2006年06月23日

新しい財布はホコモモラ

家に帰ったらヤフオクで落としたホコモモラの財布がとどいていた。

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もちろん自分用。ここ半年くらいずっと気に入るのを探してたんだけど、結果的にこうなった。ポイントは内布が花柄なとこw

ちなみに昔からどうしても革の財布がどうしても好きになれない。あの押し付けられるような大人感がほんとうに好きじゃない。

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オーラソーマってなんだ?

6月23日、208。昼過ぎに起きて掃除をはじめようやくさっき終わった。シメにずいぶん前に家から持ってきたフィリピン土産のお香を焚く。ああ、なんかっぽいw

ところで、昨日たまたまネットみつけたのがオーラソーマ。どうやらカラーセラピーの一種らしい。まぁどう考えても名前からしてそっち系なのだが、とりあえず瓶入りの配色表のようなビジュアルが面白い。

で、なんだかよくわからんが生年月日で自分色を占ってみた

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泉 〜 The Fountain
グリーン/ゴールド

責任感の強い人です。社交性もあり、他人との心からの結びつきを大切にできます。グループで行動したり、みんなの連帯感を作るのが得意です。とても正直で、また、とても深い智恵も持っているので、みんなから慕われ、そしてその期待にこたえることのできる人です。芸術、そして科学を愛する人です。

「責任感が強い」というところ以外はだいたい当たってるような気もする。っていうか。この配色は正直嫌いじゃないので、次バージョンの名刺にでもつかってみようか。


追記:ところでこのエントリーを書きながら、カラーパンクチャーの研究者だった今は亡き石井英志さんのことを思い出した。そうか、もう6年前か……。

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2006年06月22日

DS用ブラウザは7/24

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ニンテンドーDS用ブラウザの発売日が確定。

ニンテンドーDS用Opera、7月24日リリース

Opera Softwareは6月21日、ニンテンドーDS用のOperaブラウザが7月24日に日本でリリースされることを明らかにした。このブラウザは初めはオンラインのみで3800円で販売され、メモリ拡張パックが付属する。米国や欧州でのリリース日は明らかにされていない。

転載:ITmedia News

当初の予定より1ヶ月遅れ。うーん、待ち遠しいがしかたがない。それにしてもオンライン販売のみって、やっぱり表向きには「オモチャ」のままにしておきたいってことなんでしょうか? ちなみにこちらも待ち遠しい「マリオバスケ 3on3」は7月27日発売。

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2006年06月21日

泥沼化するバナナホール問題

以前にも紹介した大阪梅田の老舗ライブハウス・バナナホールの閉鎖問題が泥沼化してきたようす。

2006年6月16日

今回バナナホールが、所有者であるIT企業イーディーコントライブ株式会社から立ち退きを求めて提訴された件で、相手方からバナナホールを無くす事についての話し合いは当方には一切ありませんでした。今回の提訴の前に相手方は当方に対して4月14日に裁判所に「建物明渡断行仮処分命令申立」なる裁判を起こしておりました。

上にも述べたとおり、立ち退きを求める仮処分の裁判を申し立てておりました。それは法的に十分効力のあるものにも関わらず、5月25日に自ら取り下げ、長期の裁判に移行したという経緯は明らかにされておりません。

一部の報道では、バナナホールは契約違反を犯し不当な営業をしていると取れる内容のものがありますが、当方は25年間営業を同所でして参りましたので立ち退きに対し承諾していない以上、当方には営業権があり再開を目指す事は法律で認められているので違法性はありません。

家賃を支払えるような営業を続けられるような環境をつくる事は貸主の義務であり、そこを妨げているのは貸主自身の義務違反であることは弁護士を通じ相手方に伝えていますが、それについての返答は来ておりません。

「定期付賃貸借契約」における借主のリスクの説明義務を怠った事は仮処分裁判中に相手方は認めております。

尚、バナナホールに今回の訴状が未だ届いておらず、訴訟が起こされた事は報道関係から知らされたので詳しい内容を当方は分かっておりません。

一方的な見解が全ての事実ではない事を御理解頂きます様に宜しくお願い致します。

バナナホール

転載:バナナホール

イーディーコントライブさんもそんなにムキになることないっしょ。これだけ多くの人がバナナホールの存続を望んでいるという事実をこういうカタチで押しつぶすことしか出来ないってところが、企業としてフトコロ浅すぎ。Webサイトに高卒創業者まで出してベンチャー社風をアピールしてんだったら、ゴチャゴチャいわず潰れかけのライブハウスくらい救ってやればいいやん。

っていうか「ベンチャー精神」ってこと自体がすでに色褪せぎみであることに気づいてます?

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フリッパーズギターとコーネリアス、新譜より気になる再発

6月に入ってフリッパーズ・ギター関連のリリースのアナウンスが2つ。

フリッパーズ・ギターの名盤が、紙ジャケ&リマスターで再発!

〈渋谷系〉というムーブメントを形作った重要なアーティストであり、90年代の日本の音楽シーンに大きな衝撃と影響を与えたフリッパーズ・ギター。小山田圭吾と小沢健二というふたつの強力な才能がそろったこのユニットのアルバムが、新たに再発されることが決定した。

掲載元:MSNエンターテイメント
CORNELIUS、5年ぶりとなるシングル“MUSIC”を8月23日に発売

CORNELIUSが、8月23日にニュー・シングル“MUSIC”をリリースすることが発表された。収録曲などの詳細は明らかにされていないものの、01年にリリースされたアルバム『Point』以来5年ぶりとなるオリジナル作を待ち焦がれたファンも多いはず。オフィシャルサイトもリニューアルされたばかりなので、そちらもぜひチェックを。

掲載元:bounce

コーネリアスの新譜よりもなぜかフリッパーズのリマスターの方が惹かれるのは、やっぱ今さら教授なんかとツルんでいるというトホホな現実からかでしょうか? もちろんそれ以上に「Point」が良すぎたっていう話もあるわけですが。

それはさておき、bounceにも書いてある通りコーネリアスのWebが更新されています……って、QTVRだけかよぉ! このあたりの不親切さというか思い切りの良さは元相棒とほんといい勝負だと思います。

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「凉宮ハルヒの憂鬱」12話がすごいことに

このところ何かと話しに上がる「凉宮ハルヒの憂鬱」だが、最新の12話がもうすごいことになってる。

ストーリー的な設定としては学祭。これは原作にない部分なので言ってみれば補足エピソードだが、とにかく「学祭」の空気感が120%充満。特にハルヒたちのライブシーンはそこらへんの実写のライブ映像よりはるかに生っぽい。たぶん実際にビデオに撮った映像を元に描かれているんだとおもうけど、単に描写が精密という以上に何というか描かれるはずのないモノがそこに描かれて、そしてガンガンに動いてる。なるほど、"anime"ってこういうことか!

正直のところこれまでハルヒに関しては、なんというかその「ヲタ臭」も含めてちょっと冷めた目で見てたんだけど、もうここまでくると認めざる得ない。とりあえずあと2回を残すのみとなったが、ストーリの展開も含めて、最終回が楽しみだ。

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2006年06月20日

トンカ書店、今日は気分がいい

6月19日、208にて起床。どうしようか迷ったが、ずいぶんと晴れていたので久しぶりに神戸に行く。

CAP HOUSEに上がる途中、なんとなく遠回りしてトアウエストを歩いていると、メガネヤの市川氏より教えてもらった古本屋・トンカ書店のことを思い出して立ち寄る。それほど広い店ではないが、大きな窓があるせいかあまり狭苦しさを感じない、気持ちの良いお店。棚ごとに「乙女」「平成サブカル」「なつかし漫画」などなんとなくのテーマが見え、それぞれの品揃えもあわせて妙な詮索がおもしろい。このところ市川氏の影響で、すっかり古本屋ファンになってしまった。店の端にあるほんの2席ほどのカフェスペースでジュースを呑み、いい具合に日焼けした背の伊藤整『女性に関する十二章』を買う。お金を払うついでに、レジの女性にメガネヤから聞いて来たことを伝える。

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鯉川筋に出て、CAP HOUSEに上がる間、鍵屋で家の合鍵を作る。待っている間、店内の椅子に座ってDSをやっていたら、店員から「私もDSはまってるんですよ。Liteじゃないんですけどね」と声をかけられた。なんだか今日はとても気分がいい。

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2006年06月19日

208 NewsMail vol.023

■introduction

大阪南森町のワークスペース「208」がお届けする月に1度のご挨拶、208 NEWSMAILです。梅雨をすっ飛ばしていきなり夏になっちゃいそうな天気が続いていますが、みなさんいかがお過ごしですか?
今月の208には大きなニュースが2つ……新メンバーの参加と新企画のスタート。もちろんおなじみのSHOWCASEもやります。お楽しみに。


■新メンバーの紹介:アサダワタル(大和川レコード)

皆さま。はじめまして。
この6月から南森町208のメンバーになりましたアサダワタルと申します。映像を撮ったり、音楽を奏でたり、展覧会を開いたり、いろいろ活動しております。今年の3月まで大阪のアートNPO cocoroomで常勤スタッフをしておりまして、現在は小さな映像プロダクションでお仕事しております。208では、思い付き一発の企画から、綿密な企画までいろいろ打って参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

<アサダワタル PROFILE>
http://www.geocities.jp/endeavor0203/
1979年大阪生まれ。大阪市立大学卒。映像作品、展示作品、CD作品の制作、弾き語りやパフォーマンスなどを通じて、"日常"と"表現"の狭間を探求。地域プロジェクトやNPO運営などに携わる。映画館におけるプロジェクト「風倒木地(ふうとうぼくち)」主宰。'05年6月にCD作品集『選び採取られた日常』全国リリース。様々なジャンルの作家とのコラボレーションを行いながら、過去に打楽器奏者として、01年から04年の間に、越後屋(NOISE McCARTNY RECORDS)、SamuraiJazz(cubicmusic)などのアンサンブルにて国内外で数枚のアルバムを発表。また映像プロダクションにて各種VP制作、教育用教材のプランニングを担当。


■今月のイベント:208 SHOWCASE #020 〜 杉原秀樹×清水克久(美術)

 

毎回さまざまなジャンルで活躍するクリエイターをお招きして、その活動についてお話をおうかがいする208 SHOWCASE。今回は少し風変わりな作品を制作されている2人の美術作家をお招きして、それぞれの考える「現代美術」についてお話しいただきます。今や「何でもアリ」のように見える現代美術ですが、今いちどその根底にある視点や考え方を作家の対談を通して捉え直します。

・2006/6/24(土)
 208 SHOWCASE #020
 「対談:なぜ僕たちはこれを現代美術と呼ぶか?」
 杉原秀樹(美術家)×清水克久(美術家)

 時 間:19:00〜(トークは20:00〜)
 参加費:1,000円(1 drink+今月のパスタつき)
 定 員:15名
 申込み:こちらのフォームよりお願いします。

<杉原秀樹 PROFILE>
http://www.sugihide.net/
1970年京都生まれ 1992年京都精華大学美術学部テキスタイルデザイン専攻卒業 人・人間関係をテーマに主にインスタレーションの作品を発表する、狙いとしては、ちょっとした笑い、ちょっとしたエロ、ちょっとしたしょうも無ささ。1998年に写真と現代美術の勉強の為に渡仏しパリ第八大学に編入するも語学的にヤバくすぐドロップアウトする。帰国後、2003年からは京都のギャラリーそわかで個展、鑑賞者体験型のインスタレーションの発表を行う。

<清水克久 PROFILE>
http://www.asahi-net.or.jp/~av9k-smz/
1960年京都生まれ。1998年CCA北九州リサーチプログラム修了。1991年ごろからギャラリー(主に京都市)などで発表する。日常の何気ないモノ、ありふれた市販品や既製品を使ってインスタレーションを展開。今年3月、築港赤レンガ倉庫(大阪市)でのグループ展では、会場上空にヘリコプターを3分間配置。ホバリングするヘリコプターが鑑賞者を驚かす。


■今月の208サロン:「サロン・ド・森」 NEW!!!

新企画! 208メンバーや周辺のクリエイターがそれぞれの自主企画で定期的にサロンを開催していくことになりました。オールナイトのビデオ上映会からマニアックな趣味の集いまで、とりあえず数人が集まってスタートしますので、興味を持たれた方は遊びにきてください。で、今月は手始めに「森」からスタート!

・7/12(水)「サロン・ド・森 〜 DSと森の集い」

毎月第2水曜は《ニンテンドーDS》と《どうぶつの森》を持って208に集合! 無線機能でつないで、大人数で釣り競争やかくれんぼしまくりでDSと森で遊びまくりましょう! もちろん森以外のゲームも大歓迎。みんなでやってみたいゲーム、人にお勧めしたいゲームを持ってきてください!

時 間:PM7:00〜
企画者:岩淵拓郎(5240-5769-1877:ヒバリガオカ村)
参加費:500円(+1 drink)
定 員:10名(要予約)
申込み:こちらのフォームよりお願いします。


■イベントリポート

・5/27(土)
 208 SHOWCASE #019
 「メガネヤのメガネバナシ 〜 古本をとおして見た世界」
 プレゼンテーター:市川ヨウヘイ(古本屋「メガネヤ」店主)

5月のshowcaseでは、古本屋「メガネヤ」店主の市川ヨウヘイさんにお越しいただき、古本と古本屋と古本流通や古本屋の視点から見た世界についてお話をおうかがいしました。市川さんはまだお客様ご来場前の208に到着するやいなや面白いお話を次々と展開、スタッフは準備の手をとめてしばし聞き入ってしまいましたが、これではスタート前から話が先に進みすぎてしまってもったいない!と我に返った一同がストップをかけるほどでした。もちろん本編でも、一見混沌とした内容をさらりと筋道を通して語る市川さんのトークが炸裂。実際はコンテンツが主役のはずの書籍が古本の大量流通時代においてモノとして片付けられている現状、そしてそれを逆手に取った上手な古本の買い取りについてなど身近な話題から、古本を介したコミュニケーションのお話では「BLもの」という、聞いたことはあるんだけどその趣味の人がまわりにいない私にとってはまさしくマンガのようなお話まで他にもいろいろと、あっという間に時間が過ぎてしまいました。BLものって何?という方はぜひメガネヤさんを訪れて市川さんご本人からその楽しいお話を聞いてみてください。 市川さん、楽しいお話を本当にありがとうございました。(真)


■メンバーと周辺からのお知らせ

□今月の大和川レコード
 大和川レコードことアサダワタル、今月の活動です。

・6/23(金)「salon des partisans #3」
会場:伽奈泥庵(谷町8丁目 http://www.kanadian.org/
19:30〜 adv:2000円 door:2500円(共に1d付き)
piana/mute1945/大和川レコード/他

・6/25(日)「白宙夢」
松屋町にある築50年のビルが2006年6月いっぱいを持ってその歴史を閉じます。松屋ビルに捧げるレクイエム企画。大和川レコードは昼の12:00からビル屋上を使ったパフォーマンス。
会場:松屋ビル(大阪府大阪市中央区松屋町3-23)
11:00〜21:00 charge:1000円


□岩淵「夏の作文ワークショップ、今年はラブレター」
神戸CAP HOUSE、夏のワークショップウィーク・アート林間学校に今年も作文講座で参加します。今回はなんと文章の最終兵器・ラブレターに挑戦。文章で感情を表現するための手法を実践を通して学んでいきます。参加対象は小中学生。お子様の健全育成に是非!

・8/2(水)「前略 君がだいすき、あの海辺よりも!」
大好きなあのコに勇気をふりしぼってラブレターを書いてみよう。自分の気持ちをちゃんと言葉にすれば、きっと相手にも伝わるはず。文章の専門家がココロを伝える書き方をこっそり教えます。このキモチ、トドケー!
会場:CAP HOUSE(神戸 http://www.cap-kobe.com/house/
時間:13:00〜15:00
対象:小中学生 / 持ち物:筆記用具


■208からのお知らせ

・showcaseプレゼンテーター募集
208でご自身の活動のプレゼンテーションしてみませんか? 現代美術からベンチャービジネスまで、内容が面白ければジャンルは問いません。もちろん個人でもグループでもOKです。もちろん費用はかかりません。興味のあるひとはぜひ一度ご連絡ください。

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2006年06月17日

岡村靖幸と尾崎豊の切なすぎる映像

mixiのYouTubeコミュの「切ないPV・MV」トピックでこんなの見つける、岡村靖幸と尾崎豊。

はぁー、これは切な過ぎ。ともに自滅した2人の天才が子供のように大はしゃぎする様子を、僕は最後まで見届けることができませんでした。おりしも夏のワークショップのタイトルを「前略 君が大好き、あの海辺よりも」とつけたあとだっただけに、切なさもヒトシオです。

ちなみに、いまさら知ったんだけど2人はずいぶんと仲が良かったよう。ネットで少し調べたかんじだと、尾崎の死と岡村の活動休止が無関係ではないという指摘もあるみたいです。そういえば岡村は栗コーダカルテットの栗原氏とも一時期同居していたことがあるとかで、そういう見えない関係性みたいなのは10年以上もたてば自動的に切なくなってしまうのかなとも思ったりします。

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合コンしました

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6月17日、GO-K-ART(関西アート系NPO合コン推進委員会) の合コン第1回目。

あいにくの雨の中、8人のなかなか面白いメンツがそろいました。写真研究の小林美香さん、美術家の池田朗子さん、プラネットステーションの古谷さん、京橋メガネヤの市川さんとその友人の藤井さん、サードギャラリー・アヤのアヤさん、C.A.P.メンバーの坂田君、そして自分……特にこれといった目的などはなかったのだけれど、純粋に楽しい会でした。むしろ目的がない分、とにかくお互いのネタと話術で場の空気を上げていこうという感じは、この手の仕事をしているとあまり味わえないのかもと感じました。やっぱり「集う」ってそれだけでバカに出来ないなぁと実感。

今回参加できなかった方もまた次回も企画しますので、そのときはぜひ遊びにきてください。

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2006年06月15日

合コンしますよ

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GO-K-ART(関西アート系NPO合コン推進委員会) よりお知らせ。

6/17(土)に大阪本町の○食堂(旧ギルドギャラリーのあったビル)で合コンします。っていってもちょっとした飲み会なんですけど、とりあえず若手の美術家だのクリエイターだのがテキトーにあつまってツレ増やすかぁみたいな内容です。いちおうGO-K-ART主催っぽくなってますが、今回は写真研究者の小林美香さんが中心になって幹事してくれてます。よかったらご参加くださいまし。

日時:2006年06月17日
場所:○食堂 大阪市中央区北久宝寺町3-4-1 マーメイドビル1階
地下鉄御堂筋線「本町駅」下車。一番南側の12番出口より、東南方向へ徒歩5分。「船場丼池ストリート」を南へ1.5ブロック右手。少し奥まったクリーム色のビル。旧ギルドギャラリーのサイトにも載ってます。

参加される方はこちらから参加表明してください。

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2006年06月14日

大阪市大でポッドキャストについて話してきました

   
   
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大阪市大の森洋久先生に呼ばれて飛び入りで授業やってきました。内容はポッドキャストの入門的な話。森さんは「GLOBALBASE」という地図上で情報を共有していくシステムの開発などを研究されている方で、それが今回の授業とどう関係するかはちょっと分からなかったけど、まぁとにかく呼ばれれば大抵どこでもはなします。

今回のお題はポッドキャストということで、スライドもiPodに入れて手元で操作。ポイントとしては「番組」。ネット出現以来、そこで扱われてきた音声・動画コンテンツはおおよそ全てが「素材」であり、それに対してポットキャストが極めて「番組」的であると説明。その理由についてコンテンツの連続性という点を軸に、いくつかの実例を紹介。で、結論としては「おもろいからやってみろ」「やったらしばらく続けろ」。以上。ま、要点は外してないかなと。

終了後。別教室でやっているNPO recipの甲斐さんと久保田さんの授業に潜り込んで、ここぞとばかりノートなどとってみる。いやいや、久しぶりにノートとか取るとこれが思いのほか難しくて、学生は毎日こんなことやってるんだとちょっと感心してみたり。ま、ノートの取り方以前にやらなきゃいけないことも多いと思うけどね。

帰りは甲斐さんと久保田さんと駅前の喫茶店へ。たまたま持ってたnintendo DSのピクトチャットを初めて使いました。


Podcasting Hacks —構成、録音、発信の必須テクニック (単行本(ソフトカバー))
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ナガタタケシ アニメーション・ワークショップ「PIKAPIKA」

以前、208のshowcaseにも来てくれたアニメーション作家のナガタタケシ君が神戸アートビレッジセンターで光を使った映像制作のワークショップを開催。 間近だけど興味のある方は是非どうぞ。

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■KAVCアニメーション・ワークショップ2006:第2弾
光のアニメーション「PIKAPIKA」

ペンライトや懐中電灯を使ったちょっと変わったアニメーションを作ってみませんか?
空中に光を描き、その躍動する線をそのまま焼き付ける方法。昨今のデジタルカメラの進化によって現像という工程が消え、撮った映像はその場で見ることができます。ここでは難しいアニメーションの理屈はひとまずおいて、こどもから大人まで『描く楽しさ』と『動くおもしろさ』を手軽に体験することができます。所せましと飛び交う『ピカピカ』光る楽しいアニメーションにみんなでトライ!

日時:6月17日(土)・18日(日) 13:30 〜 17:30 ※要電話予約
場所:神戸アートビレッジセンター 
講師:トーチカ ナガタタケシ
定員:30名(1日15名×2日、1日のみでも2日間でも可)
料金:1人2000円/1日(材料費込み)
対象:中学生以上、小学生は保護者と共に参加、小学生未満不可

詳しくはコチラをご覧下さい。

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2006年06月13日

続けてれば次がある

6月3日、昼から某ニート系ポッドキャストを収録。もうチャートも気にすることなく、ほとんどライフワーク的になってきたせいか、肩の力を抜いて10本近くとりためた。これでしばらく楽できそう。

19:00、208のミーティング。今月からメンバーになったアサダワタル君 a.k.a. 大和川レコードも参加、だからというわけでもないけど久しぶりにピザをデリバった。

来るべき家賃大幅アップ(といってもこれまでほとんどタダでしたが)に向けて、そろそろ本格的にお金の話。遠回りしながらも「それぞれが好きなことを勝手にやろう」という根本的なところにもどる。そして具体的な話……定期的に開催するサロンの話なんかも含めてずいぶんと進む。7月いっぱいで脱退する予定の宮脇さん a.k.a. アニキはシニアディレクターに就任決定。そうそう、いろんな関わり方があってこそ面白くなっていくのよね。終了後は僕とちーくんのDSで対戦したりして遊んだ。っつーか、あれでしょ。毎月第1土曜はDSサロンでしょ。本気。確定し次第、告知しますね。

208にしてもポッドキャストにしても、とりあえず続けてれば次の何かが向こうから勝手にやってくる。そういうことをこの歳になって考えるようになった。

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2006年06月10日

六本木のmagical ARTROOMからヤマタカEYEの作品約90店他が盗まれるた

六本木のmagical ARTROOMからヤマタカEYEの作品約90店他が盗まれるたそうだ。

6月3日の朝、悲しむべき、そして、心から怒りがわきあがる「事件」が起きました。  朝8時30分頃、六本木のmagical, ARTROOMに2人組が不法侵入し、アーティストであるヤマタカアイ氏の作品(ジャケットサイズのものとドローイング約90点)と土川藍+小林亮平氏の作品10点が盗まれたのです。展示替えと、ヤマタカアイ氏の作品集の出版複写のため保存していた作品がごっそり持ち去られました。。

転載:六本木 magical ARTROOM ホームページ

同ページには事件の報告に加えて、犯人に対してのコメントが掲載されている。

 犯人たちよ、もしあなたが、単にヤマタカアイ氏と土川藍+小林亮平氏の作品を愛するあまりに行った犯罪ならば、作品をすみやかに返還して下さい。まちがっても作品を破損、破棄などという自暴自棄には出ないでもらいたい。それはアートに対する、そしてそのアーティストにたいする大いなる冒涜であるからです。

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