能性ありそうです。
ちなみにこの動画を公開しているDJ wiijというのは個人の名前ではなくネット上でそういう活動をしているユニット(?)のようです。
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2007年02月28日
検索「凉宮ハルヒ」でこのブログに来たあなたはもしかするとMacユーザーなんじゃないですか?
なんだかんだと忙しかった2月も今日で終わり。ということで月末恒例のアクセス解析のチェックをしてたんですが、ちょっと意外な検索文字列を発見しました……「凉宮ハルヒ」。
いや、もちろん人気があるのは分かるんだけど、正直そんなに積極的に書いた覚えがない。だから検索で引っかかるほど上位に来ると思えない。で、どうなってるんだろうと、実際ググってみたらものすごいことになっていたわけです。な、なんと、6位!!!
え”ーー、なんでこんなことになってんのよ! っつーか、ハルヒでブログといえば「みたいもん」でしょ!w あまりに予想外だったのでYahoo! JAPANでも検索かけてみたら、こっちは「凉宮ハルヒの憂鬱」で10位。おいおい、マジかよぉー! と思ったら、ページの一番上にこんな表示を発見。
はぁ、なんだこれ? とおもったら「凉宮」ではなく「涼宮」だったわけでして、要はホントは「さんずい」のところが「にすい」になっていたとわけです。で、このような間違いをする人は僕以外にも世の中にはいらっしゃるようでして、結果的に検索サイトから内にたどり着いてしまったということでしょう。
ちなみにMacの標準日本語IMEのことえりでは「凉宮」と間違った方で変換します。Windowsのほうはどうなってるんでしょうね? もし正しく変換されるのなら、間違ったまま日々嘉綴にアクセスした人の多くはMacユーザーということになるかも?
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なんばCITYのピッツェリアのサンタ・アンジェロのランチがジャストフィットな件
もっぱら南館にしか用がないなんばCITY(w)ですが、ずっと気になっていたピッツェリアのサンタ・アンジェロのランチ行ってきました。
オーダーは1260円のランチコースで、内容は魚介のサラダ、鮭とイクラのクリームソースパスタ、野菜のピザ、デザート、コーヒー。どれもめちゃくちゃ美味しいというわけではないんですけれど、味も量もほどほど+ちょっとにいい具合。店内もほどほど具合がジャストフィットで、12:00〜13:00を外せば人もそこそこで気持ちよく過ごせそうです。値段も安いし、休日にちょっとゆっくりランチしたいなって時なんかにはオススメ。
イタリアンですけどあえてフランス語で言うならサンパ(sympa)!なカンジでしょうかw
サンタアンジェロ なんばCITY店
http://r.gnavi.co.jp/k195057/(ぐるなび)
電 話:06-6644-2855
時 間:月〜金 11:30〜14:30 (ランチ)
17:30〜22:00(L.O.21:30) (ディナー)
土・日・祝 11:30〜22:00(L.O.21:30)
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大友克洋の実写「蟲師」は正直かなり観てみたい
なんだかんだいっても中学生の時に最初に「AKIRA」を観た時のショックはすごかったわけです。そういう意味で「三つ子の〜」じゃないですけど、やっぱ大友作品がちゃんと大友克洋であればそれでもう許せちゃったりする自分もいます。
で、映画「蟲師」。基本的にモノノケテイストがダメなので原作も避けていたんですが、大友が実写で監督となればもうこれは観ないわけにはいかないわけで、さらにキャストがオダギリジョーに蒼井優とくればそりゃもう……。てなことで、トレイラー。
うわぁ、こりゃあ大友だぁw 最初の水たまりのシーンからもうきました。あと、もちろん地滑りw なるほどそうなるか! 公開は3月24日だそうです。
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大阪アートカレイドスコープ2007、もうすぐスタート
昨日梅田のヨドバシカメラにMacとプロジェクターをつなぐケーブルを買いに行ったんですけど、向かいの工事パネルのところで何やら粘土か石工を塗り付けているあやしい人を発見。
一瞬忘れてたんですが、ここも明後日から始まる「大阪アートカレイドスコープ2007」の会場になっていたんですね。ということで、現在作品製作中だったようです。
地域・人・アーティストがコラボレートすることによって「大阪のまちとひと」を浮き彫りにします。かつて“大大阪”と呼ばれ、文化・芸術・産業の中心として都市の風格を漂わせた街、大阪。作品を求めて街を巡る旅は、いつしか大阪の魅力を改めて発見する旅となることでしょう。大阪の街は、今、アートとともに違った表情であなたに語りかけています。さあ、マップを持って新しい“大大阪”に会いに行きましょう。
転載元:大阪アートカレイドスコープ2007開催概要
ちなみにホームページによると、ヨドバシ前にいた作家さんはC・A(大森章永/丹羽知佐子)三でしょうか? ついでに「大森章永」でググってみたら、「塗りがテーマのリフォーム&リノベーション 大森クラフト」って、あはははは、そのままやんww
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リンケージプロジェクト2007 終了
先日も告知しましたが、25日にフェスティバルゲート@remoで大阪市都市協会主催の映像ワークショップ「リンケージプロジェクト2007」の参加者作品上映会が行われました。
僕はちょっと別件の仕事で遅刻してしまって最初の1/3くらいが見れなかったんですけど、それでもどの作品も「映像で伝える」という本年度のテーマに部分にちゃんと向き合った感じがうかがえて、とてもいい結果が残せたんじゃないかと感じました。僕が担当した「表現コース」の4人も、他のコースに比べある意味0からのスタートだったわけですけれど、それぞれの設定したテーマにしっかりと向き合ってもらったみたいで、中にはもう少しブラッシュアップしてちゃんと映像作品として世に出してもいいかなと思うようなものもありました。みなさん、ほんとにおつかれさまでした。
リンケージトについての解説は過去のエントリーを読んでもらうとして、ここ1年で映像を取り巻く環境(=発信の方法、YouTubeやPodcastなど)が劇的に変化したことを考えると、ものすごくタイムリーかつ可能性のある企画だなという感想を持ちました。言ってみれば市民が「映像」というかなりヤバい武器を持てるってことですからね。それを公共のお金をつかってやるっていうのは大阪市もまぁいろいろ言われてるんでしょうがまんざらじゃないなと思いますよw。パブリックアクセスってのにはまだまだ遠いかんじですけれど、むしろ日本では違う形でパーソナルメディアとしての映像が力を持ってくるんだろうなと、そんなことを末端で実感させてもらえた1年でした。
ということで、最後の記念。新世界の焼き肉やでの打ち上げの模様です。来年度もできたらいいすねー>関係者各位
パブリック・アクセスを学ぶ人のために 津田 正夫 平塚 千尋 世界思想社 2006-04 売り上げランキング : 306635 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
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2007年02月23日
リンケージプロジェクト2007 参加者作品上映会
以前も何度かご紹介した《伝える》映像の作り方ワークショップ、リンケージプロジェクトが本年度ファイナル。remo@新世界で参加者作品を一挙に上映します。ことしもおもしろい作品がいっぱいあがってきてますよ!
リンケージ・プロジェクト 『《伝える》映像の作り方』
映像制作ワークショップ参加者作品上映会のお知らせ
http://www.log-osaka.jp/article/index.html?aid=287
2007度のリンケージ・プロジェクトは、《伝える》映像をテーマとし、12月より映像制作ワークショップとトークサロンを開催してきました。映像制作ワークショップは、ドキュメンタリーとしての映像や、プレゼンテーションツールとして、また自由に表現するメディアとしての方向から、様々な映像のあり方を探求すべく、「放送ゴール」「伝達」「表現」の3つのコースを設けました。参加者は各コースの中で、それぞれに「映像で伝えること」を考えながら、企画/撮影/編集を進めてきました。
この度、下記日程で全コース合同の参加者作品上映会を開催いたします!映像のみならず、表現する/伝えることについてご関心をお持ちの方はぜひお誘い合わせの上ご来場いただけましたら幸いです。
概 要:2007年度リンケージ・プロジェクト
映像制作ワークショップ参加者 12名/12作品上映会
日 時:2月25日(日)15:00~
入場料:500円(ドリンク付)*事前申し込み不要
場 所:remo(新世界フェスティバルゲート4F)
http://www.remo.or.jp/
問合せ:リンケージ・プロジェクト事務局 (担当・青木)
06-6261-3563 linkage@recip.jp
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