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208 SHOWCASE #017 かなもりゆうこ(美術作家)
2006/3/25(土)
208 SHOWCASE #017
「表現は言葉 表す、現わす ことによって世界を組み立てる」
プレゼンテーター:かなもりゆうこ(美術作家)
時 間:PM7:00〜10:00
参加費:1,000円(1 drink+今月のパスタつき)
定 員:10名
申込み:受付終了しました
<概要>
「表現」そして「文化」はホモサピエンスのキーワードの1つと思います。私たちが生きている事はとりもなおさず表現の連続なのですね、そう、リビングでもどこでも。とりわけ「感覚」や「知」の喜びは私たちが生きていく支えにさえなってきたはずです。
アートの必要性やアートとは?なに?という問いに向いながら、 208のリビングルームでプレゼンテーションします。
<かなもりゆうこ PROFILE>
・かなもりゆうこ(かなもり・ゆうこ)
1968年神戸市生まれ。1990年京都芸術短期大学立体コース卒業。詩的表現としてのインスタレーションを主な作品プレゼンテーションの形としてきた。1992年頃より子どもの衣服や玩具のイメージをモチーフとした作品を発表し始める。1994年には子どもの古着をたくさん集めて回ったり、街で子どもたちに声をかけて写真を撮りためていた。その過程で出会った1人の少女は現在に続く作品づくりのパートナーとなる。また納谷衣美(デザイナー、ダンサー)とのデザインやパフォーマンスのコラボレーションも継続的に行っている。現在は映像を中心とした空間作品を主に制作。上映会、パフォーマンス、カフェ、など、その時々の場所や観客との関わり方も提案している。
1996年、水戸アニュアル'96「プライベートルーム〜写真としての日常」(水戸芸術館)、2002年「未来予想図〜私の人生☆劇場〜」(兵庫県立美術館)などに参加。
投稿者 岩淵拓郎 (2006年03月08日) | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
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