2017年3月
業務内容:ウェブマガジン立ち上げのアドバイザー
クライアント:鳥取藝住実行委員会
業務内容:ウェブマガジン立ち上げのアドバイザー
クライアント:鳥取藝住実行委員会
つくる、みつける、たのしむ、くらす 十人十色のとっとりMagazine
鳥取でみずからの暮らしと文化を作る人のウェブマガジン。アート&カルチャーの最新情報、気になる人のインタビューやコラム、おすすめイベントなどを発信。
トットは、2014年と2015年に鳥取全域で行われたアートプロジェクト「鳥取藝住祭(以下、藝住祭)」を市民が引き継ぐかたちで生まれたメディアです。アーティストと協働を通して目の前にある暮らしと地域を再発見した人たちのメディアとして、クリエイティビティに軸足を起きつつも懐の深い枠組みであることが求められました。コンセプトづくりは、同じくアドバイザーとして関わった大と小とレフの鈴木一郎太さん、編集長の水田さんと副編集長の濱井さん、鳥取県立博物館の赤井さん、うかぶLLCの蛇谷さんらと何度もディスカッションを重ねながら詰めていきました。「つくる、みつける、たのしむ、くらす〜」といコンセプトはその結果として生まれたものです。
また、コンテンツの具体的な提案や運営上のアドバイスなどもさせていただきました。基本的にはボランティアベースで運営されていくことを前提に、継続性、編集のしやすさ、興味を持った人が関わりやすい入口をどう作るかなどを意識しました。
この文章を書いている2018年10月時点で、トットはマイペースながらも市民の手によって運営され、コンテンツの量も関わる人の数も少しずつですが増えています。
+◯++◯(トット)
- 編集長
- 水田美世(鳥取藝住実行委員会)
- 副編集長
- 濱井丈栄(鳥取藝住実行委員会)
- アドバイザー
- 岩淵拓郎(メディアピクニック)
鈴木一郎太(株式会社大と小とレフ) - ロゴ&ウェブデザイン
- 三宅航太郎(合同会社うかぶLLC.)
- ウェブコーディング
- 佐々木優依(ササキデザインオフィス)
- 公開日
- 2017年4月10日