2006年02月23日

謎の招待状

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アップルから噂の「謎の招待状」が……
"some fun new product"って何? タッチパネルiPod? 噂では新しいiBookとか言われてますが、なんとなくぜんぜん違うものが出そうな気もします。

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こんな春の初日

2月22日。11:00、起床。ベットから出るとすぐ、あたりがすっかり春っぽいことに気づく。美味しいコーヒーでも飲んで1日のんびりとしていたい感じ……そういえばここ最近妙にバタバタしていて、頭の余白がなくなってきている。ということで、
川西の焼肉屋で一人じゅうじゅうランチ。そのあとキャリーカートを買いに西友やコーナンに行くが品切れ、ついでにたちよったジャパンで発見した。

家に戻って本を読んだりメールを書いたりしていると、すぐに夕方になった。買ったばかりのキャリーカートにプリンターを乗せて208へ。駅までの道のり急に小雨、駅に着いた頃にはそこそこ本降りになっていた。プリンターのことを少し気にしながら、到着。さっさと動作確認をすませ、冷蔵庫の残り物でパスタを作って食べ、本日のお仕事開始。とおもったら肝心のプリンターがインク切れ。時間は21:30を少しまわった頃。こんなことなら行きしにヨドバシでもよってくればよかった。

22:00、今晩どうすればいいかいろいろ考えてはみたのだが、締め切りも近いので、結局電車に乗って道頓堀のドンキホーテまでインクを買いにいくことにした。途中、電車の中でWORKROOMの塚村さんと会って世間話。22:30、ドンキホーテ到着。とおもったらお目当てのEPOSON33系インクだけ取り扱いなし……あぁ、ダメだ。今日はこういう日なのだ。そう気づくには少し遅すぎたかもしれない。帰り道に戎橋のツタヤで少し立ち読みをしていると、大昔に所属していた劇団の先輩だったダンサーの前田紀和氏から電話。昨年末に死んだ共通の知人の代わりにdbで踊ることになったそうだ。

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2006年02月22日

iPod shuffleを交換する

iPod shuffleを見知らぬ誰かと交換するという遊びはどうだろう?

道ですれ違った人とshuffleを交換し、飽きたらまた違う人と交換する。そういうことを繰り返していくことで、きっと見えてくる財産としての音楽の価値のようなものがあるかもしれない。

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『リアルであること♀、シンボリックであること♂』

毎回さまざまなジャンルで活躍するクリエイターをお招きして、その活動についてお話をおうかがいする208 SHOWCASE。今回は、書に関わる活動をされている荒木瑞穂さんです。歴史、風俗、哲学、大衆文化、ありとあらゆるジャンルの知識から生み出される独特のお話は、類いまれなるものです。荒木流の、書の世界観をお話していただきます。

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2/25(土)
 208 SHOWCASE #016
 「リアルであること♀、シンボリックであること♂
  書(かく)とは一体いかなるアートなのか? 」 荒木瑞穂さん

 時 間:PM7:00〜10:00
 参加費:1,000円(1 drink+今月のパスタつき)
 定 員:10名
 申込み:208@mediapicnic.com

<概要>
・東洋美術の精髄、「書」はどのように芸術なのか?
・マクルーハン理論の奥義「メディアはマッサージだ」ということを毛筆を弄びながら明かします。
・フリードリヒ・キットラーの大著「グラモフォン・フィルム・タイプライター」もバッチリ。
・BGMに氏携帯のiPod(2/18現在29.7GB使用 7552曲収録)をシャッフル。ほとんど秘宝館?

<PROFILE>
・荒木瑞穂(あらき みずほ)
1968年大阪府堺市生まれ。京都大学哲学科卒。在学中より俳優を主とし演劇活動に関る。後、演劇という枠が外れパフォーマンス、インスタレーション制作、ブルースマン等をする。主な作品として、全国各地の飛び出し注意の子供の看板を撮影、切り取りギャラリー壁面に放った「空地」('96)小学校プールに筏を浮べ、その上で円卓会議を開催した「サミット」('98)('00)ブルースバンド「闇屋」等がある。1999年から書を石川九楊に師事し、目下習字中。

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2006年02月18日

ローレゾな記憶

2月18日。208にて11:00起床。KINKOSで昨日大阪斯業で買った紙を断裁、帰りに天一の大阪亭で450円の日替わり定食を食べた。ま、一人の時はこんなもんだ。

このところやらなければ行けないことが山のようにあるのに、注意力散漫でなかなか手につかない。気がつけばYouTubeなど見てしまっている。タチが悪いのはそれがダウンロードできて、なおかつ.m4vに変換できてしまったりするということだ。もはや半年前にiTunes用に購入した120GBのHDDは音楽と動画でパンク寸前である。

それにしても懐かしいTV番組などの映像が手に入るのは本当にうれしい。今日はAppleが初代Macintoshを発表した時の基調講演の映像を手に入れた。契約上の問題などもあるのだとは思うが、テレビ局やラジオ局は過去のコンテンツがある意味で歴史的財産であるという点を理解し、はやく世に解き放ってほしいものだ。iPodの小さな画面で見ても荒れが気になるほどのローレゾに僕たちが耐えれるのも正直今のうちだけだ。

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2006年02月17日

合コンから始まるアクション

2月16日、208にて合コン。河上さん@BitFloodの企画。なかなか面白いメンツが集まりまって、具体的にも動き出しそうである。

i_sound.gif 音声を聞く

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2006年02月09日

彼女が働く理由

2月8日。ここ数日はすっかり昼夜逆転の毎日で、今日にいたっては「いいとも」を見ながら寝て、15:30に起床といった具合。眠りが浅いのはきっと飲み過ぎたコーヒーのせいだろう。寝ている間に先日トイレに落としてしまったiP○dが修理から新品になって返って来ていた。ラッキー。

18:30、リンケージプロジェクトのコネクタワークショップのため大阪都市協会へ。本日は受講者に対する個別相談会のような内容……といっても自分が担当しているチームは2つだけなので、ほとんど個人面談。始まる前に久保田さんと野添さんと地下の喫茶店でお茶をしながら、今後のことでいくつか提案……といっても「こんどみんなで呑みましょうよ」くらいのことだけれど。WSの方はといえば、なかなかそれぞれ苦労している感じではあるけれど、徐々にイメージ的にも手法的にも絞られている感じ。このままいけばそれほど問題はないだろう。

帰り道に堂山のツタヤでビデオを返し、揚子江ラーメンで排骨麺を食べ、帰宅したのは23:00。すぐにパソコンを立ち上げ、メールを確認しながら船井総研のN嬢に電話をかけ、口頭で校正箇所を確認する。彼女は今日の朝まで会社で仕事をし、そのまま出張に出て、今はまた会社にいる。たぶんまだ25歳くらい、明るくて可愛らしくて、それほど珍しくないイマドキなタイプ……そんなN嬢をそこまでさせる「仕事」とはいったい何だろう? そんなことを考えながら作業を進めた。

3:30、完成。宅ファイル便でN嬢にデータを送り、確認をもらう。「明日、プレゼンはんばってきます!」 いやいや、本当におつかれさま。こっちはこっちで一休みで、朝までのんびりとウェブの更新などなど。

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2006年02月07日

不味いうどんと旨いタイカレー

2月6日。15:00、起床。腹が減ったので何か作ろうと冷蔵庫を見るも納豆と米だけだったので、家を出る。珍しく宝塚方面に向かい、。中山辺りで「手打ち・讃岐うどん」という看板を発見。店構え的にすこしイヤな予感もしたのだけれど、思いきって入ってみたら、これがもう予感的中。コシのない麺に覇気のない老店主……だいたい讃岐とうたっているくせに冷やしメニューがひとつもない。っていうか、おっさん讃岐いったことあるか? こんなことなら家で米と納豆でも食っていた方がまだマシである。不愉快。腹いせ(?)に帰り道の川西コーヨータイカレーの食材を買ってかえった。

18:00、すこしテレビなど見て仕事開始。メールを確認すると船井総研のN嬢から新しくできたラフと電話が欲しいとのメッセージ。早速電話をすると「たぶん今日はずっと会社にいますから」とのこと。あらら、ご苦労様です。お互いMSNメッセンジャーを起動しながら作業を進めることになった。22:00、タイカレー。昼間のうどんの一件を取り戻すかのように旨かった。

N嬢は予告通り朝の6時くらいまで残業、自分が寝たのは確かそれから1時間くらいしてからだったか。このペースならなんとか9日の納期にはあげられそうだ。

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2006年02月06日

かなもりゆうこさんと会う

2月5日。13:00、十三で京都在住の美術家・かなもりゆうこさんと待ち合わせ。3月のCAP ARTFAIRのゲスト作家を探していたところ、BitFloodの河上氏を通じて紹介してもらった。かなもりさんは想像していたよりもずいぶん生真面目そうな感じの方、世間話などしながら神戸に向かう。彼女は神戸生まれだが、震災のときに何も出来なかったことがきっかけで、それ以来あまり足を運ばなくなったという。

三宮のいくたで680円のランチを食べながらポートフォリオなどを拝見し、その後CAP HOUSEへ。下田さんとリーナにかなもりさんを紹介し、館内案内に出かけ、途中でアーツアポリアの木坂さんと福重さんとその友人と合流し、カフェで珈琲を飲みながら下田さんにR-1を自慢し、そしてずいぶんと長い間かなもりさんんとお話をした。結局、かなもりさんはアートフェアに参加することに決定。帰りにみんなで御影のなかよし食堂で夕食を食べた。

24:00、帰宅。船井総研から入ってきた仕事を朝までやって、8:00就寝。

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2006年02月05日

「打ち合わせ」という名の

2月4日。17:00、起床。アポリアDVDの件で小島氏と打ち合わせのため大阪へ向かう。この仕事はやたらと「打ち合わせ」が多い。

待ち合わせのまえにヨドバシカメラに行って、先日買ったVoice-Trekを返品、代わりに何故かEDIROLのR-1を衝動買いしてしまった。39,800円、支払いは3回で。溜まったポイントは即座にコンパクトフラッシュに変身。正直、今月はカード明細を見るのが相当怖い。そうこうしているうちに小島氏と合流。郵便局にたちよった後、北新地ちかくの居酒屋に入って、DVD制作のためのスケジューリングを決めた。なかなかタイトな内容だが、まぁうまくやるしかない。

実務的な話の後にあまり覚えていないような話を閉店時間までたくさんする。支払いは4,500円、打ち合わせもなかなか高くつく。

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2006年02月02日

-1+1-1+1=0

2月2日。13:00、某ニート系ポッドキャストの収録で大阪。相変わらず遅刻の相方のニート野郎を待っている間、ヨドバシカメラで時間をつぶす。ICレコーダー売り場で気の弱そうな店員からはっきりとしない商品説明をうけ、それでもまだ時間があったのでトイレへ行ったら、便器の中にiPodを落としてしまった。。まだ用を足す前だったので最悪の状況は免れたのだけど、急いで拾い上げたときにはすでに液晶部分に模様が。愕然、まさにorz状態。思わずオリンパスのVoice-Trek V-40を購入。エクセルシオールのテラスで取説を読んでいたら相方が現れ、その場でさっそく収録開始。デザインはともかくとにかく小さくて使い勝手も良い。肝心な音質は、まぁいわゆるボイスレコーダとして考えれば十分すぎるほどだが、録音用と考えるとものたりなさはいなめない。夕方までかけて約7本を収録して、解散。このうち5本ぐらいは実際に使えそうだ。

19:00、帰宅。さっそくVoice-TrekをMacにつないでみるのだが、このとき初めてデータが.wmaであることに気がついた。さらにMP3やAIFFに変換する付属アプリもなし。もちろんEasyWMAなどのフリーウェアを使う方法もあるが、正直それに頼るというのも心もとない。っていうかなんでMacでまともに使えるICレコーダーがこんなにないのか? Macユーザーは全員iPodにコレつけて使えとでも言うのか? さっそくヨドバシに返品の電話、数日中にレシートと一緒に持っていくことのなった。

20:00、昨年末に少しおつきあいした某シンクタンクの女性から電話。来週9日が締め切りのDTP仕事の依頼、もちろん引き受ける。-1+1-1+1=0。ま、今日はそんなところだ。

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2006年02月01日

家賃・餃子・林檎

2月1日。16:00、起床。昨日明け方まで起きていたというのもあるが、なんだかやたらベッドから出るのがおっくうだった。冬はたまにこういう日がある。

18:45、梅田で美術家の倉智さんと待ち合わせ。泉の広場の近くにある北野アメリカンで、208の今後の家賃等の最終話し合いをする。8月1日より現状にプラス30,000円を支払うこと、そのために208として出来る限りの可能性を探ることで同意。正直それほど大した額ではないが、それでも稼働率も低い住居用マンションの一室でこれを稼ぎだすのはなかなかメンドウなことだ。がんばらなくちゃ。

20:20、大阪に出てきていたC.A.P.の﨏田と合流。晩飯を食うつもりがなぜか餃子スタジアムへ。そのあと下のゲームセンターで2人で1,000円分のコインを買って競馬ゲームをやった。そういえばゲーセンなんて久しぶりである。帰りに堂山のツタヤで「ふぞろいの林檎たち」の最終巻と「ふぞろいの林檎たち2」の初巻を借りる。

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2006年01月31日

赤レンガ倉庫は意外と近い

1月30日、しとしとと雨。昼前に起床。「スポーツと音楽」DVD制作の件で大阪港にあるアーツアポリア赤レンガ倉庫に向かう。赤レンガ倉庫へはこれまでも何度か顔を出したが、電車で行くのは初めて。いまいち距離感がわかなかったので少し早めに家を出たのだが、思ったよりずいぶんと早くついた。こんなに近いのであればもっと来ておけば良かったのだが、赤レンガは3月末で閉館する

2:30、アポリアの運営会議に同席。DVDの件で少し口を挟む以外、こっそりと受注作品のプランニング。こういう「間」の時間は考え事をするにはちょうどいい。DVDに関しては、予算の通し方などをのぞけば、とにかくこのまま進行させることになる。どうやら2〜3月はずいぶんと忙しくなりそうだ。ミーティングが終わってからは、レジデンスアーティストの福重明子さんにアトリエ棟を案内してもらったり世間話をしたりした。その横で鈴木昭男氏が何やら作品らしきものを制作中だったが、結局声をかけはしなかった。

18:00、河上氏@208の車に同乗して、久しぶりに>BitFloodを訪問。仕事を終わるのを待ち、デリヘル美嬢とマナミちゃんも一緒に扇町の担々麺屋・へ。やたら親切な店員と床の油っぽさが気になったが、味も量もなかなか。口直しに向かいのカフェでコーヒーを呑みながら、山本知歩の結婚式の打ち合わせ。もちろん、時々猥談。

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2006年01月29日

「縦切りと、横切りの美術史」当日

1月28日。13:00、起床。倉智久美子『縦切りと、横切りの美術史』のため神戸へ。電車の中で事前に預かっていたポートフォリオに目を通す。彼女が彼女のこれまでの仕事について書いた文章がとてもおもしろい。今日はこれを題材に話そう。

17:45、CAP HOUSE。ちょうど版画クラブが終わったところだったので、バタバタとトークの準備を始める。思っていた以上に客が入っているようで一安心。208からは河上氏がすでに到着、しばらくしてヘル美嬢とその友人・マナミちゃんもやってくる。

18:15、少し押してトーク開始。本来なら進行もやるつもりだったのだが、いきなり倉智さんが本題を話しだしたのでそのままお任せすることにする。美術をはじめた経緯のような話しから始まって、気持ちの移り変わりなども含んだ、ひとりの「美術家」の話、とにかく「美術である」ということに真摯な姿勢が浮き上がる。「作家は作家として仕事をしているだけで十分」「日々作家として仕事をしていることが一番大切」……おなじ「作家」と名乗る自分としてもずいぶんと耳が痛い。人となりの話しが一通り終わり、話題はやはりドイツ生活について。このあたりはすでに何度か食事をしたりしながらお話をしたことだったが、いくつか驚いたこともあった。ドイツではアーティストが立場ではなく「職業」であるということ。ドイツにおけるコンセプチュアルアートの位置づけが意外にも「ご当地意識」の上にないこと。

トークが終了後、倉智さんと208のみんな、マナミちゃん、さらに208元住人の樋口よう子さんと一緒に中山手通の天竺園へ、水餃子などなどを食べる。中華を食べたいというのはマナミちゃんの要望、ご満足いただけたかしら? 帰りは宮脇さんの新車で家まで送ってもらうがてら、来週の河上さん企画会議に向けて事前の打ち合わせ。

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2006年01月28日

買い物王のテーマ

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1月27日。りんくうプレミアムアウトレットで衝動買いハリケーン。といっても4点で13000円。LEGOのTシャツ×2、BEAMSでTシャツ、GAPでピーコート。家に帰って全部着てみたらBEAMSのTシャツだけがちょっときつかったので、それがフツーにきれるよう痩せようと固く心に誓った。24:00。

日付が変わって3:00、精華大の公開講座のプランをざっくりまとめてメール。「情報発信2.0」「誰かのために書く日記。」、ブラッシュアップはいるだろうが、なかなかいい企画だとそれなりに満足。ついでにmixiの関西アートNPO合コンのコミュを少しだけメンテし、招待状を関係者に送る。明け方だというのに、いたみホールの中脇氏がすぐに反応してくれた。河上氏@BitFloodの日記では先日の話し合いを受けて企画会議のお誘い。

今日はCAP HOUSEで倉智久美子さんのトークの聞き手。一眠りして、電車の中で資料に目を通そう。

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