« 208 SALON こなわく vol.5 〜 甘いも辛いも包んでおいしい包子をつくろう | トップページ | 岩淵拓郎「神戸・相楽園でインスタレーション」 »
208のイベント
208 SALON メガネフレーム vol.20 〜 ポニョは手書きだそうですが、3DCGアニメってどうなの?
古本とアニメが交差する京橋のエアポケット、古本屋メガネヤがお届けする月に1度のアニメーションレクチャーパーティー「メガネフレーム」。メガネヤ店主の市川ヨウヘイ氏が毎回珠玉のアニメマスターピースをセレクト、あなたの知らない「アニメの見方」を伝授しちゃいます。今回は意外や意外、3DCGアニメ特集!
208 SALON
メガネフレーム vol.20
〜ポニョは手書きだそうですが、3DCGアニメってどうなの?
ニモとかレミーとか、きらりん☆レボリューション(笑)とか
ニモでは海の質感、レミーではキャラの愛くるしさなどを充分に描いているピクサー制作の3Dアニメの充実ぶりは気になるものです。けれど2Dを手放した彼らの中にも宮崎監督のファンが多いことはよく知られた事実。「ポニョ」では「手描き」にこだわっているようで、この対象的な事実をうけ、今後アニメがどうなっていくのか気になるものの、どちらにも何かしらの信念は感じるものです。
一方で、日本のテレビアニメの3DCGの利用方法はどうなのか?非常に良く考えられて使われているものから、首を傾げたくなるものまで(特に小学館のコロコロ関連や低年齢向け)様々です。
どこの世界(業界)にもあることですが、コンピューターが入ることで変わるアニメの世界をちょっと考えてみようと思います。
開催日:2008年8月8日(金)
時 間:19:00 〜
参加費:1,000円(1 drink+ポップコーンつき)
※お食事・お夜食も別途ご用意しています。
定 員:10名(要予約)
《今回の解説予定作品》
・レミーのおいしいレストラン
・ファインディング・ニモ
・きらりん☆レボリューション STAGE3
・パンダコパンダ
・秒速5センチメートル
投稿者 岩淵拓郎 (2008年07月29日) | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (1)