2007年06月04日

そらまめのゆで方

2007年06月04日 | 美味しい | del.icio.usに追加 | はてなブックマークに追加 | livedoorクリップに追加

このところ久しぶりに家にいるので自炊ばかりしています。昨日も閉店まぎわの西友にかけ込んで、安売りになっていたそらまめを生まれて初めて買ってきました。で、ひとりあえずじきと一緒にでも炊いてみようかと袋から出してみたんですが、そこでちょっとおもしろい「問題」というか「疑問」が浮上。そらまめってどうやって茹でるの? 皮のまま? それともむいてから?

broad beans

ということでさっそく検索。ヒットしたのはYahoo!知恵袋。

1.さやからはずして、目(黒いところ)を切り取ります。
2.目をとったら、すぐに水におとします。空気に触れると色よく仕上がりません。)
3.水気を切って、たっぷりの塩でよくもみます。
4.沸騰状態のお湯に、3を塩ごと入れます。
5.ゆですぎるとまずいので注意。目安は1分ちょっとです。
6.ひとつとって食べてみてちょうどいいゆでかげんなら、一気にざるにあげましょう。
7.塩を軽くふって出来上がり。
とにかくたっぷりのお湯で、豆が泳ぐようにゆでるのがコツです。

転載元:そらまめはどのようにしてゆでれば 良いですか? 皮のままですか? 一つ一つ取り出... - Yahoo!知恵袋

正解は「むいてから茹でる」。上記は塩ゆでにして食べる方法ですが、芽の部分もとっておいた方がよさそう。ということで、問題も解決したのでひじきと一緒に炊いてみました。ちょっと茹ですぎたせいかそらまめの色は悪くなってしまいましたが、お味の方はなかなかのものでした。

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2007年06月03日

「Macをはじめよう」のCMに中谷美紀がでてる!

2007年06月03日 | アップル・Mac | del.icio.usに追加 | はてなブックマークに追加 | livedoorクリップに追加

ラーメンズの2人が出演するApple「Macをはじめよう」のCMに新しいバージョンが出来たみたいです。なんと今回は中谷美紀が出演。

中谷美紀がTVCFに出演するのは2005のカネボウ「Suisai」以来。もちろんあいかわらずの「きれいなおねえさん」っぷりです。それにしても贅沢な使い方ですね。

ちなみに米アップル版での出演は、こちらも「きれいなおねえさん」代表(?)ジゼル・ブンチェンが出演。日本ではディカプリオの元ガールフレンドとして知られるファッションモデルです。

基本的な内容は同じですが、テイストにすこしアレンジがあるのが分かります。このCMだけみると、日本のMacはアメリカのMacよりスノッブな感じだし、PCはPCでジョークの分からない頭の悪い感じがしますw

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「上町台地100人のチカラ!」にゲストで参加します

2007年06月03日 | 岩淵拓郎の仕事 | del.icio.usに追加 | はてなブックマークに追加 | livedoorクリップに追加

突然ですが、昨年展覧会をやらせていただいた應典院の山口主幹から大阪の上町台地に関するイベントにトーカートして参加してほしいと要請がありました。

上町台地100人のチカラ! No.41「アートの万華鏡?!・上町台地」
http://uemachi.cotocoto.jp/event/1615

日 程: 2007年06月05日(火)
場 所: 結 3階
参加費: 500円
主催者: 上町台地からまちを考える会

今回はアーティストというより昨年度のカレイドスコープガイドブックの編集者という立場での出席になるんでしょうか? 上町台地に関しては正直それほど関わりがあるわけでもないのでどんなお話が出来るか分かりませんが、興味のある方は是非どうぞ。

06:33 | コメント (0) | トラックバック (0) | 固定リンク

コモンカフェ ― 人と人とが出会う場のつくりかた

2007年06月03日 | 関西/大阪アートシーン | del.icio.usに追加 | はてなブックマークに追加 | livedoorクリップに追加

今はなき扇町ミュージアムスクエアからスタートし、「common bar singles」「common cafe」「common style」とさまざまなプロジェクトを展開してきた山納洋(やまのうひろし)さんがこれまでの活動をまとめた本を出版されました。タイトルはずばり「コモンカフェ ― 人と人とが出会う場のつくりかた」

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ちょっと説明しておきますと、common cafe(コモンカフェ)というのは大阪市北区中崎町にある日替わりでマスターやスタッフが代わるカフェ。現在数十人のメンバーによって運営されていて、その日のマスターによってライブや演劇、ちょっとしたサロンのようなイベントも行われたりします。で、このお店の前身となるのが堂山町の雑居ビルにあったcommon bar singles(コモンバー・シングルス)で、それら一連の動きを中心になって動かしてきたのが山納さん。ちなみに彼は扇町ミュージアムスクエア閉館時のマネージャーで、その前は神戸アートビレッジセンターに勤務していたこともあったり。

山納さんという人自体かなり面白い人で、以前208にもゲストで来ていただいたことがあったりするんですが、彼の手がけるそれぞれのプロジェクトもとても地味に革新的だったりします。たとえば少し細かい話になりますけれど、common cafeは日替わりマスター制という性質上、そこで生計を立てている人は誰もいません。つまり「儲けるためのお店」である必要がなく、「継続して行くためのお店」というNPO的な運営が行われています。となると当然毎日の限の売り上げノルマも普通よりはずいぶん低くなり、結果的にそれぞれのマスターが展開する+アルファの部分(演劇・ライブなど)で収益を上げやすくなるという仕組みがそこにはあります。もちろん基本はカフェなので音響や照明がそれほどそろっているわけじゃないんですが、その部分と折り合いさえつけれれば、演劇の人たちは小さな芝居をここでやって、おそらく生涯で初めての黒字公演を経験するわけです。こういう仕組みがcommon cafeでは実際にそれなりにうまく回っています。

他にも山納さんが手がけたプロジェクトは大小いろんなものがあるんですが、その背景にはたぶん山納さんの「場」に対する基本的な考え方みたいなのがベースにあって、この本ではそのあたりが語られていたりします。いやぁ、これは一回読んでおいて損はないかも。グッジョブ、西日本出版社。

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山納洋「コモンカフェ ― 人と人とが出会う場のつくりかた」

04:13 | コメント (0) | トラックバック (0) | 固定リンク

2007年06月01日

ただいまメガネヤより中継中

2007年06月01日 | | del.icio.usに追加 | はてなブックマークに追加 | livedoorクリップに追加

放送は終了しました。

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