【中之島PLAYLIST 100】無線LAN環境に関する提案
Twitter経由でmiminashiさんから以下のような提案がありました。
@nakanoshima100 会場にFON設置しませんか?iPod TouchユーザやWindowsMobileやザウルスをオーディオプレイヤーとして使ってるユーザが呟くために必要だと思われます。
転載元:Twitter
@nakanoshima100 当日だけベンチの上に置いておくとかなら可能ですか?よければお貸ししますよ。バックボーンは参加者の中でイーモバとか持ってる人を募るか近隣住宅に協力を仰ぐとか。自分が参加できそうなら持っていって設置します。
転載元:Twitter
正直WindowsMobileもザウルスも使ったことがないのでよくわかってないんですが、まぁ何でもないよりはあった方が便利なんだろうなということはわかりますw。ただ、正直今回はちょっとそこまで手が回らないので、興味のある方、中之島を1日だけFREE SPOT化したい人は、イーモバなど持ち込んで勝ってにやっちゃってください。もしかしたら電源くらいは協力できるかもしれません。
そもそも公園の使い方なんてみんながいろいろ試しながらその範囲を決めていけばいいわけで、これがきっかけで中之島全域FREE SPOTになったりするといいのになぁ……っていうか、大阪の経済と文化の発信地とかいうならそれくらいやっても良さそうなもんですけどね。
ということで、その筋の関係者各位の皆様、よろしくお願いします。
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【中之島PLAYLIST 100】分室はじめました。
あと2週間とせまった「中之島PLAYLIST 100」。久しぶりに手書きHTML+CSSで制作したサイトの方は公開していて、いくつかのサイトでも紹介してもらってたりするみたいですが、なぜかこの場に及んでブログ化したい気分……でもなぁ、メンドクサイんだよなぁ。
ということで、とりあえず当ブログに特設カテゴリーを分室的に作りました。実はMTで新しいブログも作ってみたりしたんですが、あんまりいろいろ分散するのもややこしいなぁという判断です。
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2009年09月21日
208 SHOWCASE #057「来年どうしましょう会議 2009!!!!!」
毎回さまざまなジャンルで活躍するクリエイターをお招きして、その活動についてお話をおうかがいする208 SHOWCASE。今月はなんだかザワついた年になりそうな2010年について早くもみんなで話し合う大会議!
208 SHOWCASE #057
来年どうしましょう会議 2009!!!!!
http://www.mediapicnic.com/208/archives/2009/09/showcase057.html
なんだかんだ言いつつもいつもゴニョゴニョしている関西インディペンデントシーンですが、あの町であんなことが始まったり、この人がこんなこと言い始めたり、ここに来ていろいろと気になる話を耳にするようになりました。なんですかね、この妙にザワザワする感じ? もしかして2009年の大阪はいろんな激動の年にになるかもしれませんよ!
ということで、今月のSHOWCASEは、そんなザワザワを感じている人たちが集まって来年の話をする大会議。「こんなこと小耳に挟んだんだけどうなの?」とか「実は来年こんなことを始めようと思ってます!」とか、具体的なプロジェクトの話からソースの怪しい噂話、はたまた個人的な人生相談まで、いろいろ持ちよって話し合い。さらに208からの2010年に向けての大発表もあり!「鬼が笑う」なんてことも言いますが、この際はやめはやめにいろんな波に巻き込まれてみない?w
日 時:9月26日(土)19:00~(トークは20:00~)
会 場:208南森町
参加費:1,500円(1 drink+今月のパスタ)
定 員:15名(要予約)
《208メンバーの来年のネタ予告》
岩淵拓郎「ホームパーティープロジェクトとかカラムワークスとか」
アサダワタル(大和川レコード)「占いはじめます(未定)」
山納 洋「荒野を行く」
佐藤 亘「九州の件」
正直「ザワザワ」とか言われても、たぶんピンと来てない人にはさっぱり分かんない話だと思います。でも確かになにか動く気配があるんですよ。
ということで、なんとなくこの感じが共有できる人はどうぞ参加してください。きっといろんな面白い話が出てくると思います。
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2009年09月18日
バカンス in 蓼科 2009(外食編)
「ホームパーティー編」に続き思い出のバカンスレポ、外食編。今回はそんなに外食しなかったんですが、行った店がことごとくアタリだったのでとりあえずメモ。
まず、最初に茅野駅に到着してとりあえず食べたのが駅前のネパールレストラン「カトマンズ」。
注文したのはお昼のセットメニューで、期待せずに入ったわりには思いのほか本格派。そしてナンがデカ過ぎw。ネパール人らしき店員さんの半分くらい聞き取れない日本語もそれはそれで旅行気分。
次にビーナスラインから少し小道に入ったところにある、ほうとうの店「三駒(みつこま)」。
注文したのはきのこほうとう。正直ほうとうなんてうどんの出来損ないくらいにしか思ってなかったんですが、食べてみて納得。信州味噌の辛みが関西のダシっぽさとまったく別の意味で味わい深く、それにカボチャやきのこの風味も混じり合って絶妙。これはぜひ真冬に食いたい!
そしてなんと言っても今回の収穫は、プール平にある蕎麦屋「黙坊」。
メニューはもりそばとそばがきの2種類で、もちろん注文はもりそば。寒天とそばの実の和え物がついてきました。で、肝心の蕎麦はちょっと驚くくらいのクオリティー。細くてコシのある麺で、口当たりがとても滑らか、香りもなかなかで、これはなかなかの洗練っぷり。ゴマ?のスパイスを入れていただく蕎麦湯も独特のシメ感があって、また行きたくなりました。
あと、これはおまけに長門牧場のソフトクリーム。
前回もあわせ、蓼科周辺でソフトクリームは5〜6箇所で食べたけど、個人的にはここがベスト。コッテリしていないのに、ものすごいミルク感があって、最後まで飽きずに食べれます。
Amazon.co.jp: 信州 蕎麦と温泉めぐり (蕎麦と温泉シリーズ): 高橋 克典: 本
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バカンス in 蓼科 2009!(ホームパーティー編)
「スライドショー編」に引き続きバカンスの思い出レポ、ホームパーティー編。
去年蓼科に行った時から考えていたんですが、とにかくその辺で売ってる野菜や果物がやたら美味しいので、それらを使って一品料理をたくさん作りながらホームパーティーするのっていいなぁと。で、今回は人数も多かったので、いろいろ買い込んで思いついた人が調理をしていくというのをやってみました。買い出しはメルヘン街道沿いの「たてしな自由農園」と「A-Coop ピアみどり店」。
まず地元名産の野沢菜漬け、豆腐のキムチのせ、トマトにバジルとオリーブオイルかけたの。
鶏もも肉のつけ焼き。
エリンギと牧場ベーコンのバター焼き。
鰹のたたき、これもネギのせただけ。
アテの定番、アサリの酒蒸し。
3人の誕生日にあわせてケーキも買ってきました。
他にも、キュウリのあえものや、アスパラのバター焼き、ナスとトマトにチーズをかけて焼いたのとか、なんかよく分かんないけどリゾットっぽいのとか、とにかく全部で20品以上平らげました。そしてなんと言っても今回の主役、長野県を代表する地酒・真澄!
もうなんかよく覚えてないくらい食って呑んで、次の日おきたらまだ頭ぐわんぐわんでした。でもなんだかとっても楽しかったぞ!
Amazon.co.jp: きのう何食べた? 1 (モーニングKC): よしなが ふみ: 本
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バカンス in 蓼科 2009!(スライドショー編)
予告してた通り9/6〜15まで遅めの夏休みとってきました。
あーー、リフレッシュしたーー!
行き先は昨年に引き続き信州は蓼科。今回は208のちーくん、メガネヤさんカップル、トミー先生も途中で合流して、なかなかにぎやかな旅になりました。
ちなみに上のスライドショーの曲はオリジナル・ラブの名盤「風の歌を聴け」より「The Best Day of My Life」。CDしかかからない車のために茅野のGEOで「ハルカリベーコン」ほかとともにオール100円で購入、4枚のCDで1週間過ごしました。「10/4は中之島にiPodもって集合!」とか言ってますけど、それはそれで新鮮でしたよ。
Amazon.co.jp: 清里・蓼科ビーナスライン ’10 (マップルマガジン 甲信越 6): 本
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2009年09月16日
BOADRUMがついに日本公演決定、というかNAMURA!!!!!!!!!
緊急連絡! 大阪名村造船所跡地の30年間アートプロジェクト『NAMURA ART MEETING ‘04-‘34』にBOREDOMS presents BOADRUMが出演決定!!!!!!!!!!!!!!!!!
NAMURA ART MEETING ‘04-‘34
vol.3 「起程 ll 〜海路へ臨む祭礼」開催!
http://www.namura.cc/art-meeting
日 時:2009年10月3日[土] 4:00PM 〜 4日[日] 5:00AM
会 場:名村造船所跡地(大阪市住之江区北加賀屋4−1−55)
内 容:ヤノベケンジ(インスタレーション)
BOREDOMS presents BOADRUM(ライブ)
高木正勝(映像&ライブ)
中沢新一(ソロトーク)ほか
料 金:一般前売 6,000円/一般当日 6,500円(全プログラム通し料金)
学生前売 4,000円/学生当日 4,500円(全プログラム通し料金)
主 催:NAMURA ART MEETING実行委員会
なんだよ、このものすごい一夜w。ってか「中之島PLAYLIST 100」の前日で絶対行けないし……。ちなみに今回のBOADRUMは9人による少数先鋭で、初の全ドラムPAシステムでやるそうです。
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2009年09月05日
9/6〜15、メディアピクニックの夏休み!
9月6日〜15日まで、メディアピクニックは夏休みをいただきます。たぶん電話もメールもネットも不通になると思います。ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
※緊急の方は、とりあえず返せるかどうかは分かりませんがいちおうパソコンの方にメールください。
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2009年09月04日
「中之島PLAYLIST 100」詳細決定!!!!!!
10/4に水都大阪2009の事業として行われるプロジェクト「中之島PLAYLIST 100」の詳細が決定しました。すでにウェブサイトにいろいろと掲載されています。
中之島プレイリスト100は、参加者がiPodなどのデジタルプレイヤーを持ち寄り、イヤフォンを通してそれらを互いの音楽を共有して中之島で自由に散策する《参加型コミュニケーション&パフォーマンス・プロジェクト》です。
転載元:中之島PLAYLIST 100
当初の予定では昨年の「中之島メディアピクニック」みたいにいろんな要素が入り込んでいるプロジェクトにしたいなと思ってたんですが、結果的にはものすごくシンプル内容になりました。つまり「iPod持ってきてみなさんご自由に聞き合ってください」っていう、「水都」っていうイベントの性質なんかもいろいろ考慮した結果です。あと参考にしたのはちちんぷいぷいの「千鳥の集合写真撮ろッ!」かなw
音楽を共有することに対しあらゆる面でナーバスにならざるを得ない昨今、はたし《音楽を共有する》ということがどのような意味を持ちうるのか、音楽を愛する参加者とともに体験し・考えようという実験的な試みです。また参加者から携帯メールを使って「中之島で聴きたい曲」を受付け、それらプレイリスト化することによって、ややもすればステレオタイプになりがちな中之島のイメージをより重層的に捉え直します。
いちおうこのあたりがプロジェクトのテーマです。著作権にかぎらず政治とか法律とか社会的問題って僕らの暮らしとは別レイヤーにあってぜんぜんリアルじゃないんだけど、それを実際手に触れるところに落とし込むことがアートの仕事だとしたら、こういうやり方もありなぁと。
ま、そんなことはさておき、とりあえず10/4はiPodもって中之島に集合よろ。
え、定員300人ってマジでwww
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鑑賞メモ、『いのちの食べ方』『フットルース』『アダムスファミリー2』
「住み開き」が終わってちょっと一息ついたので、堂島TSUTAYAに行って予想外のラインナップを3本レンタル。
『いのちの食べかた』
2005/ドイツ
監督:ニコラウス・ゲイハルター
「工業化」の一言では括りきれない食料生産の現状。「罪深い」と言ってしまえばそれまでだけど、とはいえあまりの業の深さにやんわりと凹む。言葉による説明を一切を排除して全編映像美だけ魅せていく監督のストイックさもすごすぎ。でもこの人こんなの作っちゃったら次回作が大変だよなぁ。
『フットルース』
1984/アメリカ
監督:ハーバート・ロス
主演:ケヴィン・ベーコン、ロリ・シンガー
若き日のケヴィン・ベーコンがカッコィイね!(もちろん剣さん風に)。保守的な田舎町で若者がロックンロールとダンスが自由を勝ち取るレジェンドがあるのなら、もしかしていまそれをオタクに置き換えてレジェンドを作る必要あるかも……って、それは電車男かw。それにしても84年でこの内容って、アメリカ国内の温度差は想像を絶するものがあるな。
『アダムスファミリー2』
1998/アメリカ
監督:デイブ・ペイン
主演:ティム・カリーほか
借りた理由なんて聞くなよw。アダムスファミリーなのに何故かサマーキャンプ行ってハワイ行って、もはや200%の夏休み映画仕様。そして鑑賞終了後30分後には記録も記憶も残さない潔さ。まぁ、たまにはこういうのもね。
「映画もゆっくり見ることもできないなんて、可哀想な人生ねえ〜」(千石規子談)
ほんと、忙しくなってもそういう時間くらいは残しておきたいもので。
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2009年09月03日
コトリンゴの全国ツアー、関西は京都・大阪・神戸。
坂本龍一の秘蔵っ子、コトリンゴが1年ぶり3作目となるニューアルバム「trick & tweet」を9/16にリリース。それに合わせて全国ツアーがあるとのことで、関西は京都・大阪・神戸の3公演。
10/27(火)大阪 cafe martha(大阪市西区江戸堀 3-8-16)
18:00 open / 19:30 start
全席自由※当日先着順にご入店 前売¥2,800 / 当日¥3,300(ドリンク代別途)
メール予約:HP内予約フォームにて http://cafemartha.exblog.jp/
問い合わせ:cafe martha 06-6446-2314
web:http://www.marthanet.com/
転載元:コトリンゴNEWS
10/28(水)神戸 cafe FISH(神戸市中央区波止場町2-8)
19:00 open / 20:00 start
全席自由 前売¥2,800 / 当日¥3,300(ドリンク代別途)
予約:cafe FISH 078-334-1820
問い合わせ:cafe FISH
web:http://fish-for-music.com/
10/31(土)京都 SOLE CAFE(京都市北区紫野東蓮台野町10-16)
18:30 open / 19:00 start
全席自由 前売 ¥2,500/ 当日¥3,000(ドリンク代別途)
予約:SOLE CAFE 075-493-7011
メール予約フォーム http://solecafe.jp/inquiry/
問い合わせ:SOLE CAFE
web:http://solecafe.jp/
当方、10月27日のcafe martha、すでに予約済みです。
ちなみに「コトリンゴって何?」な人のために、いちおうおさらい。
大阪生まれ。5歳でピアノを始め、7歳で作曲をするようになる。大阪、福岡、名古屋と転居し、高校卒業後、神戸の甲陽音楽学院に入学。同校を卒業ののち特別奨学金を得て1999年、バークリー音楽大学に留学、ジャズ作編曲科/ピアノ演奏科専攻。
2003年学位取得後、ニューヨークに生活拠点を移し、2005年秋より自宅での曲作り/デモテープ作りを始める。2006年3月、友人の勧めで坂本龍一のラジオ番組J-WAVE「RADIO SAKAMOTO」のオーディション宛にデモテープを送り、それが坂本の耳に留まる。同年11月commmonsより「こんにちは またあした」でデビュー。
転載元:コトリンゴ - Wikipedia
コトリンゴは1st「songs in the birdcage」の時からずっと気になってて、一度ライブみたいなぁと思ってたんですが、タイミングがなかなかあわなくて今回が初めて。一音節ごとに詰まるようなボーカルが感覚的にはブレイクビーツにも似た印象で、さらにそれとは対照的にスルスルと滑るようなピアノと相まってまぁそれはそれは良い空気。まだしばらく先だけど、いまから楽しみです。
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2009年09月02日
確かにキューピーコーワゴールドはヤバい
昨日の切込隊長のブログでこんなエントリー。
先週酷く働いて疲れ果てたので、昨日、家内の薦めでQPコーワなる錠剤を一粒飲んだのです。 そしたらビックリ。朝から晩まで働きづめても疲れないばかりか慢性的な肩凝りから足の匂いまですべて消し飛ぶスーパーぶり。何ですかあの錠剤は。まるで夢のようです。しかも夜は夜で眠れない。少し寝ようにも頭が冴えて冴えて仕方がないわけです。疲れているはずなのに寝られないなんて、いつだって睡魔との闘いである私の人生では考えられない。
転載元:QPコーワゴールドはヤバい
何を隠そう僕もかなりの常習愛用者ですが、切込隊長の言う通りキューピーコーワゴールドは確かにかなりヤバい。かなり個人差があるみたいだけど、とりあえず僕の場合は劇的に効きます。そしてなんと言っても安い。コンビニで2錠入りが100円、安売りのドラッグストアでは180錠の瓶が1800円きってる。で、もちろんコピーどおり「1日1錠」で十分効くんだから、一般的なドリンクの比じゃないよ。
値段だけじゃなく効き方もドリンク剤とぜんぜん違う。ちょっと説明しにくいけど、ドリンク剤が落ちてる状態を無理矢理引き上げてる感じだとすれば、キューピーコーワはその無理矢理さが全くない。引き上げるというより、むしろ底上げみたいな感じ。ものすごく疲れてて一晩寝ても全然復活しないような時に1錠呑むと、気付かないうちに0に戻ってる。変にテンションがあがるわけでもないし、少なくとも1錠だったら珈琲飲み過ぎたいに心臓バクバクいうこともなし。効果が切れた時もソフトランディングで、個人的には反動もそれほど感じません。
うーん、本当にあの錠剤はいったい何なんだ……
ところでこれは昔から思ってることだけど、覚せい剤とかエクスタシーとか取り締まるより、日本政府はどっか製薬会社に依存症にならず副作用も少ないアッパー系のドラッグを開発させた方がいいよ。1日中で働いてもまだ働き足りない人なんて言ってる連中はこの国にはいくらでもいるわけで、あとは睡眠減らすか、もしくは無理矢理スペック上げるかしかない。その結果として病気になったり過労死したり、もしくはハードドラッグに手を染めたりするわけだから、むしろ廃人にならない程度に安全な合法的ドラッグを開発して、もっと効率よく働いてもらう方がいいんじゃないのかな。ま、僕は絶対呑みませんけどねw
っていうか、もしかしてそんなドラッグとっくの昔に開発されていて、すでにマツキヨとかダイコクとかに普通にならんでたら怖いですけどね。っていうか、もしかしてキューピーコーワゴールドって実は……。
誰か僕にキューピーコーワゴールドがヤバいものじゃないってことを証明してみせてください。
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208 SALON メガネフレーム vol.31 〜 「脚本家、大和屋暁のしわざw」
208がお届けする月に1度のアニメーションレクチャーパーティー「メガネフレーム」。京橋メガネヤ店主の市川ヨウヘイ氏が毎回珠玉のアニメマスターピースをセレクト、あなたの知らない「アニメの見方」を伝授しちゃいます。今回は注目の若手脚本家・大和屋暁を大特集!
208 SALON
メガネフレーム vol.31「脚本家、大和屋暁のしわざw」
http://www.mediapicnic.com/208/archives/2009/09/megafure31.html
アニメの「銀魂」見てますか? おもしろいですよ、ほんとにw 1クールか2クールが基本となった今のテレビアニメの世界で、ジャンプの人気マンガとはいえ4年目に突入している異例の存在。ストーリーマンガじゃなくてギャグマンガなのでアニメもほとんど1話完結。ギリギリな原作の内容の再現率もなかなかです。好き嫌いあるかもしれませんが、非常にくだらなくておもしろいです。
さて、この「銀魂」のシリーズ構成の大和屋暁。なかなかのくせ者です。今回は彼の作品を中心に、彼の脚本の魅力や1年以上続く作品の面白さや現在の少年ジャンプの女子人気の状況、そして伝説とも言える作品「人造昆虫カブトボーグ V×V」まで扱ってみたいと思います。
以前行ったルパンの回の続きにあたる回になりそうです。それはなぜか? は来てのお楽しみってことで〜
開催日:2009年9月5日(土)
時 間:21:00 〜23:00(終電終了より第2部スタート)
会 場:208南森町
参加費:1,000円(1 drink+おかしつき)
※お食事も別途ご用意しております
定 員:10名(要予約)
ところでメガネフレームもさらっと30回の大台を越えました。そろそろいろいろ展開があるかもな気配。
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2009年09月01日
スライド「住み開きとしてのホームパーティー」
住み開きシンポジウムで僕の発表「住み開きとしてのホームパーティー」で使ったスライドをYouTubeにアップしました。
内容的には208の簡単な紹介と、日本におけるホームパーティーの現状と問題点みたいなかんじになってます。まぁ研究ってほどの内容でもないんですが、いちおうホームパーティーに対して個人的に考えてることをそれなりに分かりやすくまとめたつもりです。
あと、スライドには載ってないけど発表の時にした話として、やっぱりC.A.P.のCapartyをはじめとするパーティーは自分にとってはやっぱり原体験として大きいなぁと。やっぱり「正義」や「理屈」ではなく「気分」で伝わることの大きさというか威力はやっぱり馬鹿に出来ないところがあって、そういう意味でもまぁいろいろ小難しいこと言い出せばキリないんですが、とにかくホームパーティーなんて気分よくやってナンボでしょって感じがします。
で、あとはその気分をどこに繋げていくかと……あ、そっかぁ、それが「社交」なのね。
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住み開きシンポジウム@208、終了しました
いやー、終わった、終わった!
8月30日の「208 SHOWCASE #058 - The 住み開きシンポジウム!vol.2」、無事終了しました。たくさんの方にご来場いただきありがとうございました。おかげさまで今回も楽しいパーティーとなりました。
内容は、まずアサダ君の方からこれまでの住み開きプロジェクトに関する報告があって、そのあと僕が208の紹介とホームパーティーに関する研究と実践の発表、さらに八戸の今川和佳子さんの来年完成予定のアートセンター「はっち」の立ち上げにまつわる活動報告、そして最後は参加者も交えてのディスカッションという流れ。詳しくは、item-s designの北條さんがツダってくれてたり、また住み開きアートプロジェクトのブログにも近日中にレポートがアップされるそうなのでそちらをどうぞ。
イベントとしての「住み開きアートプロジェクト」は一旦これで終了ということですが、208もメガネヤもFLOATもフラットも、まるで何事もなかったかのように今後も「住み開き」を続けていくわけで、今回参加されなかったみなさんも気が向いたらいろんなカタチで住み開きに関わっていってもらえたらいいなぁと思っています。
ということで、まずはシンポジウムに参加してくれたみなさん、どうもありがとうございました。また気が向いたら208へ遊びにきてください。それから、遠く八戸から来られた今川さん、築港ARCと應典院寺町クラブのみなさん、住み開き実践者のみなさん、そんでもって「住み開き」の言い出しっぺであるディレクターのアサダくん、ほんとうにお疲れさまでした。また機会があればなんか面白いことやりましょう!
で、ところで打ち上げどうすんの?
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