2006年04月16日

個人メディア2.0

2006年04月16日 | 日々嘉綴 音響(podcast) | del.icio.usに追加 | はてなブックマークに追加 | livedoorクリップに追加

京都精華大の公開講座「GARDEN」にて、個人発信のメディアのあり方について考える講座をすることになりました。受講料も安いので、興味のある方はご参加ください。

i_sound.gif 音声を聞く

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京都精華大の公開講座「GARDEN」
メディア表現講座「個人メディア2.0」

http://www.kyoto-seika.ac.jp/garden/b2006/media.html

<概要>
ホームページ、ブログ、ポッドキャスト...インターネットの普及によって、個人は情報を一方的に受け取る立場から発信する立場へと変化しました。もはや1台のパソコンとインターネットがあれば、誰でも自由に情報発信を行なうことができます。しかしそれは個人の発信するメディアがマスメディア同様に受け取られ、評価されるということです。今、個人メディアにはテレビや新聞にも負けない「メディア力」が求められています。
この講座では、各受講者がネット上で情報の発信を行いながら、自己の満足にとどまらない<一歩先の個人メディア>のあり方について考えていきます。実際の情報発信を通して見えてきた問題を受講者間で共有し、企画の立て方から宣伝の方法にいたるまで、ディスカッションとグループワークを通して解決策を模索していきます。

※ご自身でホームページなどをお持ちの方、過去にその経験のある方、もしくはこれから初めてみたいという方が対象です。
※本講座は技術講習ではありません。

[講師] 岩淵拓郎(美術家/執筆・編集者
[定員] 15名
[受講料] 15,000円
[会場] 京都精華大学交流センター(学外施設)
[日程] 全7回 火曜日 19:00〜21:00

08:21 | コメント (0) | トラックバック (0) | 固定リンク

2006年04月14日

バナナホール籠城ライブ

2006年04月14日 | 日々嘉綴 音響(podcast) | del.icio.usに追加 | はてなブックマークに追加 | livedoorクリップに追加

060414_banana01.jpg

4月9日に閉店した大阪きっての老舗ライブハウス・バナナホール。その閉店を惜しむ関係者やファンによって連日開催されている無料の籠城ライブの模様をお届け。出演はノーズウォーター(from 東京)ほか。

i_sound.gif 音声を聞く

【関連リンク】
・バナナホール
http://www.bananahall.co.jp/
・バナナホールを存続させる会(mixi)
http://mixi.jp/view_community.pl?id=619222

03:51 | コメント (2) | トラックバック (3) | 固定リンク

2006年04月12日

青木伊知郎の選挙活動がたいがいな件について

2006年04月12日 | 日々嘉綴 随筆 | del.icio.usに追加 | はてなブックマークに追加 | livedoorクリップに追加

先日の宝塚市長選挙、地元では認知度の高かった無所属の元衆院議員の阪上善秀氏が当選しました。投票率は45.62%。阪上氏には渡部完前市長が汚した宝塚市政をぜひとも立て直すべく、がんばってほしいものです。

さて、先日も書いた青木伊知郎の一件……
http://mediapicnic.com/hibikate/archives/2006/04/post_76.html

これ見よがしにgoogleへのリンクまで載せていたわけですが、気がついたら「青木伊知郎」で検索結果のトップに表示されるようになってましたw。ちなみに青木氏は阪上氏の約半分の票を集めて2位で落選。この結果に自分の書いた文章がどれほどの影響を及ぼしたかはもちろんわかりません。ただアクセスログなどを見る限りでは、それなりに多くの人にこの小さな事件(?)について知ってもらうことは出来たんじゃないかなと思ってます。

ちなみに言っときますけど、自分はいわゆる「無党派層」なんで別に青木氏の落選を願っていたわけじゃありません。ただ、あんな無神経なやり方で票集めをしようとする人間が、市民の代表者としての責任感を持って、きめ細やかな政治が出来るとは到底思えない。だから宝塚市民の一人としてああいう形で声を上げさせてもらったったわけです。ただ今は、そんな小さな声でもネットを通してたくさんの人に届く可能性もあるわけで、そんなことは分かってたはずなんですけどあらためてびっくりしました。誰もが発言できるということは、だれもがその発言に責任を持つということなのかもしれません。

00:30 | コメント (0) | トラックバック (0) | 固定リンク

2006年04月06日

まさかこんな日が来るなんて

2006年04月06日 | アップル・Mac | del.icio.usに追加 | はてなブックマークに追加 | livedoorクリップに追加

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Macでwindowsが動く、それもオフィシャルに!
まさかこんな日が来るなんて本当に思ってもみなかった。
今夜は興奮してまったく眠れそうにないな。

アップルコンピュータ株式会社は5日、Intel CPU搭載のMacintoshでWindows XPが起動できるツール「Boot Camp(ブートキャンプ)」のパブリックβを公開した。

Boot CampとWindows XPのインストールディスクがあれば、Intel MacにWindows XPをインストールできる。インストール後は、Mac OS XとWindows XPが共存でき、起動時に使用するOSを選択できる。

インストールにはIntel CPU搭載のMacintosh3機種のほか、Mac OS X Tiger v10.4.6や、5日に公開された最新のファームウェア、10GBのディスク空き容量、などが必要とされる。また、対応するWindows XPはHome EditonとProfessionalのSP2。

・PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0406/apple.htm

01:44 | コメント (3) | トラックバック (1) | 固定リンク

2006年04月04日

店長の経験のある方

2006年04月04日 | 日々嘉綴 随筆 | del.icio.usに追加 | はてなブックマークに追加 | livedoorクリップに追加

マルセイユにすんでいた頃、とあるイカれた日本人留学生に「好きな女性のタイプは?」と聞いたら、即答で「共産国のオンナ」と帰ってきた。まぁいろいろ言いたいこともあるけれど、なんとも明快かつ奥深いお答え。「答え」というものはこうでなくては。。。

060404_tencho.jpg

ということで、それ以来自分も「好きな女性のタイプは?」との問いにコレという答えを探しているのだけれど、先日なかなか悪くない答えが見つかった。それが「店長経験者」。年齢的には当然20代後半〜30代中ば。店の業種はそれほど問わないけれど、しいて限定するならオリーブ系な飲食および服飾雑貨。さっき食べた焼肉もブッとぶアイスのような甘さに垣間みるレジや厨房まわりの現実感がとってもセクシィ。やっぱ女性はヤリクリできてナンボでしょ!

ってこの答えは誰にとっても明快なのか?


※写真はイメージです。

02:59 | コメント (0) | トラックバック (1) | 固定リンク

2006年04月03日

終わりと初めの誓い

2006年04月03日 | 日々嘉綴 随筆 | del.icio.usに追加 | はてなブックマークに追加 | livedoorクリップに追加

4月3日。DVDのディレクション仕事がとりあえず一段落ついた。まぁ、まだいろいろとやらなけれならない用事もあるのだけれど、とりあえずこのタイミングで溜まってたことを一気にやりだそう。今日はそのための誓い、言ってみりゃTo Doリスト。

・Mさんから受けている受注作品の制作。
・K夫婦の結婚式のための引出物用小作品(50個!)の制作。
新しいデジカメを買う。
・作品「calendar series」の増産。
・新作(シルク)の試作。
・いいかげんlog osakaの原稿を書く。
・a-pomの改良。
確定申告して還付金でノートパソコン買う。

さて、片っ端から片付けるか!


※やったことは打ち消し線でけしています。というかブログにTo DOリストをつけるのはなかなか良い案かもしれないな。

08:48 | コメント (0) | トラックバック (0) | 固定リンク

2006年04月02日

青木伊知郎、市民ナメんなよ!

2006年04月02日 | 日々嘉綴 随筆 | del.icio.usに追加 | はてなブックマークに追加 | livedoorクリップに追加

4月2日。久しぶりに日曜の昼間に家にいて「そこまで言って委員会」を見ていたら家電が鳴る。出ると、聞き慣れない中年女性の声で、セールスかと思ったら、今度の宝塚市長選に出馬するという青木伊知郎候補の選挙事務所。

「もしもし」そう言ったとたん、電話の向こうの相手は手身近な原稿を一方的に話して、こっちの一言の返答もないままに電話を切ろうとする。あまりにも感じが悪いので、どこで電話番号を調べたかを聞いたら、私はただの手伝いなので分からないと言う。ならば分かる人間に代わってくれというと、ここには人がいないから無理と明らかにうっとうしそうな口ぶり。名前を聞くと「林」と答えたが、やはり上の人間に電話を変わる様子はなく、「しばらくお待ちください」と保留にされた挙げ句一方的に電話を切られた。

かっちーん......

おい、コラ、青木伊知郎。どこで調べたんか分からん電話番号にかけてきて、一方的に喋って、こっちが質問したらガチャッって何やねん! だいたい市長候補かなんか知らんけど、マニュアルみえみえの電話一本で「ハイ、そうですか」って投票するとでも思ってんのか? ざけんな、市民ナメんなよ!!!!

・ goofleで「青木伊知郎」検索
http://www.google.com/search?client=safari&rls=ja-jp&q=青木伊知郎&ie=UTF-8&oe=UTF-8

02:51 | コメント (3) | トラックバック (1) | 固定リンク

2006年04月01日

「日々嘉綴 総合」における著作権の考え方について

2006年04月01日 | このサイトについて | del.icio.usに追加 | はてなブックマークに追加 | livedoorクリップに追加

当ブログにおける掲載コンテンツの著作権、とりわけ音声ファイルについて扱い方について、ご説明しておきます。

これはあくまでもこれは個人的解釈ですが、著作権はその著作権を保有する個人もしくは団体がその権利を主張して初めて成り立つものであると考えています。逆をいえば、個人もしくは団体が何らかの文脈(たとえば「表現」とか「仕事」とか)で営んだ全ての結果に自動的に発生するものではないと考えています。

ネット上においては、ユーザーレベルでの著作権に関する議論がしばしば見受けられます。しかし、その多くが「著作権」という言葉がひとりあるきしたような内容であると感じています。むろん他者の保有する権利を犯すことに賛同しているわけではありませんが、これまでの著作権のあり方が絶対的であるわけでもなく(このあたりはクリエイティブコモンズなどのページを参照してください)、もう少し踏み込んで言及すればいわゆるブートレグが育てていく文化もあるのではないかと考えています。

上記のような考えにもとづき、当ブログでは一見すると他社の著作権を侵害している可能性のあるコンテンツをあえて掲載しています。これらに関して、その内容の著作権保有者およびその代理人以外からの苦情や問い合わせにはいっさいお答えできませんのでご了承ください。また、著作権保有者およびその代理人の方から掲載の取り消しを要求された場合には、基本的にその要望に無条件でお応えするつもりです。

03:55 | コメント (0) | トラックバック (1) | 固定リンク

2006年03月24日

明日の予約を受付中

2006年03月24日 | 岩淵拓郎の仕事 | del.icio.usに追加 | はてなブックマークに追加 | livedoorクリップに追加

明日は208南森町のshowcaseの日!
今月のゲストはアーティストのかなもりゆうこさんです。
まだちょっと定員に余裕あり。予約するならお急ぎください。

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毎回さまざまなジャンルで活躍するクリエイターをお招きして、その活動についてお話をおうかがいする208SHOWCASE。今回は京都在住の美術作家・かなもりゆうこさんをお迎えします。ご自身の活動についてはもちろん、アーティストという仕事の仕方や捉え方、さらに京都における作家間の交友などについてもお伺いする予定です。

・3/25(土)
 208 SHOWCASE #016
 「表現は言葉 表す、現わす ことによって世界を組み立てる」
 美術作家 かなもりゆうこ さん

 時 間:PM7:00〜10:00
 参加費:1,000円(1 drink+今月のパスタつき)
 定 員:10名
 申込み:208@mediapicnic.com

<概要>
「表現」そして「文化」はホモサピエンスのキーワードの1つと思います。私たちが生きている事はとりもなおさず表現の連続なのですね、そう、リビングでもどこでも。とりわけ「感覚」や「知」の喜びは私たちが生きていく支えにさえなってきたはずです。
アートの必要性やアートとは?なに?という問いに向いながら、 208のリビングルームでプレゼンテーションします。


<PROFILE>
・かなもりゆうこ(かなもり・ゆうこ)
1968年神戸市生まれ。1990年京都芸術短期大学立体コース卒業。詩的表現としてのインスタレーションを主な作品プレゼンテーションの形としてきた。1992年頃より子どもの衣服や玩具のイメージをモチーフとした作品を発表し始める。1994年には子どもの古着をたくさん集めて回ったり、街で子どもたちに声をかけて写真を撮りためていた。その過程で出会った1人の少女は現在に続く作品づくりのパートナーとなる。また納谷衣美(デザイナー、ダンサー)とのデザインやパフォーマンスのコラボレーションも継続的に行っている。現在は映像を中心とした空間作品を主に制作。上映会、パフォーマンス、カフェ、など、その時々の場所や観客との関わり方も提案している。
1996年、水戸アニュアル'96「プライベートルーム〜写真としての日常」(水戸芸術館)、2002年「未来予想図〜私の人生☆劇場〜」(兵庫県立美術館)などに参加。

08:11 | コメント (1) | トラックバック (0) | 固定リンク

2006年03月21日

これ押したらニート

2006年03月21日 | 日々嘉綴 随筆 | del.icio.usに追加 | はてなブックマークに追加 | livedoorクリップに追加

iTMS対応。
ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル

10:23 | コメント (0) | トラックバック (0) | 固定リンク

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