言葉のある風景:應典院 作品形態:インスタレーション 関連サイト:岩淵拓郎展「言葉のある風景:應典院」 同名の個展(大阪市天王寺区 應典院)のために制作された作品。全長20メートルのガラス壁(マジックミラー)に沿って言葉とその意味が記されたプレート状のマルチプルピースを9個(「時間」「機能」「食事」「編集」「秋」「理由」「鳩」「名前」「花」)設置、建物外部の墓地の風景に言葉を添えた。言葉は墓地との対比のため「生」をイメージさせるものを選択。また日没後は外の風景ではなく鑑賞者自身が映し出されるため、鑑賞者が直接対比しやすい点も意識した。 |