takuro iwabuchi directory > 活動記録 (2005)

2005/12/23
新世界ココルーム
「ジョブジョブバブバブ vol.5 〜 しごと作戦会議室」
http://www.kanayo-net.com/cocoroom/job/index.html

時 間:19:00〜21:00
会 場:ココルーム(大阪新世界)
参加費:無料(1drink)
出 演:岩淵拓郎(美術家 / メディアピクニック代表)

詩人・上田假奈代ひきいる新世界ココルームの金友氏(a.k.a. 浪速自転車)より「ジョブジョブバブバブvol.4」というサロンイベントへの出演依頼がありました。どういうイベントなのかはまだよく分かっていませんが、たぶん仕事についていろいろとインタビュー形式でお話しする感じだと思います。いちおう「STORE」のことを中心に、log osakaの連載「仕事とシゴト」、雑誌のシゴトのこと、C.A.P.のこと、それからポッドキャストについても話したいと思っています。興味のある方はぜひおこしください。

2005/12/05
第3回大阪アートカレイドスコープ
「ダイアログ:アートNPOを続けること、辞めること」
http://www.doartyourself.jp/

時間:19:00〜21:00
会場:大阪府立現代美術センター 展示室A
出演:真部剛一(美術家)
   小島剛(音楽家 / NPO法人大阪アーツアポリア副理事)
   市居啓子(美術家)
   岩淵拓郎(美術家 / メディアピクニック代表)

今回で3回目となる大阪アートカレイドスコープ。今回は大阪にあるアートNPOが企画を行い、期間限定で架空のアートセンターを公開。このダイアログはアートNPO に関わってきたアーティストが、組織としての立場、アーティストとしての立場から、どのようにその関係性を継続又は断絶が行われたのかを考えるもの。パンフレットに僕の名前は掲載されていませんが、アーツアポリアの小島氏から直前のオファーで出演します。

2005/11/23
灘文化軸・秋の大芸術祭
「摩耶山でラジオを聴く日。」

時間:11:00〜16:00(受付は〜15:00)
会場:摩耶山掬星台(神戸市灘区)
受付:ケーブルカー下駅
料金:300円(摩耶ビューライン代別途)
主催:岩淵拓郎(美術家)
   慈 憲一(メールマガジンnaddist主宰)

灘文化軸・秋の大芸術祭プログラム。昨年の「灘駅で本を読む日。」に続く灘区借景アートプロジェクト第2弾。ラジオを聴く、もしくは受信するという行為を通して摩耶山の魅力を再発見します。手持ちのラジオで摩耶山で受信できる様々な電波をキャッチし秋の休日をお楽しみください。また会場となる掬星台ではStella702に続いて[RADIO NADA]が開局。灘にまつわるお話と音楽でおたのしみください。

2005/11/22
ZOYD-LOUGEの集大成、今村源も舞台美術で参加
「ZOYD OPERA - NOISE NIGNT」
http://www.geocities.jp/kazenomaijuku/

時間:19:00〜(受付は〜15:00)
会場:ロクソドンタ ブラック(天王寺)
   06-6629-1118
料金:前売り 2,500円 当日 2,800円
出演:ナビゲーター=角正之 / 数字作曲オペレーション=岩淵拓郎 / 音楽=只津敦庸(electronics) 、西川文章(electronics) 、森山ふとし(electronics) 、ティム・オリーブ(electronics) / ダンス=角正之、越久豊子、斎藤瑞子、小谷ちず子、北垣あや、三浦孝子、宇都宮理恵、水野永子、荒川幸子 / 舞台美術=今村源

ダンサー・角正之が主催する即興における新しい関係性を模索する実験プログラム「ZOYD-LOUGE」の集大成2DAYS、名付けて「ZOYD OPERA」。「対話」することをテーマに、ダンス・音楽・もしくはスペクタクル全体における言語のあり方をひとつの新しいシステムとして提示していくプロジェクトです。

岩淵は前回同様に数字を用いた自作の即興演出プログラム「数字作曲」で参加。誤解を容認しながら繰り返される「対話」と、それらが結果的に織りなしていくスペクタクルの不安定で新しいカタチを提示します。また今回は美術家の今村さんが舞台美術として参加、開かれていながらもまるで迷路のように複雑にいりくんだ空間が見ものです。さらに今回は過去のZOYDにも参加した音楽家の中からエレクトロアコースティック系の最強4人組が集結。お楽しみに。

2005/11〜
市民メディアとしてのテレビを作るワークショップ
「リンケージ・プロジェクト」
http://www.log-osaka.jp/article/?aid=220

日程:11/3、11/9、以降未定
定員:25名
費用:5000円(基礎・取材・編集、全工程含む)
講師: 加藤文崇(映像作家) 、岩淵拓郎(美術家)、久保田テツ(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任講師)、小島剛(音楽家/NPO大阪アーツアポリア・サウンドプログラムディレクター)
主催:リンケージ・プロジェクト実行委員会・(財)大阪都市協会
   linkage@osaka-cpa.or.jp
協力:NPO法人recip/地域文化に関する情報とプロジェクト

地域の文化活動とメディアに関心を持つ人々が直接的に関わり、企画から取材、編集までの制作を一貫して行う「リンケージ・プロジェクト」。その一般として行われるワークショップ「コネクタ・ワークショップ」に映像作家ではない立場から講師として参加することになりました。ワークショップでの制作物は大阪のケーブルテレビ局 [ケーブルウエスト] ・ [ジェイコム関西] にて 放送されている文化情報発信番組「コネクタテレビ」枠にて放送します。ぜひご参加ください。

2005/11/3
今度のCapartyはアーティストトーク数珠つなぎ
「Welcome to CAP HOUSE 2005 〜回覧展」

時間:11:00〜20:00
会場:CAP HOUSE(神戸)
参加費:無料

CAP HOUSEの年一度のオープンアトリエプロジェクト「Welcome to CAP HOUSE」。今回はCAP HOUSE館内をくまなく使った一日限りの「回覧展」を開催。作品を見回りながら、また作家の話を聞き巡りながら次々とバージョンアップしているCAP HOUSEを発見してください。

●「回覧展」
26名の作家による一日だけの展示とトークリレー
藤本由紀夫、杉山知子、上村亮太、峪田彩、坂田裕俊、JOE、潤井一壮、菅佐智子、武田俊彦、Brian Zichi Lorentz、Tama、辻村マヤ、岩淵拓郎、大和川レコード、高濱浩子、マスダマキコ、新村和大、塚脇淳、トーチカ、渡辺りーな、山村幸則、清原健彦、榎忠、鳴海健二

●オープンスタジオ
17部屋のアトリエを公開。滞在しているアーティストと心ゆくまでお話しください。

●Studio CAP/CAP野外映画館
CAP HOUSEにレコーディングスタジオが完成!
屋外中庭には5m×6mの大スクリーンもお目見えします。

●鳴海珈琲研究所(有料)
日夜珈琲研究に勤しむ写真家、鳴海健二氏によるCAPカフェです。日本一美味しいと評判の珈琲の他、CAP特製ホットケーキなどを用意してお待ちしています。

2005/10/14〜29
言葉と意味を売るお店、という個展
takuro iwabuchi solo exhibition「STORE」

http://www.mediapicnic.com/store/

会場:HUSH(堺筋本町)
    大阪市中央区本町橋5-2 080-5705-4651
    日曜定休
時間:11:30〜19:30(金曜と29日は23:00まで)
入場:無料
主催:メディアピクニック
   090-9112-5951
<オープニングパーティー>
日時:2005年10月15日(土)18:00〜
内容:作家トーク(聞き手:山本知歩 映像作家) ほか
入場:無料(ただしドリンク代は別途)

久しぶりに大阪で展覧会します。今回は個展です。タイトルは 「STORE」。もうすっかりおなじみの"a piece of meaning"をはじめ「言葉」と「意 味」に関するマルチプルピースを集めて、期間限定のお店のようなものを作ります。もち ろん実際に販売もしますので、ぜひ冷やかし半分でも遊びにきてください。会場は堺筋本町「HUSH」、奈良を拠点に活動するガラス職人ユ ニットの運営するスペースです。地下はカフェになっていますので(期間中はインスタレー ションを展示)そちらのほうもどうぞ。また15日にはささやかですがオープニングパーティーも予定して います。ちょっとしたイベントも用意していますので、ぜひご参加ください。

2005/8/5〜8
スポットFM・RADIO MAYAも開局
摩耶山期間限定カフェ「stella 702」

会場:摩耶山掬星台(神戸市灘区)
主催:灘クミンまちづくり会議
共催:灘ク役所
協力:灘百選の会
   NRN(naddistリーダーネットワーク)

このところ注目度急上昇な神戸市灘区で、今度は摩耶山掬星台に期間限定ビアガーデンがオープン。「日本三夜景」にも選ばれている絶景をバックにゴージャス&ローカルな夜を演出。もちろん灘にこだわった食材による料理やお酒、さらにオリジナルTシャツなどもご用意。

岩淵は会場内に点在するラジオにむけて超ナローなミニスポットラジオ局「FM MAYA」を企画からDJまで全面担当。心地よい音楽とトークでお待ちしています。

2005/7/23〜8/1
毎年恒例、CAP HOUSE 夏のワークショップウィーク
「第5回 C.A.P.アート林間学校

http://www.cap-kobe.com/house/

会場:CAP HOUSE(神戸)
参加費:登録料 1,000円 + 各受講料

毎年おなじみ、C.A.P.夏のワークショップウィーク「アート林間学校」が今年も開校。CAP HOUSEで活動するアーティストを中心に様々なジャンルの専門家たちがここでしか学べない全32講座をご用意します。

岩淵の担当講座は、おねだりの手紙を通して作文を学ぶ「前略 これ買って」、見えないギターで大暴れ「熱血!エアギター部」、入り口も出口もない大人のためのトークセッション「放課後大人会議」(3夜連続)です。

2005/7/11 (sun)
至上最強のノイズZOYD
「ZOYD-LOGUE.Zyklus.Two Days - The Noise Acoustics Night

http://www.geocities.jp/kazenomaijuku/

会場:音屋(神戸三宮)
料金:前売り 1,500円 当日 2,000円
出演:数字作曲オペレーション=岩淵拓郎 / 音楽=石上和也(computer) 、インファン(electronics) 、甲斐徹(noise) 、只津敦庸(electronics) / ダンス=ZOYDコアーメンバー

ダンサー・角正之が主催するダンスと音楽の新しい関係を模索する実験プログラム「ZOYD-LOUGE」シリーズ、夏の2DAYS。

前回に引き続き、数字を用いた自作の即興演出プログラム「数字作曲」で参加。今回はミュージシャンサイドに只津敦庸(写真左)、石上和也(写真右)など関西で活動するノイジシャンが集結。これはもう耳なり必死(素人にはオススメしません)、お楽しみに。

2005/7/5 (tue)
甲斐賢治@remoがEU撮り下ろし映像で参加
「ビデオテープ・ギルド vol.4」

http://www.mediapicnic.com/guild/

時間:19:00〜
会場:common-cafe(梅田中崎町 )
料金:参加費無料 ビール 500円〜
出演: 岩淵拓郎(美術家)/甲斐賢治(remo)

映像を通して様々なクリエイターに活動紹介していただく「ビデオテープ・ギルド」の4回目。映像作品やビデオアート作品に限らず、美術・演劇・音楽などの作品を紹介する映像を上映、クリエイター本人もしくはその代理人に活動のプレゼンテーションを行っていただきます。

今回は大阪のNPO・remoより代表の甲斐健治さんが6月にヨーロッパで撮影してきたばかりの携帯動画で参加。岩淵は過去の映像作品のほか、お宝レアビデオ自慢(?)で参加します。お楽しみに。

2005/7/1〜18
これが見納め? 仏から5人の作家が来日
「Acte Kobe Project 2005」

http://www.cap-kobe.com/house/

会場:CAP HOUSE(神戸)
料金:無料
来日作家:オリヴィエ・ウアー(画家)、
マガリ・ラティ(画家)、クリスチャン・ブラズィエール(コントラバス奏者)、ジャンピエール・ジュリアン(パーカッション奏者)、パスカル・ブレー(社会学者)

阪神大震災をきっかけに始まった神戸とマルセイユのアーティストによる交流活動が10年目を迎えて事実上のファイナル。今回はマルセイユよりよりすぐりの5人のメンバーが来日。制作やコラボレーションを中心とした活動を約2週間行います。なんとプログラムはすべて無料。

岩淵は3年ぶりのメンバー復帰で2週間ほぼ毎日彼らと行動をともにします。といってもほとんど接待係。一緒に遊びにいきたい人はぜひ声をかけてください。

2005/6
2005年最新型CAP HOUSE
「CAP NEW WORKS 2005

http://www.cap-kobe.com/house/

会場:CAP HOUSE(神戸)
入場:無料 
出展作家: 岩淵拓郎、上村亮太、杉山知子、藤本由起夫、峪田彩ほか

神戸CAP HOUSEで活動するアーティストによる2005年新作展。さまざまなジャンルのアートが集うCAP HOUSEの「今」をご覧いただけます。また出展アーティストによるリレートークも開催。

岩淵は4月に制作した「12meanings for the new family」を出展。本作はおそらく今回が最後の公開になると思いますので、ぜひお越し下さい。

2005/5/10 (tue)
グル星野が参加
「ビデオテープ・ギルド vol.3」

http://www.mediapicnic.com/guild/

時間:19:00〜
会場:common-cafe(梅田中崎町 )
料金:参加費無料 ビール 500円〜
出演: 岩淵拓郎(美術家)/グル星野(カリスマ)

映像を通して様々なクリエイターに活動紹介していただく「ビデオテープ・ギルド」の3回目。映像作品やビデオアート作品に限らず、美術・演劇・音楽などの作品を紹介する映像を上映、クリエイター本人もしくはその代理人に活動のプレゼンテーションを行っていただきます。今回はネットアイドルグループ・ドットコム娘(笑)で某巨大掲示板を恐怖のどん底(?)へ陥れたというカリスマ・グル星野が参加。岩淵も過去のイベントの記録映像に小作品もあわせて上映します。

2005/5/1 (sun)〜
nakawaki/invitation
http://www.geocities.jp/nakawaki_kenji/index.html

会場:中脇邸(大阪府高槻市)
料金:?(要相談)

昨年208のSHOWCASEにも来てもらったいたみホールの中脇健二さんが昨年秋にご結婚。それを記念した作品「12 meanings for the new family」を受注制作、中脇家に納品しました。
この作品のお披露目も兼ねて中脇さんのお宅でホームパーティーを開催。基本的にクローズドなパーティーですが、興味のある方はご連絡の上参加できるそうです。美術館やギャラリーとはひと味違う、日常生活の中にあるアートをぜひお楽しみください。

2005/3/15 (tue)
ビデオテープ・ギルド vol.2
http://www.mediapicnic.com/guild/

時間:19:00〜
会場:common-cafe(梅田中崎町
料金:参加費無料 ビール 500円〜
出演: Ken Hohda(ハッピースターインターフェイス)/潤井一壮(映像作家)/岩淵拓郎(美術家)

映像を通して様々なクリエイターに活動紹介していただく「ビデオテープ・ギルド」の3回目。映像作品やビデオアート作品に限らず、美術・演劇・音楽などの作品を紹介する映像を上映、クリエイター本人もしくはその代理人に活動のプレゼンテーションを行っていただきます。
今回は映像作家の潤井一壮、ハッピースターインターフェイスのKen Kohdaが参加。岩淵も新作「end credits of the world」で参加します。

2005/3/15 (tue)
新世界ココルーム
「Creation goes on」

http://www.kanayo-net.com/cocoroom/Creation/

時間:19:00〜
会場:ココルーム(新世界)
料金:参加費500円 + 1ドリンク代
出演: レモンパイ美穂(パフォーマンス)/桧垣文江(美術)ほか

大和川レコードの阿佐田亘君が主催する自由参加型プレゼンテーションイベント。現代美術をはじめ音楽や映像など多ジャンルの作家が参加するようです。岩淵はいちおうプレゼンということなので2003年以降の文字に関する仕事の紹介と新作「end credit of the world」を上映しようと思っています。

2005/3/13 (sun) - 14 (mon)
史上最大ノイズ祭り2DAYS
「NOISE 50」

http://www.ma.mctv.ne.jp/~chiab/chiab_records.html

時間:11:00〜
会場:音屋(神戸三宮)
料金:前売り1.500円 当日2,000円
出演:penynep 、903号室 、groyxo 、石上和也、BASTARBATION 、ネ申 、下線ゴム、精神中央、小島剛、江崎将史、稲田誠、ヴァギナA、岩淵拓郎、魔王降臨、Yuko NEXUS6、人破乱(東京)、ふなまん、electro-Acoustic Operation(平尾義之/名古屋)、宇波拓(東京)、岩崎哲二、磯端伸一、枡本航太、福西哲唯、山本公成 ほか

元即興野郎Aチームの只津君(pennynep)が企画する関西ノイズシーン最大イベント「NOISE50」になぜか出演。名前どおり50ユニット出演。約20時間ぶっ通しノイズ祭り。に何故か岩淵もソロで参加。昨年のコチャエ個展で発表した「混沌のためのノイズミュージック」の改良版と、初の映像作品「end credit of the world」を上映します。でもぜんぜんノイズじゃないかもしれません。

2005/2/27 (sun)
New ZOYD-LOUGE (2)
http://www.geocities.jp/kazenomaijuku/

会場:音屋(神戸三宮)
料金:前売り 1,000円 当日 1,500円
出演:岩淵拓郎(数字作曲) / 音楽=山本公成(サックス・ボイスほか)、福西哲唯(バイオリン・サックスほか)、ty.agano(Macintosh)、只津敦庸 / ダンス=越久豊子、北垣あや、荒川幸子、三浦孝子、Renato.Leao、角正之

ダンサー・角正之が主催する即興実験プログラム「ZOYD-LOUGE」に先月に引き続き参加。今回も数字を用いた即興システム「数字作曲」を用いて、ダンスと音楽に抽象的でありながら具体的な指示を与え、スペクタクルを構築していきます。

2005/1/30 (sun)
New ZOYD-LOUGE (1)
http://www.geocities.jp/kazenomaijuku/

会場:音屋(神戸三宮)
料金:前売り 1,000円 当日 1,500円
出演:岩淵拓郎(数字作曲) / 音楽=山本公成(サックス・ボイスほか)、只津敦庸(エレクトロニクス)、石上和也(Macintosh)、甲斐徹(ノイズ) / ダンス=小谷ちず子、北垣あや、荒川幸子、さとか、三浦孝子、Renato.Leao、角正之

ダンサー・角正之が主催する即興実験プログラム「ZOYD-LOUGE」に、数字を用いた映像プログラムで参加。即興のダンスと音楽に対して、コンピュータでリアルタイムに打ち込んだ数字によって抽象的な指示を与えていきます。今回は山本公成(サックス)と3人のエレクトロニクス系奏者を音のワーカーに迎えます。

2005/1/5 (wed)
「ビデオテープ・ギルド vol.1
http://www.mediapicnic.com/guild/

時間:19:00〜
会場:common-cafe(梅田中崎町
料金:参加費無料 ビール 500円〜
出演: MACIEJ TOPOROWICZ(映像作家)、辻村マヤ(アニメーション)、トーチカ(アニメーション)、西 功(映画)、岩淵拓郎(美術家)、佐々木あゆみ(3Dアニメーション)、田隅真由子 (3Dアニメーション)、菅野久美子(ドキュメンタリー))

ビデオ(=映像)を通してさまざまなクリエイターに活動の紹介してもらうプレゼンテーションパーティー「VIDEOTAPE GUILD」シリーズをスタート。映像作品やビデオアート作品だけでなく、美術・演劇・音楽などの作品を紹介する映像を上映し、クリエイターもしくはその代理人に活動のプレゼンテーションを行っていただきます。
第一回はNYから映像作家のマチエイ・トポロウィッチがゲスト。さらにアニメーションユニットのトーチカ、蛆虫プロダクションの西 功、3Dアニメの佐々木あゆみなどが新旧作品をもちよりプレゼンテーションします。


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