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208 SHOWCASE #019 市川ヨウヘイ(古本屋「メガネヤ」店主)
毎回さまざまなジャンルで活躍するクリエイターをお招きして、その活動についてお話をおうかがいする208 SHOWCASE。今回は京橋の知る人ぞ知る古本屋「メガネヤ」店主・市川ヨウヘイさんをお招きし、古本屋というお仕事から見えてくる人の流れ、モノの流れ、時代の流れなどについてお話していただきます。
・2006/5/27(土)
208 SHOWCASE #019
「メガネヤのメガネバナシ 〜 古本をとおして見た世界」
プレゼンテーター:市川ヨウヘイ(古本屋「メガネヤ」店主)
時 間:PM7:00〜PM10:00(トークは8:00〜)
参加費:1,000円(1 drink+今月のパスタつき)
定 員:12名
申込み:208@mediapicnic.com(要予約)
<概要>
小説、エッセイ、新書、雑誌、学術書、写真集……世の中には実にたくさんの「本」があります。「本」は様々な人の趣味や興味のすべてと繋がっています。そしてそんな人々の気分によって「古本」は生まれます。古本屋の仕事。それは本を通して世の中の趣味や興味と関わり、古本を通して本を売り買いする人とその気分に触れるということです。僕は『メガネヤ』主人、といっても眼鏡屋ではなく古本屋です。大学の頃からずっと古本屋で仕事をしてきたせいで、仕事でもそれ以外でも、今ではすっかり『古本屋の視点』で世の中を見るようになりました。今回はそんな『メガネヤ』主人が『古本屋のメガネ』を通して見てきた『メガネバナシ』をお話ししようと思います。本が好きな人もそうでない人も、古本屋に興味があるひともない人も、みなさんどうぞ遊びにきてください。そしてぜひ『古本屋のメガネ』をかけてみてください。きっとこれまで見えてこなかった不思議な世界が見えてくるはず。
<市川ヨウヘイ PROFILE>
古本屋『メガネヤ』主人。大学生在学中にブックオフ大阪市内初店舗のオープニングスタッフとなり、システマチックな店の運営に文句をいい続け裏店長と呼ばれる。2年後、家出のようにブックオフを辞め、京阪沿線のブックマーケットへ。ここではオープニングより好き勝手をするとブックマーケット関西エリアでは上位の売上を上げる店となり、楽しみながら出来る古本屋について考えるようになる。5年の勤務の後、会社の都合により店を辞める。考えていた古本屋のひとつだった、部屋が古本屋の『メガネヤ』を京阪京橋ではじめる。現在お客を募集中。
投稿者 岩淵拓郎 (2006年05月23日) | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
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コメント
はじめまして
この記事をよみ
メガネヤに行きたくなりた
お客さんになるには
どうしたら いいか
教えてください
投稿者 杏 さだ子 : 2006年05月28日 11:55
メガネヤです。来てみたいが、ネットには存在しないメガネヤですので、
住所、〒534-0025 大阪府大阪市都島区片町2-7-12オークランドビル301(北側2F)
電話、090-7551-0689
開いてる時間はアナタ次第!
夜中でも早朝でも構いませんよ
だいたい昼1時~10時ごろが基本です。
投稿者 メガネヤ : 2006年07月14日 19:14