[mixi] 池田朗子コミュニティ
突然思い立って作ってみました。
池田朗子さんは大阪を中心に活動されている美術作家さんで、208のイベントでお話に来ていただいて以来もよく遊びにきてくれます。ただ、そういうことを抜きにして、僕自身すごくお手本にしたい作家さんの一人です。
「一人勝ちマーケット」を狙え!―ニッチの中に大化けするビジネスチャンスあり 平林 千春 廣川 州伸 実務教育出版 2006-09 by G-Tools |
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2006年12月12日
CAP HOUSEに展示中の加藤元くんの作品がすごい
現在、神戸のCAP HOUSEで開催中の展覧会「Blur bla bla」に出品されている加藤元くんのインスタレーションがすごくいいです。
加藤元(かとうげん)くんはCAP HOUSEで活動するアーティストの一人で、98年〜04年までロンドンに留学してたそうです。
ま、詳しくは実際に行って見てほしいんですけど、フツーにきます。個人的にはジーベックで1円玉ぶちまけてたころを思い出したりして「若いってすごいなぁ」とか思ったりします。いや、べつに僕と加藤君、そんなに歳はなれてる訳でもないんですけどねw
青春とは、心の若さである。 サムエル ウルマン 作山 宗久 角川書店 1996-06 by G-Tools |
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伝える映像を作る「コネクタワークショップ」の受講料はどう考えてもお得すぎる!
以前も少しお伝えしましたが、大阪都市協会主催の映像ワークショップ「コネクタークショップ」が今月からスタートします。《伝える》をテーマに映像を作ってみようという内容で、面白いのができたらケーブルテレビの番組「コネクタTV」の枠で放送しちゃおうというのが大まかな内容です。講師は阪大コミュニケーションデザインセンターの久保田テツさん、コンピュータ音楽家の小島剛さん、でもって美術家の僕です。
で、実は今日このミーティングが谷九のNPO recipでありました。内容は最終的な内容確認だったんですけれど、そこでものすごいことに気付いたわけです。
ま、ま、ま、まーじーでー? 全行程ってこれ2月末までのワークショップですよ? ケーブルとはいえテレビ放映ですよ? 場合によっては機材とかも貸し出しアリですよ? こんなの、はっきりいって……安・す・ぎ・ま・す・や・ん!
個人的には30,000円でも問題ない内容だと思ったりもしますが、そこはもう都市協会事業。さすが太っ腹です。それでも、ぶっちゃけあんまり受講者が集まってないそうです。うーん、なんでかな? みなさんのお手元にチラシとかメールとかちゃんととどいてますw? ということで、今日は最後の告知。
《伝える》映像を作るワークショップ
コネクタワークショップ
http://www.log-osaka.jp/article/index.html?aid=287
リンケージ・プロジェクトは、《伝える》映像を制作するワークショッププロジェクトです。観るだけでは物足りない人。撮ってみたいと思う人。自分や知人の活動を映像で紹介してみたい人。映像を使って何か表現をしてみたい人。興味のあることや身の回りのことを《映像》によって誰かに伝えてみませんか?企画から撮影・編集にいたるまで映像制作のテクニックを学びながら、メディアとしての映像について話し、考えていきましょう。
現在、受講者募集中。今ならまだ間に合います!!!
いや、ほんまお得やと思います。基本的に各参加者に個別対応で進めていく予定なので、始まってみないと見えない部分も多い企画ですが、それでも3,000円なら1回でおつり来ます。14日には新世界ココルームで無料のガイダンスがありますので、興味のある人は是非きてください。よろしくお願いします。
日 時:12月14日(木) 19:00〜
参加費:無料
場 所:新世界ココルーム(フェスティバルゲート4F)
問合せ:リンケージ・プロジェクト事務局
06-6261-3563 linkage@recip.jp
参加したい人は上記の事務局連絡先に直接ご連絡いただくなり、このエントリーにコメント投げてもらうなり、mixiでメッセージいただくなりしてください。よろしくです。
パブリックアクセス―市民が作るメディア 津田 正夫 平塚 千尋 リベルタ出版 1998-07 by G-Tools |
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2006年12月11日
史上初M-1決勝進出OLコンビ「変ホ長調」の去年のネタ
もういろんなところで話題になってますが、今年のM-1決勝に現役OLコンビが史上初出場を果たしたそうです。「変ホ長調」というコンビだそうです。ということで、さっそくYouTubeで検索したら昨年の敗者復活戦の模様がアップされてました。
う〜ん、ビッミョ〜〜〜〜〜〜w。まあでも他は吉本の名のうれた芸人ばかりですから、たぶんおもしろいんでしょう。M-1はその場の空気もありますし、意外と大舞台に強いのかもしれません。とりあえず要チェックです。
M-1グランプリ 2005 完全版 ~本命なきクリスマス決戦!“新時代の幕開け”~ 麒麟 品川庄司 タイムマシーン3号 アール・アンド・シー 2006-04-26 by G-Tools |
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CAP HOUSEでクリスマス会
神戸のアートセンター・CAP HOUSEで、毎年恒例のクリスマス会があります。今年の「出し物」はヒキタマキさんとアヤさん姉妹による「ランデブーカセット」……って、なんだそれ? よくわかりませんが紙芝居だそうです。
会 場:CAP HOUSE(神戸)
日 時:12月17日(日) 17:00~ 要予約
参加費:1,500円(食事、1ドリンク付)
別途300円分のプレゼントをご用意ください
問合せ:特定非営利活動法人 芸術と計画会議(C.A.P.)
078-230-8707
caphouse@cap-kobe.com
毎年末恒例のCAPのクリスマス会。今年はみんなで静かにゆっくりと過ごしましょう。ヒキタマキさんとアヤさん姉妹による”ランデブーカセット”が、とってもおもしろい、大人も泣いちゃうかもしれない紙芝居をクリスマス用に披露してくれます。もちろんプレゼント交換もあり、おいしい料理もありますよ。皆さまお誘い合わせの上、ご参加ください。
*準備のため、14日(木)までにお申し込みください。
みんなでメリークリスマス オムニバス 山野さと子 コロムビアゆりかご会 コロムビアミュージックエンタテインメント 1999-11-20 by G-Tools |
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大阪に新しいアートの情報拠点「アートリソースセンター by Outenin (愛称:築港ARC)」
10月に個展を企画してもらった大阪市天王寺区の應典院寺町倶楽部が、港区のpiaNPOで新事業をスタートするそうです。チーフディレクターは208メンバーでもあるアサダワタルこと朝田亘(a.k.a. 大和川レコード)。3月まで赤レンガ倉庫を運営していた大阪アーツアポリアとも連携してやっていくとのこと。大阪のアートシーンの新しい拠点になりそうですね。
アートリソースセンター by Outenin(愛称:築港ARC)とは、美術館や貸し画廊、ライブハウス、公共ホールといった既存の形態にとらわれず、小規模ながら充実した芸術活動を行うオルタナティブスペースに関する情報を紹介するライブラリー「オル棚」の設置、活動に関わるコーディネーターやアーティストを招いての公開トークサロンの実施、また、それらの最新情報のWEBやPodcastを使った発信などを行い、大阪をはじめとした関西の先進的なアートの取り組みを情報コンテンツとして収集、公開、流通させることを目的としたスペースです。また、これらと合わせて、アートの現場には欠かせないボランティア情報の提供を行うほか、発表機会、鑑賞機会、就労機会、学習機会に導く相談窓口を設置します。
さらに、ARCで培われた人材ネットワークをベースに、コーディネーターやアーティストをはじめ、学生や地域の人々などと協同できるプロジェクトを実践する事業展開も視野に入れたスペース運営に取り組みます。
開設時間:毎週火曜日〜土曜日の正午から午後8時(年末は27日まで)
開設場所:piaNPO 308号室(大阪市港区築港2-8-24)
空間デザイン:小山田徹
主催:大阪市・(財)大阪都市協会
企画・運営:應典院寺町倶楽部
tel & fax:06-4308-5517
mail:arc@outenin.com
※ 「アートリソースセンター by Outenin」の斜め向かいには、「アートNPOのためのサポート施設・なにわーと」(企画・運営:NPO大阪アーツアポリア)が同時期スタートします。
※ piaNPO屋上では「モンゴルのお家『ゲル』と過ごす10days」が2006年12月11日(月)から12月20日(水)まで開催。あわせてお楽しみください。
まだウェブサイトは出来てないようですね。個人的にはポッドキャストってところがものすごーく気になります。小山田徹さんの空間デザインも一度見てみたいですね。
そ、それにしても「なにわーと」ってw
ポッドキャストのすべて~情報発信はブログからポッドキャストへ 宝島社 2005-10-04 by G-Tools |
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2006年12月10日
ちょっとフライング気味なAppleStoreの福袋
先日C.A.P.の福袋の話を書きましたが、アップルはなぜか年明けじゃなくて年末に福袋だしてきました。マークがかわいすぎ!!
アップル福袋 2007
2007年の運試しはApple Storeから。
毎年、直営店のApple Storeで大好評の福袋が、オンラインストアに初登場です。魅力的な音楽アイテム、合計11万円相当の商品がつまった夢一杯の福袋です。数量限定販売(200個)ですので、お早めに。
販売価格:¥52,500-(税込)
期間:2006/12/7 - 2006/12/26 (20日間)
販売:1日 各10個、計200個の予約限定販売
転載元:Apple STORE
何はいってるんでしょうね? とりあえずiPodは絶対に入ってるとして、あとケースとイヤホンとGarageBandとiTMSのお買い物カードと……うーん、全部持ってるなぁ。さすがにiPod Hi-Fiは袋に入らないだろうし。まぁでも年末に初めてiPod買おうとおもってる人にはそこそこわるい選択じゃないかもしれません。
それにしてもなんで年始じゃないんだろう?
【Amazon.co.jp限定販売】 新春福袋 10,000円パック ソースネクスト 2006-12-25 by G-Tools |
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とりあえず何も言わずに見てほしい「The World of GOLDEN EGGS」(通称「金卵」)
とりあえず何も言わずにこれを見なさいw
どう? かなりくるでしょ? もっと見たい人はYouTubeで「金卵」検索。
The World of GOLDEN EGGS(ザ・ワールド・オブ・ゴールデン・エッグス)は、PLUS heads.が製作している和製トゥーンレンダリングを使用CGアニメシリーズ。去年からCSのキッズステーションなどで放送がされ、現在セカンドシーズン放送中。
さりげにBGMもオサレで個人的にはもう完全にツボなんですけど、制作の部分ではいろいろと謎めいていたりもします。まず、喋ってるオッサンふたりは誰なのか?(シリーズ通してこの2人が喋ってます) あと、どこまでがアドリブなのか? というかそもそもシナリオはどのレベルであるのか? 音が先なのかアニメが先なのか? CGにしては気持ち悪いくらい人っぽい動きなのはなぜなのか? もしかしてモーチョンキャプチャーなのか? フーム。
ま、そういうことは別にしても、とにかく最近のいちばんのおすすめ。
ちなみにDVDも2巻でてます。今年の予算10,000円以内のクリスマスプレゼントの決定版。お願いです、だれかください。「っていうか、買えよ!!!」
The World of GOLDEN EGGS Vol.01 アニメ:ワールド・オブ・ゴー アミューズソフトエンタテインメント 2005-08-03 by G-Tools |
The World of GOLDEN EGGS Vol.02 アニメ:ワールド・オブ・ゴー アミューズソフトエンタテインメント 2005-08-03 by G-Tools |
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Daniel Crooks 展
現在、新世界remoでやってるメルボルンのアーティスト・Daniel Crooks(ダニエル・クロックス)の展覧会に行ってきました。
会場には大きな3つのスクリーンが設置されてそれぞれ作品が映し出されている感じです。インスタレーションというよりは純粋に映像展って感じです。
で、ここにかかってる映像がけっこうおもしろい。ちょっと言葉で説明するのが難しいんですが、簡単に言うと動画を細かく分割してそれを時間軸をずらしていったようなものだと思います(手法的には辻川幸一郎とコーネリアス「EYES」と同じような感じだと思います)。で、それが結果的にひとつの映像になるわけですけど、これがものすごく変な感覚なんですね。なんというか時間の感覚だったり空間の感覚だったりが次元ごとずれて見えてるというか、うーーん……説明し難い。
会場にはソファがあってお茶も飲めますので、意外にゆっくりできます。
Daniel Crooks 展
日 時:11/23〜12/17 15:00-21:00
(月〜水曜日は休み)
入場料:500円
会 場:remo
主 催:大阪市/(財)大阪都市協会/「日豪写真交流展 まなざしの交換」実行委員会
企 画:remo
《Daniel Crooksプロフィール》
1973年 ニュージーランド、ヘイスティングス生まれ。Victorian College for the ArtsのTV・映像学科を卒業、Auckland Institute of Technologyで修士を取得したCrooksは、1997年にオーストラリアカウンシルの助成を受けRoyal Melbourne Institute of Technologyでモーションコントロールを研究。オーストラリアだけでなく、ヨーロッパ、アメリカ、アジアで作品を発表するほか、2004年にはオランダ・アムステルダムのライクスアカデミー、2005年にはロンドンにて滞在制作を行うなど、国際的に活躍するアーティスト。
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クリスマスに乗り切れないあなたにこそ見てほしい漫画家・島本和彦のFLASH
彼氏がいない。彼女がいない。家族がいない。友達もいない。。。そんなこんなで街に溢れるクリスマスな空気にいまいち乗り切れないアタナにみてほしい漫画家・島本和彦先生の熱血FLASH。
こういう乗り方ならどう? やっぱダメ?
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2006年12月09日
CAP HOUSEが年明けに本気のアート福袋
来年のことを話すとなんとかとも言いますが、話す話題は福袋です。神戸のアートセンター・CAP HOUSEで新春の初売り福袋を出します。中身はなんと作品、ってえぇぇ!?
日 程:1月13日(土)16:00~、14日(日) 2日間限定
作 家:岩淵拓郎、上村亮太、潤井一壮、加藤元、峪田彩、JOE、杉山知子、高濱浩子、塚脇淳、築山有城、中澤雅子、林延子、藤本由紀夫 他
2007年のCAP HOUSEは、CAP福袋の売り出しでスタートです。中身はもちろんアーティストの作品。5,000円と100,000円の二種類の福袋。限定2日間で売り切れご免!13日の18時からは新年会も開催。新しい年の福をお持ち帰りください。
もはや美術業界に対する完全な挑戦ですw。とうぜん福袋ですから値段よりはかなりお得な内容になるとのことです。なかにはあんな作家のこんな作品も……。
いいでしょう、僕も出品させてもらいますよ!
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マンガ読むならこれはマジで読んでおいておいた方がいい別冊宝島「マンガの読み方」
以前マンガ好きの友人から薦められた本を図書館でたまたま見つけて読んでみた。別冊宝島EX「マンガの読み方」。それこそマンガ好きの方々にとっては読んでないなんて信じられないっていうくらいの本らしい。
う、うわー、なんだこれ! 線、記号、言葉、コマなど、マンガ表現の基本要素を実例を挙げて解析。大げさでもなんでもなく、毎ページごとに目から鱗。マンガってこうなってたんだ。
マンガ読むならこれはマジで読んでおいておいた方がいい。
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伝える映像の作り方 〜 リンケージ・プロジェクト参加者募集中
「伝える」ということをテーマに映像制作のワークショップを行い、完成した作品をケーブルテレビで放送する「リンケージ・プロジェクト」(大阪都市協会主催事業)が今年もスタート。現在、プロジェクト参加者募集中です。
リンケージ・プロジェクト 〜 《伝える》映像の作り方
参加者募集のお知らせ
http://www.log-osaka.jp/article/index.html?aid=287
リンケージ・プロジェクトは、《伝える》映像を制作するワークショッププロジェクトです。観るだけでは物足りない人。撮ってみたいと思う人。自分や知人の活動を映像で紹介してみたい人。映像を使って何か表現をしてみたい人。興味のあることや身の回りのことを《映像》によって誰かに伝えてみませんか?企画から撮影・編集にいたるまで映像制作のテクニックを学びながら、メディアとしての映像について話し、考えていきましょう。今年は3つのコース、「放送ゴール」「伝達」「表現コース」があります。 *詳細は下段(概要/詳細)をご参考ください。
まずは、12/14のガイダンス(無料)にて、コース説明や講師紹介を行いますので、 関心のある方はぜひお気軽に覗いてみてください。参加のお申し込みは、ガイダンス終了後、またはE-mail、またはお電話/FAXにて。
【リンケージ・プロジェクトガイダンス】
日時:12月14日(木) 19:00〜
場 所:新世界cocoroom(フェスティバルゲート4F)
参加費:無料(但し、飲食代金実費)
*ガイダンスの参加申し込みは不要です
問合せ:大阪都市協会内 リンケージ・プロジェクト事務局(青木)
T E L: 06-6261-3563
F A X: 06-6261-1338 (平日 10:00-17:00)
MAIL:linkage@recip.jp
プロジェクトの全体像が少し複雑なんですが、要は映像つくって流せるものはケーブルテレビで流しちゃえってことです。アメリカのパブリックアクセスという仕組みを日本でもやってみようということなんですが、毎年かなりぶっ飛んだ作品続出でかなりおもしろいことになってます。
で、実は僕も講師やってます。コースは「表現コース」、いうなればフリースタイルですw。是非ご参加ください。
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2006年12月08日
新世界ココルームが熊野の森へ行くツアーを受付中
新世界ココルームが世界遺産、和歌山の熊野の森へ行くツアーを予定しています。いちおう就労支援系のイベントのようですが、フツーに楽しそうです。
「貸し切りバスで行こう 世界遺産熊野の森へ。林業体験してみようツアー」
歴史的な地であると同時に、豊かな山林資源を生かした林業の地でもある世界遺産「熊野」の地で、実際の林業体験を通じ、森林と人のつながりや、「働く」ことの原点を見つめ直す機会をつくりました。寒いときですが、2日間みんなで参加してみたいと思います。実際に間伐をおこなう里山を散策しながら見学し、森林組合の方のご指導のもとに間伐を体験する2日間。初日6日は朝7時30分にフェスティバルゲート前を出発。7日は20時30分に帰着予定ですが、道程の混雑具合によっては予定時刻に到着しない場合もございますのでご了承下さい。
日程:2007年1月6日(土)→7日(日)
参加費:12,000円(体験料・宿泊料・保険代・バス代 込)
集合:フェスティバルゲート前 7:00頃
林業体験・熊野古道散策など
宿泊:小口自然の家
応募〆切:12/15(金)
お申込み・問合せ:ココルーム cocoroom@kanayo-net.com
企画:熊野川町森林組合
協賛:コミュニケーション・アーツ 岩橋由梨、cocoroom
いまさらながらなんですが世界遺産はほんとにバカに出来ません。定員間近だそうですので、お申し込みはお早めにどうぞ。
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ブログのネタはすでに手元に送られていた!
「ロリポップからエックスサーバーに乗り換え」でお伝えしたとおり、ロリポからエックスサーバーにサーバ移転したわけですが、これを機にもういちどmediapicnic.com全体を考え直そうかなと思っています。考え直すと言っても、もちろんやめるとかではなくって、もうちょっとそれぞれのコンテンツをちゃんとそれぞれの方向で充実させていった方がいいなと。
で、とりあえずブログに関してはSEO対策をこそこそとやってたりするんですが、それ以前の問題としてもうちょっと根本的な問題にぶちあたりました。それはつまりこういうことです。
「これって誰が何のためによんでんだ?」
あちゃー、考えてはいけないところにw。でもこの辺りの問題に関しては実はすでに阪大で「ブログによるマルチメディア情報発信」をやった時点ですでに答えが出ていたりします。それはつまり
「自分の興味に興味がある人が読んでる」
ってことです。まぁ、あたりまえといえば当たり前なんですけど、これが時々わからなくなるw。で、この次の問題としては「自分の興味ってなんだろう」って話になるんですけど、これが厄介なことに○○系わかりやすいカタチで言えない。それはもうカテゴリーを見てもらったらわかると思います。ただ、ひとつだけ言えることは、
「ネタが集まりやすいジャンルとそうじゃないジャンルがある」
ということでしょう。興味があってもジャンルによってはネタがあつまらない。そういう偏りは普通に何かの業界に属していたらとうぜん起こるわけです。で、それが一番興味のあることかどうかは別として、ユーザー的には集まりやすい人にしか集まらないネタというのには興味を持ってもらえるんだと思います。と、かんがえると、自分の場合はやはりアート系ってことになるんでしょうか。
ただ、正直そんなにネタが自分のところに集まってきてるのかどうか実感がないわけで、ちょっとそのあたり冷静に考えてみたんです。そしたら確かに集まってきてました! それはちょっと意外なところにありました。それは
メーラーのメーリングリストフォルダ
です。あははは、盲点でしたね。毎日毎日、もういろんなアーティストやアートNPO団体やアート施設から来るんです、メルマガが。実はこれらはほとんど読まれることなく定期的にメールボックスごと削除される運命にあったわけですが、よく考えればこれが自分のところにあつまる情報だったわけです。なんだそれ!
っということで、今日からは積極的にメルマガを読んで、アップしていこうと思います。
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