つくって、くらすひと。

2020〜2022年度
業務内容:動画シリーズ(全11回)の企画・インタビュー
クライアント:宝塚市国際観光協会

同じ町に住む“生活者”としてのアーティスト/クリエイター

宝塚市内に生活の拠点を置きながら活動するアーティスト/クリエーターのインタビュー映像シリーズ。宝塚市のアートによる観光まちづくり事業「Takarazuka Relational Art Days(通称:TRAD)」の一環として、全11回制作されました。撮影はフォトグラファーの米田真也(宝塚在住)。

宝塚在住のアーティストのインタビューをシリーズでとりたいという想いは以前から個人的に持っていました。いわゆる宝塚的なコンサバティブな画一的イメージを広げることと、同じ町に住む生活者としてインタビューすることでアーティストのあまり語られない一面が引き出せるのではないか、というのがその理由です。当初はインタビュー記事、つまりテキストとしてアウトプットするイメージだったのですが、思いがけず動画、それも長尺/ノーカットでの公開となりました。拙い聞き手でお聞き苦しい点も多いかと思いますが、そのあたりはご容赦を。

つくって、くらすひと。
企画・インタビュー
岩淵拓郎
撮影
米田真也
出演
升田 学(ダンサー/美術家/グラフィックデザイナー) 、玉村ヘビオ(イラストレーター)、川村真純(イベンター/アクセサリーデザイナー)、古巻和芳(美術家)、柴田知佳子(画家)、林 敦子(アーティスト) 、室 千草(映像作家)、西 史夏(劇作家)、牧 彩子(イラストレーター)、関 典子(ダンサー/研究者/キュレーター)、COZY FACTORY(アーティスト)
実施期間
2020〜2022年度
主催
宝塚市国際観光協会
関連リンク
YouTube:TRAD公式チャンネル