2006年07月15日
「言葉のある風景:和歌の浦」
2006年07月15日 | 岩淵拓郎の仕事 | | |
和歌山・和歌の浦の景観保存活動の一環として、7月23日に1日限りのアートプロジェクトを行います。
日 時:7月23日 11:00〜16:00を予定
会 場: 和歌山・和歌の浦 布引の松跡
協 力: 和歌山大学/和歌の浦フォーラム
かつて多くの歌に詠まれた大木「布引の松」を題材に制作した言葉の作品を和歌の浦一帯に設置、同時に設置に関するワークショップも行います。また布引の松跡に当時と同じ高さ(約20m)に「松」の文字をバルーンで設置し、概念としての布引の松を再現させます。
興味のある方は是非お越し下さい。
14:22 | コメント (0) | トラックバック (0) | 固定リンク
どうしてもエロい味がしてしまう野菜生活100紫の野菜
紫色の野菜ジュース、カゴメ野菜生活100 - 紫の野菜。
これ、実はめちゃくちゃおいしいんですけど、どことなくエロい味がします。なんていうかやたら舌触りがヌルっとしてるし、そもそも色が紫だし。
おかげで呑むとなんとなくムラムラしてきます。
ま、気のせいと言われればそれまでなんですけどw。
カゴメ 野菜生活100紫の野菜
http://www1.kagome.co.jp/cgi-bin/products/search.cgi?A=9273
930gペットボトル ¥340
200ml 紙パック ¥100
00:44 | コメント (0) | トラックバック (0) | 固定リンク
2006年07月14日
800円の価値はある600円のファミリーHAMAのランチ
写真家の高嶋さんからの情報……「ファミリーHAMAを超えるランチはない!」。ということで早速行ってきました。
場所は東天満の交差点から北へ少し行った左手。赤いひさしとフライパンの裏に書かれた看板が目印。
店内はカウンターが約10席のみ。11時代から客が入りだし、12時前には軽く待ち状態。ランチタイムのメニューはランチのみなので、席に座ると何も言わずにオーダーが通る。
本日のランチは、オリジナルおろしハンバーグにカレーコロッケ。おろしハンバーグはさすが「オリジナル」というだけ大根おろしが緑色、これが何とも言えない風味(山椒?)でかなりウマい。お肉自体の味もいいし、量もかなり多め。それと対照的にカレーコロッケはいたってシンプル、というか正統派。なかなかここまでカレーコロッケらしいカレーコロッケは食べれないかも。付け合せはアスパラと大根、大根が思いっきり和風だったりするのもそれはそれである意味正統派か? カウンターにはキュウリと大根のお漬け物があって、たぶんご飯は食べ放題(未確認)。
この内容で800円ならさがせばそこそこありそうな感じだが、600円となると確かにない。店が狭かったり客待ちが気になったりで「ゆったりランチ」という風ではないけれど、店を出た後のお値打ち感はかなりのインパクトだ。大学の近くにあるやたら旨くてやたら安い定食屋の《サラリーマン版》といったところ。
住所:大阪市北区松が枝町1-43 暁ビル1F
電話:06-6354-1588
営業時間:11:30-14:00 17:00-20:00
定休日:土日祝
08:02 | コメント (0) | トラックバック (0) | 固定リンク
2006年07月07日
高橋メソッドで授業はできるか?
2006年07月07日 | 日々嘉綴 随筆 | | |
さっきまで来週から始まる授業の準備をしていのだけれど、気がついたらKeyNoteで高橋メソッド風スライドをつくり始めていた。なぜだ?
「でかいプレゼン〜高橋メソッドの本」
本の内容の半分が高橋メソッドで書かれているそうですw
高橋メソッドと言えばとにかくデカい文字ってことなんだが、確かに上手く使えばそれなりに効果がありそうだ。実際つくってみるとよくわかる。破壊力がケタちがいだ。自分は作りながらおもわず二度ほど気を失いそうになったw
そして真面目な話し、これも作ってみて初めて分かることだが、高橋メソッドのプレゼンツールを作る感覚はい単に系統化していくだけのPowerPointメソッド(?)とは明らかに異なる。短いセンテンスを時系列に並べていくという点ではむしろ話し言葉に近いのかもしれない。だから独特のリズムも出しやすい。ユーモアも盛り込みやすい。
それにしても気になるのはホントにこれで授業できるのかということ。内容は伝えられると思うのだが、基本的にツールが台本化してしまうので+αの語り口がむしろ難しいかもしれない。まぁ、いずれにせよ手をつけてしまったことなのでとりあえずチャレンジチャレンジ。
12:05 | コメント (0) | トラックバック (0) | 固定リンク
ブログは日記ではない
2006年07月07日 | 日々嘉綴 随筆 | | |
ブログは日記ではない……そんな自戒の念も込めて日記はmixiで書くことにした。何でもかんでも晒す性分でこんなモノ言いのもなんだが、やはり情報発信の上で《公私混同》はよろしくないだろう。
最近、ブログというものについてかなりホンキで考えている。阪大での授業のためというのもあるのだけれど、いまになってその面白さについてすこし取り憑かれてしまった。個人の独り言のようなメッセージが、いつのまにか受け手を意識する中でコンテンツになっていって、いつしかメディアをカタチづくっていく。ブログはそれがいままでになくフェアに出来るような気がする。
で、おりしも密かに敬愛するブロガー・石谷バンビ氏がブログについてのこんなことを書いてた。
転載元:みたいもん
うーん、重みあるお言葉……。そうそう、きっとブログはどこまで行ってもパーソナルだからフェアに勝負できるのだ。
11:34 | コメント (1) | トラックバック (0) | 固定リンク
2006年07月04日
凉宮ハルヒがオレに残したもの
2006年07月04日 | 日々嘉綴 随筆 | | |
TVアニメ「凉宮ハルヒの憂鬱」終了。いやぁ、ほんとおつかれさまでした……ってちょっと変かな?
昨日の「HEY!HEY!HEY!」にハルヒの声優・平野綾が出演したりしてるのを見ると、このドンチャン騒ぎもしばらく続くのかなと思う。というかむしろYouTubeで見てた人間の数を考えると今からなのかとも思うが、いずれにせよこういう波にリアルタイムでちょっと乗れたというのは嬉しい。これはハルヒがどうのこうのって話ではなくて、この手の波はやっぱりリアルタイムで乗るのが一番おもしろい。
このところブログでアニメだのマンガだののことばかり書いているが、正直自分はアニメにもマンガにも明るくはない。とりわけアニメに関しては受け手の文法がよくわからない。たとえばアニメファンが言うところの「動いている」が何をさすのか、頭では分かっていても感覚的に分からない。そういう意味で「明るくない」のである。
しかし今回の祭以前には「動いている」という言葉の意味すらもよく分からなかった。つまり自分にとってそれまでのアニメはドラマであり物語でしかなく、アニメという媒体を概念的に分解して受け取る能力がまるでなかった。このエントリーの「凉宮ハルヒがオレに残したもの」とはそういうことだ。逆に言えば、ハルヒは自分にとってそういう気付きを与えてくれた作品であり祭だったのだと思う。
11:52 | コメント (0) | トラックバック (0) | 固定リンク
2006年07月02日
急募します!
2006年07月02日 | 岩淵拓郎の仕事 | | |
夏に予定していた仕事が立て続けにトビました。めちゃくちゃヒマで、めちゃくちゃヤバいっす。
そんな感じなんでだれか仕事くださいwwwww
執筆、編集、取材、DTP、Web、その他職種は問いません。っていうか結構器用になんでもやります。いまなら時給1000円以上でどこでもいきます(交通費要相談)。いまだけのチョーお買い得。だれかもろてー。
※画像はイメージですw
06:01 | コメント (1) | トラックバック (0) | 固定リンク
2006年07月01日
リンケージプロジェクト会議
2006年07月01日 | 日々嘉綴 随筆 | | |
6月30日、15:00起床。貸マンガ屋に昨日かりた『桜ホス』を返しに行って、また何冊か借りた。本日のメニューは以下の通り。
・『桜蘭高校ホスト部』5巻
・『医龍』1巻
・『のだめカンタービレ』1・2巻
見ての通りのミーハーっぷり。っていうか基本的に流行ったものは後からでもチェックしておきたい派です。
19:00から、208にてリンケージプロジェクト今年度最初の会議。参加者は甲斐さん、青木さん、野添さん、久保田さん、小島さん、岩淵。それにたまたまいあわしたアサダ君も交えて冷や麦を食べながら、今年度のワークショップの位置づけなどについて話し合う。去年度のリンケージは事務局も講師もずいぶんと迷走したけど、そのおかげでみんなそれぞれの立場でいろんな可能性が見えてきた。そういうことがわかる会議だった。
07:12 | コメント (0) | トラックバック (0) | 固定リンク
2006年06月30日
桜蘭高校ホスト部を2泊3日60円で借りる
2006年06月30日 | 日々嘉綴 随筆 | | |
6月29日。本日は自宅でもろもろ事務作業の日……の予定だったが原因不明の肩こりですっかり戦意喪失。夕方に起きてから日が変わるまで結局大したことは何ひとつも出来なかった。
その代わりと言っては何だけれど、家からバイクで5分ほど行ったところに7泊8日100円のレンタルビデオ屋を発見。ここがマンガの貸し出し(2泊3日60円)もやっていて、漫喫とかで慌ただしく読むよりかなり使えそう。さっそく『桜蘭高校ホスト部』1〜4巻を借りる。
でもって深夜のファミレスで読みふける。う〜ん、おもしろい。最近の少女漫画事情はあんまり分からないが、どうも傍目に見てると殺伐とした感じがする。ガキの恋愛がどんなにドロドロでエロエロでその結果手首スパスパ切っちゃったりしても、んなもん「運動部入れ」くらいしか言えないっつーの! それに比べて『桜ホス』はそもそも舞台設定からして意味不明で面白い。全体にたたみかけるようなようなスピード感があるし、分かりやすくソフトヲタ少女の妄想を書き立てるキャラもいいぞ。
07:36 | コメント (4) | トラックバック (1) | 固定リンク
2006年06月28日
大和川レコード パフォーマンス
2006年06月28日 | 日々嘉綴 音響(podcast) | | |
6月25日、大阪松屋町ビルで行われたイベント「白宙夢」より大和川レコードのパフォーマンスのもようをお届け。
04:09 | コメント (2) | トラックバック (0) | 固定リンク
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