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メンバーからのお知らせ

アサダワタル(大和川レコード) 10/21 渋谷イメージフォーラムにてビデオパフォーマンス!

大和川レコードが渋谷のイメージフォーラムにてビデオパフォーマンスのイベントに招聘されました。久しぶりに映像を使用したライブ演奏をいたします。東京近郊在住の方はぜひ!

(下記イメージフォーラムサイトより引用)

「オメグミ トレード ワガコ ノ ヤマ」 2007年10月21日
6:30スタート(8:30終了予定)
@イメージフォーラムシネマテーク
〒150-0002東京都渋谷区渋谷2-10-2
当日1200円 会員1000円


即興的なパフォーマンスを採用したビデオ作品を連作する2人の作家による特別ライブ上映を行う。
大阪を中心に活動する大和川レコード(アサダワタル)は、『スキマ芸術』と評しているように、その活動は多彩であるとともに横断領域的だ。ギター&ヴォーカルという典型的な「ミュージシャン」のスタイルをとりつつ、突然ビデオ映像とリアルタイムで戯れる。レコード(記録)された物をやんわりと再構成する。その姿勢は、オルタナティブスペースのディレクターでも発揮されている。
今回は記録、メイキング、ライブの3つの映像をスイッチして新曲「川越えの記録」を演奏する。
小野恵は自らの身体とビデオというメディアの特性を活かした「課題」シリーズを連作。なじみの薄い異世界としての「昭和」をモティーフに絵画等を発表。ヤング・パースペクティブ2007上映作『パンタロンに届かない』は、昭和テイストのビデオ画面に、即興で幾何学的なシールや手形を重ねていくスタイルのテープ作品を発表し、EXONEMOにも注目された。今回は特別にライブで上映。(澤隆志)
詳細はhttp://www.imageforum.co.jp/cinematheque/904/index.html


出演/上映者プロフィール:

小野恵
1984年生まれの埼玉出身。5歳の頃、らくがきのしすぎで腱鞘炎になる。懲りずに小学・中学と絵を描き続け、美術科の高校へ入学。高校在学中、昭和の魅力にとりつかれ、70年代の建物や人間をモチーフにした絵画・写真集の制作を期に、「おのコレ昭和シリーズ」をスタートさせる。その後、映像専門学校へ入学。シリーズ3作目の『パンタロンに届かない』は卒業制作。

大和川レコード
アサダワタルのソロ名義。弾き語りをメインに、ドラム、野外録音、ビデオパフォーマンスなどなど、自分でも収拾のつかない感じで、日常と表現のハザマを爆走。過去、2002年~2004年に「越後屋」、「SamuraiJazz」などのバンドで国内外で作品をリリース。
2005年にソロアルバム『選び採取れた日常』を全国リリース。2006年からはプロジェクトスペース「築港ARC」のディレクターを務めるなど、枠に収まりきらない活動を継続。現在、 Podcast番組『スキマ芸術』『ARCAudio!!』どでインターネット界でも活躍中。
http://www.geocities.jp/endeavor0203/

投稿者 アサダワタル(大和川レコード) (2007年10月14日) | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

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